貢献したいけど行動できない!自信ゼロで成長しながら成果を得る秘訣
こんにちは!森山です。
私はソーシャルワーカーやコーチの育成、地域やまちづくりにおける実践、個人起業家のサポートなどをしていますが、
- 「社会に貢献したい」
- 「自分の経験を活かして誰かの役に立ちたい」
という考えを持つ方とたくさんお話をしてきました。
とは言え、真面目で一生懸命な方ほど、この複雑化する社会情勢の中で苦しみを抱え、我慢をしても状況が好転せず苦しんでしまうこともあるような気もしています。
そこで、「じゃあ何をどうすればいいのか」ということがわからないというのであれば、ぜひ今回の記事を最後までチェックしてみてください。
さらに過去の失敗経験で自信を失ってしまったという方にこそ、まずは「この記事を最後まで読む」という小さなアクションを始めることをおすすめします。
Contents
なぜ私たちは「貢献したい」けど不安で行動できないの?
では今回の記事のテーマである「貢献したい」という思いを形にするために自信を持って行動するための秘訣の中身に入っていきます。
ただその前に、「行動」と「自信」の関係を見ていきましょう。
コーチ・ソーシャルワーカーが教える「行動」と「自信」の関係
私たちは「自分ならこれくらいのことできるぜ!」と思えば、実際に行動して高い確率で成功を収めます。
また、仮に失敗をしても、「あれ、もう一回やってみよう」と思ってやり直して、結果的に成功を勝ち取ることができます。
ただこれ、、、「自信がある」という前提です。
自信がないと行動しないし心が折れる
逆に自信がなければ「うまくいくか不安だからやらない」という決断をしてしまいがちです。
そして、仮に失敗してしまった時に「ほら、やっぱり私には無理だったんだ」というふうに思ってしまうわけです。
このことを整理すると、「貢献したいという思いを行動に移して、実際に成果を残せる人は、(ちょっと乱暴にいうと)「自信がある」ということなわけです。
貢献したくても一歩が出ない状態って?
では、私たちが貢献したいと思っても「いや、自分にそんな大それたことできっこないですよ」と謙遜したり、「私には荷が重いです」と言ってしまうのは、自信を持つことができていない可能性があります。
でもその状態ではいつまで経っても行動に移せないので「自信」を持ち続けることが、行動を継続させて思いを形にするために重要なんですね。
そして、多くの人がプロジェクトの立ち上げや起業において一歩を踏み出せなかったり、自信を失ってしまったりするのは、「最初から成功しなければならない」というプレッシャーがあるからだと思っています。
地域課題の解決や貢献への第一歩って失敗したらダメですか?
逆に、私がこれまでお会いしてきた方で成果を残され続けてきた方は「失敗していない」のではなく「失敗を気にしていない」という方が多いように思うんです。
「立ち止まっていても何も変わらないし、いきなりうまくいくわけないんだから、しっかりと考えてできることからやってみて、改善を重ねよう!」としているような感覚なんですね。
この例からもわかるように、成功者の多くは最初から大規模な事業を展開していたわけではありません。
むしろ、小さなアクションを積み重ねて、徐々にスキルと経験値と自信をつけていった人が多いのです。
自信を持って行動するためにできること
とは言え、
「自分には何かを成し遂げられるような自信がないんです。」
そう考えておられる方が多いのも現実かと思います。
そこで、まず「自然にできること」をやってみるのがおすすめです。
自然にできる小さなアクションをやってみる!
特別な強みとか、誰かのニーズとかも大事ですけど、「今日できること」「明日できること」「次の日曜日にできること」をやるんです。
例えば、地域の催し物に参加するとか、セミナーや勉強会やワークショップに顔を出すとか、なんでもOKです。
自分の思いを体現するために必要と思われるアクションの中で、自分ができる範囲でやる!
もし失敗しても痛くも痒くもないことを選択し、飛び込んじゃうわけです。
そして実際にやってみると「面白かった」「つまらなかった」とか「役に立った」「意味がなかった」というような感覚と結果が得られます。
これを次の行動に活かすといいんですね!
小さな行動がスキルや経験値に変わり特別な財産になる
こういった経験が、実際自分が取り組む際に必ず生きてくるはずです。
あなたにしかない強みとか、オリジナルのコンセプトとか、あなただから描ける夢というのは、こうした経験を積み上げていくからこそできるわけですね!
貢献への最初の一歩踏み出す準備ができたら
このように、まず自分ができる範囲で行動を起こすこと!
ある意味では自信が不要なくらい小さなアクションからでオッケーです。
ただ、実際そのようなことばかり続けていてもよくないので、こうしたアクションを必ず振り返るようにしていただきたいんですね。
実践したことは必ず振り返ること!
一つ一つのアクションを振り返りながら、自分の中で整理していると、「自分にとって大切なもの」に気づけると思うんですね。
これが、自分にとって軸となり、今後の行動の指針となります。
そして一旦指針ができると、その指針に沿ってやるべきことを選択していきます。
小さなアクションを自分のペースで実践
このステップを踏むために、まずは小さなアクションをして、しっかり振り返ること!
自分のペースで進んでいけばOKです。
最初は失敗が怖いのであれば、怖くない範囲で実践してみるといいですね!
失敗する不安より重要なのはゴール達成への一歩を踏み出すこと
自分にとってのゴールができ始めた時、もう失敗を恐れることより重要なのは「ゴールを達成することだ」という状況になっているはずです。
ここまでお伝えしてきた内容について、詳しいステップや成功事例を知りたい方は、「共感&貢献ひとり起業伴走型サポートLab」(会員サイト)内でお伝えします。
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