【2024年】福祉職・コーチの貢献型在宅複業とは?メリット&デメリット
今回は
「貢献型在宅複業」
についてお届けします。
「貢献型在宅複業って?」
と思われる方に対して、コーチ・社会福祉士として現在私が取り組んでいる働き方について情報提供します。
経済的な不安のない働き方や時間・場所の制約を受けずに自分らしく働きたいという方は必見の内容となりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
コーチ・社会福祉士が実践!貢献型在宅複業とは?
「複業」という言葉を聞いたことはありますか?
読んで字の如く
「複数の仕事を並行して行うこと」
を言います。
私はまさにパソコンを使って場所や時間にとらわれず複数の仕事をこなす複業ワーカーです。
コーチ・社会福祉士として在宅でひとり起業→複業
これまで、福祉現場で働きながら副業としてビジネス活動をスタートさせ、今ではコーチング・ソーシャルワークなどを実践の核として複数の仕事をしながら生計を立てています。
仕事をする上で「クライエント」や「地域」「社会」に対していかに貢献できるかを考えてきました。
お金を稼ぐのであれば「お金を払ってくださるクライエントに貢献する」ということですし、社会や地域の課題を解決するのは「必ずしもお金にはならないけどその地域で暮らす人たちのQOLの向上に貢献する」ということだと考えています。
貢献型在宅複業のメリット・デメリットを紹介
本記事はこの「貢献型在宅複業」のメリット・デメリットについて、これから取り組まれる方にもわかりやすく整理してご紹介します。
多様な生き方・働き方を自由に選択する時代に、「複業」について深く知りたいという方にとってはお役に立てるはずです!
社会福祉士が実践&解説!複業の3つのメリット
ここから複業に関する一般的なメリットについてお伝えしますが、
何が自分にとってのメリットになるかは人それぞれ異なる
ということはご理解ください。(デメリットについても同様です)
その上で、複業に興味がある人は、今回の内容を前もって理解しておくことで「こんなはずじゃなかった」という状態を避けることができますよ!
①自分の力で稼ぐ力が身につけお金の不安を消去!
大前提として、令和以降の時代は不確実で不安定で時代の移り変わりの速度は早く、今の会社はいつまでも面倒を見てくれるとは限りません。
そこで必要になってくるのが
「自分の力で稼ぐ力」
です。
会社は業績が悪くなればクビを言い渡されることもあるかもしれませんし、会社そのものが潰れてしまうことすらあり得ます。
そんな時代に「自分で稼ぐ力」がなければ生活の基盤が揺らぎ、一気に大ピンチになる可能性があります。
私はこれまでにも個人で稼ぐひとり起業について情報発信していますが、複業にしても会社に雇われずに自分の力で稼げるようなスキルを身につけることが重要だと考えています。
自分らしさや強みを活かし、必要な学びと実践を継続することの中で「稼ぐ力」を身につけることが大事ですね!
②複数からの収入源を確保し生涯安泰の人生を!
複業に取り組むと、
複数の収入源
をつくることができます。
先ほどお伝えしたように、もし仮に会社が倒産したりクビになってしまったりしても、他の収入源があると安心です。
何事もそうですが、
「これしかない」「これがなくなればどうしようもない」という状況って非常に危うい
ということに、多くの人が気づいていません。
経済が右肩上がりで成長している時は考えられなかったことでも、令和の今では「え、まさかそんなことが!」が起こる可能性だってあります。
収入が0円になってから慌てても遅いので、複業に取り組んでみるのはおすすめです。
③自由な働き方で人生の充実度UP!
複業に取り組むメリットは
「自由度」や「充実度」を高められること
です。
会社で働くと、
- 1日があっという間に過ぎて、気づくと1週間が終わっている。
- 1ヶ月や1年もあっという間…。
- 自分自身の成長や日々の充実感を味わうまでもなく、時間が過ぎていく。
そんな感覚を得ることってありませんか?
複業に取り組み続けることで、徐々に生活の基盤が安定し、「やりたいことを仕事にする」「専門性を持って社会貢献」「やりがいや充実感に満たされる」というような働き方ができます。
また、「効率のいい稼ぎ方」や「複数の収入の選択肢」を構築することもできます。
どのような働き方をするべきかということなど、「自分らしい生き方・働き方をデザインできる」のが魅力です。
複業で体感した2つのデメリット
複業にはメリットがある一方、デメリットもあります。
私が実際に体感したデメリットは大きく2つあるように思いますのでご紹介しますね!
①責任とプレッシャーに打ち勝つ学びと実践が必要
「複業」は自由度が高いことがメリットである反面、
学びと実践を繰り返して価値をどんどん生み出していける人でないと成果を上げられない
という側面があります。
また、自分で決断して責任を負う意思がない人は取り組むべきではありません。
つまり、受け身で指示を待っているのが当たり前だという考え方の人には向いていないというのが実践してみて感じる本音です。
というのも、複業をするからには判断力や行動力を高めて行動し、自分を成長させながら提供する価値にこだわり抜く向上心が必要だからです。
上司の指示通りに業務をこなし、時間給や月給というような考え方ではなく、「クライエントに届けた価値の分だけ対価を得る」という意識を持ち、価値提供に取り組まないといつまで経っても結果が出せないんですね。
そこで、
自ら積極的に学びと実践を重ねてスキルアップするのが基本
になります。
誰も「代わりに責任をとってくれる」人はいないんですね!
②自己管理を徹底することが必要
複業をすると、複数のタスクをうまく回していかなければいけません。
その時に重要なのが
「自己管理」
です。
タスク管理はもちろん、健康管理や人間関係の管理、お金の管理も非常に重要です。
もちろん、外注することも可能ですが、このような管理業務を基本的には自分1人でこなすのが複業ワーカーなんですね。
例えば健康管理が疎かになると、全てのバランスが崩れ始めて焦りや不安がミスを生み、こなせるはずのタスク管理すらできなくなることがあります。
このように、
管理への意識やバランスを整えることについての意識を高めることができないと、全てが中途半端になってしまう可能性があるので注意が必要
ですね。
まとめ コーチングを学び複業でお金も働きがいも
ここまで、複業のメリット・デメリットについてお伝えしました。
もし、今回の内容から「複業を始めてみよう」と思われた方は、「コーチング」の実践スキルを高められることもオススメします。
というのも、雇われて働く経験しかない状態から、責任を背負って複数の仕事を回していくのって「考え方」「習慣」からガラッと変えていくことが求められるんですね。
複業ワーカーにオススメのコーチング
「雇われ」の発想のまま「起業」したり「複業」をしようとしても、「想定外の失敗」や「絶望的な状況」を招いてしまうことがあります。
コーチングというのは
「現状と異なるゴールを描き、自分を内側から変革させていくアプローチ」
です。
これからの変化の激しい時代の生き方や、起業家・複業ワーカーにとっては非常に重要度が高いセルフコントロール技術の核心的なことが詰まっています。
「目先の稼ぎ方」として「お客さんを集める方法」「商品・サービスを高く売る方法」などを学ぶのもいいですが、「コーチング」を学び「最高の自分」を手に入れる中で、クライエントに徹底的に貢献できる事業を複数展開していくのはいかがでしょうか?
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります
最後まで読み進めてくださりありがとうございました。
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