どれだけやっても伸びない効率の悪い人がはまっている落とし穴

こんにちは
社会福祉士 パーソナルコーチの森山です。

今回は、

「どれだけやっても伸びない効率の悪い人がはまっている落とし穴」


というテーマでお届けします。

今回のテーマでは、
効率がいい人と悪い人の
違い
を確認しながら、
効率のいい学習法とは
一体どのようなものなのか

ということについて
基本的なところから
お伝えしたいと思っています。

あなたの学習効率は?

皆さんの学習効率はいい方でしょうか?
それともあまり効率が良くなく、
費やしている時間や労力の割に、
成果が出にくいタイプでしょうか?

私は専門学校で一年通学をして
福祉について学び、
社会福祉士の資格を取りました。

約60名のクラスメイトとともに
学習に取り組みました。

しかし、
同じ授業を受けているのにも関わらず、
成績で順位をつけてしまえば、
当然ですが1位から60位まで
ついてしまうということがありますね。

ではなぜ、
同じ授業を受けていて
同じくらいの時間勉強しているいのにも関わらず、
このような差が生まれるのでしょうか?

合否を分ける学習効率

もちろん、
家で予習復習に取り組んでいるなどの
要因はあるでしょう。

しかし、
それだけではどう考えても
説明しにくいことが
いくつかあることに
気づきました。

それは例えば、
集中力であったり、
頭の回転の速さであったり
ということもありましたが、
ここで 今回取り上げたいのは
効率について
です。

効率がいい人は、
90分の授業を受ける中で
得られる情報を
可能な限り自分の中に
インプットすることができています。

さらにそれをうまく整理して
アウトプットすることもできます。

つまり模試を受けるたびに
点数がどんどん伸びていくのです。

ここまで差が出る!

授業が進めば進むほど、
右肩上がりに成績が伸びていく人は、
勉強の取り組み方の効率を
最大化させている様子が
見てとれました。

それに比べて効率が悪い人は、
授業を受けても
うまく自分の中で整理して
落とし込むことができません。
理解力も関わってくることでしょうが、
効率が悪いと
シンプルな暗記作業もうまくいかず、
授業が進めば進むほど、
やり残したことが増えています。

効率のいい人と悪い人の成績は
差が大きくなるばかりで、
効率が悪い人は気がついたら
国家試験が目前で、
どうしようと焦ってしまって
何も手につかないような事態に陥ります。

これが効率が悪い人がハマる最悪の落とし穴です。

こうなることを避けるためにも、
今回お伝えする内容をしっかりとご自身で理解していただき、
実践へ落とし込んでいただければと思います。

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