【社会福祉士・起業家】学び→実践が必須!爆速成長３つのコツ
こんにちは！森山です。
私はソーシャルワーカーやコーチの学びの場を運営したり、ひとり起業家として地域課題を解決したり社会貢献につながる事業を経営する方の応援をしています。
その中で、
「最近、自分の成長を感じないんだよなぁ」
「いつも同じ問題にぶつかっている…」
こういった悩みを抱えている方の声をお聞きすることが非常に多いです。
私も実際、ソーシャルワークやコーチング、まちづくり・地域活動の現場で、同じような悩みを抱えてしまった時期があります。
この記事では、成長を止めてしまう原因と、それを乗り越えて「学びを実践に活かし結果を出す」ための方法をお伝えできればと思います。
Contents
【学ぶ力】答えのない時代に必要な実践力とは？
現代は、私たちがこれまで経験したことがない「答えのない世界」に突入しています。
かつてのように、教科書通りの知識やスキルだけでは立ち向かえない時代…。
こんな時代に「何を学ぶか？」「どう学ぶか？」ということが問われてきているんです。
令和以降の社会は知識だけでは不十分
私たちが直面する課題を解決に導き、理想とする生活や豊かな暮らしを実現するためには、「学び」が必須です。
ただ、ここでいう「学び」というのは「単語を丸暗記するようなお勉強」とは違います。
知識を得ることは非常に重要です。
しかし、
「それだけでは成果は得られないんだ！」
ということを強く自分で戒めることが大事です。
大事なのは、得た知識をいかに使いこなせるようになることであり、目の前の問題を解決できるかが鍵となるんですね。
そのため、「学び」そのものをどうやって実践につなげるか？
逆に、実践に必要な学びをどのように得ていくかを考えることが大事なんです。
学んだらすぐに実践しよう
「知識を得て満足して終わり」という状態は、よくあることです。
しかし、実際にその学びを使わなければ、忘れてしまいます。
3ヶ月後にはどんな研修を受けたのかさえ思い出せないこともあるかもしれません。
それって、「時間」も「お金」も「労力」も全て無駄ですよね？
逆に、学んだことをすぐに実践に移せば、驚くほど多くのことを得ることができます。
失敗しても、そこから多くの気づきが得られ、次に活かすことができますからね！
結果、学びの価値が倍増し、「時間」も「お金」も「労力」も費やした分がしっかり実を結ぶんです。
実践することで「学び」が生まれる
私自身、まちづくりやソーシャルワーク、コーチングといった実践の場で「実践的な学び」の重要性を痛感してきました。
というのも、私たちの実践には「100点満点の解決策」なんてないからです。
このことを痛感した時、「学びつづけるしかない」と強く感じました。
だからこそ、行動し、振り返り、改善を繰り返す「サイクルを回すことが学びの本質」だというのが私の考えです。
「学び」は行動の中で深まる
研修やセミナーで学ぶことも重要です。
ただ、頭で理解しただけでは不十分で、私が主催するオンライン学びの場や「Lab」では実際に行動に移すことで、学びは深まるということを覚えておくことが大事だと私は常々お伝えしてます。
学んだことを振り返り、より良い実践をするための改善を繰り返すことで、実践に基づく成長が得られるわけです。
実践的な学びを効果的にする3つのヒント
ではここから、「実践的な学びを本気で取り組みたい」と考えられる方に、3つのヒントを情報提供していきます。
1. 一喜一憂しない
成功しても失敗しても、それに対して過度に感情的にならないことが大事です。
浮かれたり、落ち込んだりするより、中長期的な未来を見据え、自分がどうあるべきかを考えること！
そして一つ一つの仕事をしっかり終わらせて、次を見据えて学びと実践を繰り返すことがポイントです。
• 成果が出たら次の目標に進む
• 失敗したら反省して次に活かす
常に次のアクションを考えることが、成長を促進します。
2. 安心して学べる環境を整える
比較や競争がある環境では、真の学びを得ることが難しいことがあります。
安心して学び、成長できる環境を整えることが大切ですね！
私は「Lab」や学びの場として、オンラインや対面で安心して自分のペースで学べる環境を提供しています。
現在は「ひとり起業家さん」「地域活動やまちづくり活動に携わられる方」「（拠点となる地域の）若者」などを対象とした学びの場やLabを開催しています。
自分が抱える問題を共に整理したり、サポートを受けながら互いに成長する場が身近にあれば、それらを活用するのも効果的です。
3. やるべきことを絞る
実は私も経験してきているのですが、「学びすぎて実践できない」という状況に陥ることもあるんですね。
この対策はシンプルで、あれもこれも学ぶのではなく、一つずつ実践し、振り返りを繰り返すことが成長につながります。
セミナージプシーやノウハウコレクターにならないためにも、学んだことを着実に実践に移すための時間を確保しましょう。
まとめ
学びは、それを実践することで初めて価値が生まれます。
学んだらすぐに実践し、振り返って改善する。
このサイクルを回すことで、知識が深まり、問題解決能力が身につきます。
成長を望むなら、今すぐ小さな一歩を踏み出し、行動し続けられるといいですね
自分の未来を切り開くためには、行動するしかありません。
まず、学ぶ環境づくりに取り組みたいという方は、「Lab」「学びの場」にぜひ訪れてみてください。
無料でLabや学びの場を体験できる機会もご用意しています。
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「コーチングやソーシャルワークって何？」という方に関しても基本から情報提供しています。
私は「コーチ」「ソーシャルワーカー」「起業家」「まちづくり」などの学びの機会をオンライン上・対面で展開しています。
ただどれも「知識を身につけて終わり」では意味がないものばかりです。
学びと実践を通じて、自らを変革しつつ、社会に対して影響を与えられるようになること。
このような人とのつながりを育み、豊かな社会をつくること。
これが私が「Lab」を通じて実現したいことなんですね。
共感をしてくださる方は、ぜひ「共感＆貢献ひとり起業伴走型サポートLab」にご参加ください。
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