社会福祉士・コーチのできないをできるに変える10倍速学習術!
こんにちは。森山です。
今回はコーチング理論を使った学習を加速させる方法についてゴールや目の前の目標達成に向けて学ぶ方へ重要なヒントをお伝えします。
今回の内容を押さえていただくことで、
- 忙しくて時間が確保できない中でもしっかりと学びが身についているのを実感できる
- 試験対策で必要な知識や制度なども含めて仕事に必要な知識がサクサク覚えられる
- 勉強に苦手意識を持っていたけど特別なことをしなくても学ぶことが楽しくなる
こんな状況に今すぐ変わり、「積極的に勉強したい」「あれも、これも、もっとできるようになりたい!」という内側から溢れる成長欲求が更なる進化を促します。
一方で勉強が苦手で「できない」という意識が自分にこびりついたままだと、資格取得や新たな学びにいくら挑戦してもうまくいかない状況が続いてしまいます。
途中で挫折するなど、行動が継続できずに結果が出ない状況で苦しみが続いてしまうんです。
そんな「できない」をサクッと自然に「できる」に変えてしまう方法について、現役ソーシャルワーカーであり「コーチング」を実践していきた私がお伝えします。
私も20代前半まで自分のことを否定することの多い人生でしたが、コーチングに出会って世界の見え方が180度変わりました。そんな体験を踏まえた画期的な学習メソッドをお伝えしますね!
【コーチング】できるかできないかより大事なこと
それでは早速10倍速学習法で最も重要なポイントであり、今回の記事の結論にあたる部分からお伝えしますね。
そのポイントというのは「学ぶ内容」と「学ぶ目的」に着目する ということが大事です。
つまり、「何のために、何を学ぶのか?」ということです。
あなたが何か目指すものがあって、そのために必要な学びをしているのか、それともさせられているのか?これが学びの効率を左右します。
「学ぶ内容」「学ぶ目的」は「できるか、できないか」ではなく「したいか、したくないか」で選ぶことがめちゃくちゃ重要なんですね。
もし仮に「これだったらできそうだな」という感覚で「じゃあこの試験の勉強をしよう」という選択をしているのであれば注意が必要です。
わかりやすくいうと、「本当は社会福祉士の仕事に強い情熱や興味があるというわけではないけど、頑張ったらなんとか合格しそうだし、周りにもそんな人がいっぱいいるから目指してみようか…」というくらいの気持ちで試験勉強に臨んでも結果は出にくいということです。
もし仮に資格に強い気持ちがない人でも、自分のロールモデルとなるような社会福祉士に出会い、「心から実践したいと思える対人援助」に触れることができたら、実際に勉強に対する姿勢がガラッと変わるでしょう。
また社会問題や地域課題に触れ、そこで「苦しみを抱える人に自分ができること」を本気で考えた時、自分から必要な制度や社会資源に関する知識を探し始めるはずです。
医者が基本的な医学の知識や薬の知識、人間の体や心理的なことがわかっていないと患者さんに治療を施すことができないのと同じで、ソーシャルワーク実践をしようと思えば基本的な学びを深めることは必須です。
他の分野でもこれは同じことです。ミュージシャンになりたいのであれば基本的な音楽理論や演奏技術は早々と体得して、後は行動を積み重ねることが必要でしょうし、お魚屋さんでもマッサージ師でもプログラマーでも「基本的な学び」が必要でしょう。
その時に「学んだ先にあるもの」が「やりたいこと」に深く根ざしているかどうかが学習速度に大きな影響を与えるんですね。
あなたが本気でやりたいこととは?
