社会福祉士・コーチ・起業家の悩みを3秒で消す裏返しテクニック
ソーシャルワーカー・コーチとしてひとり起業家さんを伴走型でサポートしている森山です。(ツイッターはこちら)
今回は
悩みを3秒で消し去るテクニック
についてお伝えします。
今回の内容を押さえていただくことで、
- 仕事や家庭での悩みを長期間抱えている状態から解放されて体がふわふわと軽くなって物事を前に向けて進めることができるようになります。
- 悩みが複雑に絡み合って無力感を感じたり自己肯定感を感じている状態でも、自分を大事にしながら目の前の状況をより良い方向に切り替えることができる
私自身、「社会福祉士」「コーチ」「起業家」として、悩んでは立ち止まることを繰り返してきました。
そのような経験を経て、目の前の問題に対処し、解決の糸口を見つけ出すために「悩みや迷いを3秒で切り替える方法」について、お伝えできればと思います。
社会福祉士・コーチ・起業家は悩みながらも進む存在
これまで私は、「社会福祉士としての実践」「コーチとしての役割」「起業家としての決断」の中で「迷う」というシチュエーションが多々ありました。
ただ、それらの実践を振り返ると
「悩んで立ち止まっている」ということが許されない状況
もたくさん経験してきたんですね。
迷って立ち止まれない状況の連続…
私たちのような実践者はなぜ立ち止まれないのか?
それは、目の前の問題は様々な要素が複雑に絡み合い、目の前の状況が刻一刻と変わっていく中で深刻度が増していくものもあるからです。
立ち止まっている間にも時は流れる
仮に私が迷って立ち止まっている間にも、時は流れていき、状況は変化してしまいます。
もしかすると、判断の遅れが取り返しがつかないことや大きな問題に発展することがあるかもしれないわけですよね。
そう考えると、
「悩まないと決める」or「悩みながらでも前に進む」
このような姿勢が大事になってくるんですね。
悩みを消すことなんてできるの?
「悩まない」「悩みながら前に進む」ということが大事なのは、頭の中では理解できます。
ただ、
「そんなことできるのか」
と感じてしまうくらい、実践の現場って迷いや悩みが渦巻くものなのではないでしょうか。
そこで私のこれまでの試行錯誤の中で、重要なヒントになるのが「裏返しのテクニック」です。