ひとり起業サクッとセールス3ステップ〜挫折後に再挑戦で収益化〜
今回は
「貢献型ひとり起業でサクッとセールスをして成約をするための３つのステップ」
についてお届けします。
ひとり起業を始める方の中で、
セールスって苦手意識があるのよね…
と思われている方は非常に多く、私も同じような悩みを抱えていました。
お恥ずかしい話ですが、私はひとり起業家としてビジネスがうまくいかずに完全に心が折れて挫折してしまった経験があるんですね。
その時期を乗り越えて
クライエントさんに貢献するビジネスを展開し、安定的に収益化する３つの流れ
について情報提供します。
- クライエントさんに価値を届けながら収益化するひとり起業を絶対に成功に導きたい！
- セールスへの苦手意識もあり、思うように結果が出ていないけど起業家として稼げるような自分になりたい！
- お金を稼げるようになるのはもちろん、自分らしさを活かしたビジネスを展開したい！
このように考えられる方は、「貢献しながら収益化できるビジネスの作り方」に「自然に売れていく関係づくりとセールスまでの流れ」に切り込んで迫っていきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
貢献型ひとり起業家でセールス→成約した３ステップ
貢献型ひとり起業で、
オンラインをフル活用して完全在宅で実践できる価値提供＆収益化の仕組みの全体像
を公開していきます。
３つのステップで成り立っているのですが、
- 情報発信（ブログ・SNSなど）して見込み客と接点を作る
- 見込み客のニーズを把握し信頼を育む
- 見込み客にオファーを提示し判断を委ねる
これらのステップとなります。
福祉職として働きながら副業としてビジネス活動をスタートさせて、心がボキッと折れてしまう経験をしたのち、このステップを経ることで人脈も経験値も実績もゼロの状態から安定収益化を実現しました。
ここから１つ１つのステップを詳しく解説をしていきますね。
ひとり起業情報発信：見込み客との接点を作る
まずは
情報発信をして見込み客との接点を作る
というステップが必要です。
ターゲットを絞り、具体的な悩みに対して回答できるようなコンテンツをネット上に公開することで、「継続的に受け取ってくださる人」が現れ始めます。
ここで「多くのフォロワーを集める」という意識は完全に捨て去ってください。
大事なのは「あなたの商品・サービスを買ってくれる見込みがある人（見込み客）を集めること」です。
10000人のフォロワーがいるけど、99％が「冷やかし客」であれば、意味はありません。
逆に、100人のフォロワーしかいなくても、９割が「見込み客」だった場合に、月収100万円以上の売上を構築することだってできます。
大事なのは
「単に情報発信すること」ではなく「ターゲット見込み客」にとって価値ある情報を発信すること
なんですね。
ひとり起業信頼構築：ニーズ把握と関係構築
情報発信をしていると
「あなたのことを認知し興味を抱いてくれる人」
が現れ始めます。
その人に「プレゼントコンテンツ」をご案内すると、受け取ってくれるかもしれません。
また、定期的にプレゼントを提供したり、メルマガやLINEなどで継続的に情報提供をしていると「信頼」が芽生えてきます。
また、提供したプレゼントに対するアンケート結果などから、見込み客の具体的なニーズを理解することができます。
そこから、提供すべき商品・サービスの内容を考案することができるんですね。
ひとり起業オファーの提示：ニーズを満たす商品・サービスを
信頼を構築し、見込み客の具体的なニーズを把握することができたら、
「商品・サービスの内容や提供条件（価格など）をまとめてオファーを提示する」
という段階に移ります。
このオファーが見込み客が望んでいるタイミングで、「欲しい」と思える内容で提示することができれば、自然と成約していきます。
逆に、中身やタイミングがずれていると、断られたり嫌がられたりすることもあるんです。
そんな時に間違っても押し売りをしないことが大事で、せっかく構築してきた関係性が破綻してしまうリスクもあります。
だからこそ、大事にしていただきたいのは「強いオファー」を提示するということです。
もし、
「あなたを理想の未来に連れていくオファー」を提示して、見込み客の心を震わせる
ことができれば、商品・サービスは売れていきますよ！
まとめ サクッとセールス→成約した３ステップ
ここまで
- 「情報発信」
- 「信頼構築」
- 「オファーの提示」
という段階についてお伝えしました。
具体的には「あなたが提供しようと考えている商品・サービスのアイデア」をもとに、ライバルリサーチなどを重ねて実践に落とし込んでいただければと思います。
ただ、３つのステップに取り組んでいただく前に大前提として押さえておいていただきたい
「０番目のステップ」
があります。
それが「コンセプト設計」なんです。
0番目のステップとしてコンセプト設計がある
コンセプトとは日本語に訳すと「概念」です。
「誰に」「何を」「どのように」提供して、「どんな状態の人を」「どんな理想の状態に変える」ような情報・商品・サービスなのか？
このような
「まとまった概念を作り上げていくこと」を「コンセプト設計」
と言います。
このコンセプト設計力を磨くことは、ひとり起業家にとって欠かすことのできない能力になります。
コンセプト設計力が高いひとり起業家は、
市場リサーチをして具体的なターゲットのニーズを炙り出し、ヒット企画を連発
することができます。
一方で、
コンセプトに無頓着な人は毎日情報発信しても誰にも読まれなくて疲れ果てていく
わけですね。
集客をするにも、信頼を構築するにも、商品をセールスするにも、「ぐだぐだコンセプト」では見向きもされませんが、同じ実力を持つ人が「優れたコンセプトを作る力」があれば圧倒的な価値を生み出せるようになるんです。
コンセプトについて深くご存知ない方は、ぜひこのタイミングで学びを深めてみるのはいかがでしょうか？
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります
最後まで読み進めてくださりありがとうございました。
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