つまり、「これだったらできそうだなぁ」ではなく「何が何でも『これ』ができるようになりたい」というような『これ』に当たる部分こそが、あなたが学ぶべき内容です。
「なんとなくこれだったらできそうだなぁ」と思うからこそ、逆にモチベーションにムラが出てしまったり、学ぶことに苦痛が伴うんですね。
でも、今は全く実力がなかったとしても、「やりたい!」「絶対にできるようになる!」という情熱のもと「学び」を重ねれば、苦痛や努力感を感じることもなく、どんどん知識を吸収し、気付けばできることが爆発的に増えていくんですね。
そこで問題は『これだ!!!』と思える「やりたいこと」をどうやって見つけるかということです。
これはコーチングでいうところの「ゴール」を設定するということに近いです。ただ私の実感としては「学び」の段階でつまづく人の中で99%の人が「ゴール」が未設定か、誤った設定の仕方をしています。その多くが「できること」「これまでの経験」の中で挑戦することを選択してしまっていて、「心の底からやりたいこと」に意識を向けることができていません。
「今できること」「ちょっと頑張ればできそうなこと」ではなく「今の自分には到底不可能だし、その達成方法すらわからないけど心からやりたいこと」に向けたアクションを取ることが学ぶ内容の理解度を高めます。
もし仮に今「自分の勉強方法って効率が悪いなぁ」と感じているなら「勉強方法」に工夫を加える前に、「ゴール」をしっかり意識し直してみてください。
例えば国家資格取得を目指して勉強しているのであれば、「合格したさらに5年後、10年後、どうなっていたいのか?」「誰に対して、どんな専門性を活かして、どんな活動をしたいのか?」こういったことをイメージした時、「今取得を目指している資格が必要なのか?」ということを今一度吟味します。そこで「当然、この資格を取るくらいの知識は必要だ!」となるのであれば、具体的な勉強方法を工夫してみてください。
「本当にやりたいことなのか」という「ゴール」を確認する作業を踏むだけで、具体的な勉強方法のアイデアは無限に湧いてくるようにもなりますし、やる気やモチベーション問題で悩むことはありません。一般的に言われる「効率的な勉強方法」にとらわれてあたふたすることなく、あなた自身の内側から溢れる爆発的なエネルギーで一気に知識を身につけることができるはずです。
まとめ:社会福祉士・コーチのできないをできるに変える10倍速学習術!
ここまで学ぶ目的、ゴールを再確認すること で、やる気モチベーションの圧倒的な向上し、学習方法の新たなアイデアが無限に溢れるということをお伝えしてきました。
私は受験生のサポートとして「社会福祉士」の国家試験受験対策を継続してきていますが、これまでに多くの受験生一人ひとりに合った勉強方法を提案する中で、「できない」を「できる」に変えられてきています。
そこで大事なのは「自分を変えたい」と思えるかどうかだと最近感じることが多いです。
というのも、「私はこんな風に在りたい」というイメージがおぼろげながらにでもある方は、1つ1つの情報に真剣に向き合い、まるで別人になったのではないかと思うくらいの進化をされます。
ただ、「今のまま」の状態で「点数だけを伸ばしたい」という考えで、「効果的な勉強方法」を見つけようと努力を重ねている方は、時間と労力が結果につながりにくい傾向にあると感じます。
まずはあなたが目指す目標のさらにその先にある「理想とする自分の在り方(ゴール)」を毎日しっかりと意識して生活すること。
その中で「目標」に到達する具体的な方法が見つからないという方に対して、私はあらゆる角度から全力で情報提供しています。
情報提供のプロセスには、私がこれまで培ってきた「ソーシャルワーカー」「コーチ」「カウンセラー」「コンサルタント」「講師」などの経験と学びが全て活かすことができているとも感じるんですね。
これまでの受講生さんからは、私の「「方法論へのこだわりの無さ」に驚きます!」という声をいただくことが多いです。実際私は方法論にはほとんどこだわりがありません。ただ、相手が結果を出すことや理想を現実に変えることそのものへのこだわりは強烈な思いがあります。
特に、周囲からの影響、人間関係によるプレッシャーなどで本来の力を発揮できない方に関しては、自分自身の内側に眠る力を解き放って、「できない」を「できる」へと変えていただきたい!
そのためにできる限りの行動を重ねていくことが私の1つのゴールです。また具体的な学び方の技術や方法、ゴール設定をするために必要な具体的なアクションやゴールを胸に抱き続けて行動力を爆発させるための方法などは限定サイトで公開していますのでもしよろしければご登録ください。
(現在募集停止中です)(ただし、お一人お一人に対して丁寧に相談に応じ、情報提供させていただいていますので、相談者の人数を限定させていただいております。募集を一時停止していることもあります。)
それでは今回お伝えする内容はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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