社会福祉士30代の経済的不安とキャリア戦略→年収倍増ひとり起業

ソーシャルワーカー・コーチ・ひとり起業家サポーターの森山です。(ツイッターはこちら

今回は

30代の社会福祉士の経済的不安とキャリア戦略

について見ていきます。

今回の内容を押さえていただくことで、

  • 結婚・子育ても含めたこれからの人生と本気で向き合った時の「お金」に関する悩みを解消する手立てが見つかる
  • 束縛から解き放たれて自由に自分の人生をデザインできる
  • 学びと実践を重ねて堅実に収益化するひとり起業の実践を今すぐスタートできる

このような状態を掴み取ることができます。

  • ストレスを我慢してこのまま働き続けるのか…
  • 将来がなんとなく不安。でもお金のことがネックで自由になんてできない

そんな悩み・迷いを抱えておられる方は、ぜひ最後までチェックしていただければと思います。

30代社会福祉士の経済的不安とキャリア戦略

私は30代で社会福祉士の国家資格を取得しました。

その後、学び・経験値・専門性を活かして副業を開始。

そして会社を辞めて起業し、今では雇われることなく、人を雇うこともなく仕事をしています。

子育てをしながら、まちづくりや地域活動なども行い、場所や時間にとらわれずにお金を稼いでいます。

社会福祉士として雇われて働いていた不安だらけの日々

今でこそひとり起業家として生きる私ですが、これまで障害福祉サービス・介護保険サービス事業所で勤務してきました。

その頃は毎日がストレスだらけで、これからの自分の人生を見据えても明るい兆しは見えませんでした。

対人援助・相談援助業務に関しては、やりがいも学びもたくさんあったんですね。

その一方、経済的な不安や将来的な見通しの不透明さ、業務ストレスなどから「このままキャリアを重ねるのは絶対NGだな」と強く感じました。

社会福祉士のキャリアと結婚・子育てと向き合う

また、自分自身の「結婚」「子育て」ということと向き合った時に、具体的に必要なお金を計算をしてみたんですね。

今もネットでパッと調べてみると、子どもの大学卒業まで親として学費を払い続けた場合、教育費がいくらかかるかという話です…。

文部科学省の調査によると、子ども1人が大学卒業までにかかる平均的な教育費は全て国公立で約800万円。

全て私立で約2200万円となるそうです。

文部科学省 教育費負担

しかもこれ、下宿費や住居費は含まれていないんですね。

豊かな人生を送るために稼ぐ

手取り300万〜400万円程度で、生活を営みながら子育てをして、教育費を蓄えつつ、自分達の老後にも備える…。

もちろん働き続ければ給料は増えていくかもしれません。

ただ、得られる収入の範囲内でしか贅沢はできません。

さらに、事業所が倒産するとか、自分や家族の健康状態が悪化するとか、親の介護が必要になるとか、そういった状況に備えられるかというとそうでもない…。

何が幸せな生き方で、豊かな人生かというのは人それぞれだと思いますが、私はたった一度きりの人生でいろんなチャレンジもしてみたかった…。

そこで私が考えたのが「自分の力でお金を稼ぐ」ということなんですね。

社会福祉士の年収倍増!安心堅実ひとり起業

自分で稼ぐ意思を固めた私は、デイサービスで働きながらビジネスに関する学びを続け、副業から実践をスタートしました。

この「働きながら学び、副業からスタートする」という戦略は今振り返っても正しかったと思っています。

その理由は2つあります。

  • 学ぶ時間をしっかり確保できる状況を作れたこと
  • 不安に駆られることなくビジネス活動をスタートを切れたこと

この2つは私がコツコツ行動を積み上げられた要因になっているのは間違いありません。

というのも、今私はひとり起業家さんの収益化をサポートをしていますが「学ばずに行動して大失敗する人」「焦りや不安で泥沼化する人」が非常に多いからです。

この辺りを詳しくみていきましょう!

ひとり起業家としての学ぶ時間を確保

ビジネスについて学ぶ時間をしっかりとるのは重要だと考えています。

ゼロから起業するには「知識」を得て「実践」を積み重ねることが大事です。

パッと浮かんだアイデアを思いつきで実践したところで結果を出すのは難しいです。

そう考えると、デイサービスで働きつつ、休みの日や平日の夜に学ぶことで「最短・堅実に収益化する方法」をなぞることができました。

ひとり起業家デビューする上での安心感

2つ目は安定収入を確保した中でチャレンジできたことです。

いきなり会社を辞めて起業した場合、ミスや失敗が続くと収入はゼロです。

その状態が仮に3ヶ月、半年続いた場合、収入はゼロのまま。

半年くらいはなんとか保てたとしても、1年、2年それが続く可能性だってあります。

さらに起業してから結果が出ないと「焦る」「不安になる」というのは想像できますよね?

「焦る」「不安になる」というのは裏を返せば冷静な判断力を失うということです。

つまり、「判断ミス」「決断の遅れ」が頻発して、成功が遠のいていくんですね。

社会福祉士ひとり起業「貢献×収入」を掴む秘訣

ここまで

  • 社会福祉士として抱える経済的な不安とキャリア戦略
  • 結婚・子育てと向き合った時のお金の話
  • 社会福祉士の年収倍増させる安心堅実ひとり起業という選択

についてお伝えしました。

会社に雇われて働くのと、起業家として稼ぐのと、また別の難しさやストレスがあります。

あとは「自分がどのような人生を望むか」ということに尽きるかと思います。

「雇われるのが正しい」「起業するのが正しい」というつもりは一切ありません。

働き方や働く形態の選択は、働く目的や意義について自分の本音で考えて選択することが大事だと思います。

社会福祉士として個人で仕事をするのもあり

ただ私が起業し始めてしばらく悩んだことは、周りに社会福祉士として独立・起業している人が少なすぎたことです。

周囲の人は私の思いや考えを聞くこともなく「辞めとけ」という人が9割でしたね。

さらに、「既存の方法」「制度の縛り」の中だけではなく「自分らしく課題解決・価値提供するアイデア」について実践している人はほぼ皆無でした。

そんな中で、いろんなサポート受けたり、「学び」「実践」を重ねたりして結果を出すことができました。

いまでは、個人でお金を稼ぐ方法について、情報提供しています。

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今回の内容は「社会福祉士の経済的不安の解消法とキャリア戦略」という内容をお届けしました。

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それでは今回の内容はここまでとなります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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