【ひとり起業ビジネスモデル】経験ゼロ→超速堅実に貢献しながら稼ぐ

こんにちは。森山です。

コーチングやソーシャルワーク、働き方や大切なものを守り続けるために必要なお金の稼ぎ方などについて情報提供しています。(ツイッターはこちら)・(YouTubeはこちら

今回お伝えするのは

ひとり起業をするなら理解しておきたいビジネスモデルの超基本

です。

この記事は

  • 家にながら一人で起業し、堅実&安定的に収益化する方法を理解できる
  • 強みを活かして価値提供し、お客さんの目標達成に貢献できるビジネス構築術について学び、起業家として得る収入をサラリーマン時代の3倍から5倍化する方法がわかる
  • AI時代にも廃れない戦略や、長期安定的に稼ぐことができるビジネス構築の方法と、その背景に隠れた仕組みを学べる

このような内容でお届けしていきます。

誰も教えてくれないような不確実な未来でお金の悩みを抱えず自由で理想とするライフスタイルを構築するために重要な情報が詰まっていますよ!

  • 子どもや家族との時間を大事にしながら、仕事もこなして収入もしっかり確保したい!
  • お金のせいでやりたいことを我慢したり、挑戦する前に諦める人生から抜け出したい

こんな思いを抱えておられる方の中で、自分の強みを活かしてお客さんを幸せにして、あなたとあなたの大切な人との関係をずっと守り続けたいという方は、ぜひ今回の内容について理解を深めていただければと思います!

ビジネスモデルって?ひとり起業初心者必見の「稼ぐ仕組みづくり」

では早速ビジネスモデルの超基本についてみていきますね。

まずは言葉の整理ですが、ビジネスモデルというのは超簡単に言えば、

お金を稼ぐ仕組み

ということです。

この世の中にある商売の全て(新聞屋さん・八百屋さん・学習塾・ソフトウェア開発・動画配信プラットフォーム…)など、事業として収益化しているのであればその背景にお金を稼ぐ仕組み・ビジネスモデルがあるんですね。

ラーメン屋さんをオープンする時にビジネスモデルを考える

例えばラーメンが大好きな青年が、ラーメン屋さんをオープンすることを考えたとします。

その青年が実際に美味しいラーメンを作れる技術があったとしますよね。

でも、「ラーメンが好き」「美味しいラーメンが作れる」というだけでビジネスとして成り立つかどうかは別の話です。

いい商品・サービスが作れるだけでは不十分

世界一美味しいラーメンが作れたとしても、

  • 安定的に同じクオリティのラーメンを作り続けられるか
  • 安定的に食材を仕入れられるか
  • 集客できるか
  • 人材を確保できるか

というようなことを考えないと、「こんなはずじゃなかった」「やばい!まずい!どうしよう…」となって一気に大ピンチになる可能性があります。

こうなるのを未然に避けるために大事なのが、「ビジネスモデル(=お金を儲ける仕組み)」についてあらかじめ理解を深めておくことなんですね!

これからひとり起業する人が考えるべきビジネスモデル

では、

これからひとり起業したいけど、ビジネスモデルについて詳しくわからない

という方はどうしたらいいのでしょうか?

基本的には「学ぶ」「調べる」ということを繰り返しながら、自分の状態に合ったビジネスモデルを見つけたり、構築していくしかないと思います。

ただ、ビジネスモデルについて学ぶって初心者には結構ハードルが高く、教材で学びを深めつつ指導やサポートを受けることが大事です。

でも、いきなりそんなの大変だと思う方がほとんどでしょうから、ここからは

ひとり起業家に特化したオススメのビジネスモデル

について少し掘り下げてわかりやすく解説をしていきますね!

ひとり起業ビジネスモデル基本チェックポイント

まずは、ひとり起業家なら基本的に押さえておきたいポイントだけお伝えしておきます。

ポイントは3つあります。

  • 初期投資やランニングコストを抑えられること
  • 自分のスタイルに合致しているもの
  • 薄利多売のビジネスではないこと(少ない数のお客さんにしっかり価値提供できること)

これらを押さえたビジネスモデルについてチェックしていただければと思います。

それぞれについて、少し解説を付け加えていきますね!

初期投資やランニングコストを抑える

これからビジネス活動に取り組まれるのであれば、初期投資やランニングコストは徹底的に抑えたほうがいいです。

なぜかというと、起業初期は想定外のことが連続的に起きて「当たり前」だからです。

「集客できない」「売れない」のが当然で、それでも行動をし続け、改善しながら結果を出せるかどうかが試されます。

このことを考えると、最初に大きな初期投資をすると柔軟に改善がしにくいですし、月々に支払う金額が高ければ結果を出すまでに資金的な体力が尽きてしまうこともあるわけですね。

だからこそ、ゼロからひとり起業を始める場合は、お金をかけずにスタートして、お金をかけずに続けていく方法を模索することが大事だと私は考えています。

自分のスタイルに合致しているもの

また、さまざまなビジネスモデルがある中で、「自分のスタイルに合うかどうか」というのはかなり大事です。

というのも、ひとり起業家の場合、自分自身の「判断」「決断」「行動」などが、お客さんにどういう影響をもたらすかに直結します。

つまり、起業家としてのあなた自信が、本音や強みを打ち出せず、迷ってばかりでは、お客さんも困ってしまうということです。

お客さんに価値を届けられないとどうなるか…。

1円も稼げない状態が続いてしまいます。

そうならないためにも、「これいいな!」「コレなら稼げそう」というようなビジネスモデルに飛びつくのではなく、自分のスタイルにマッチして「お客さんに価値を届けたい!」という情熱が持てるようなビジネスモデルを選択するようにしましょう。

薄利多売のビジネスではないこと

また、薄利多売のビジネスも避けた方がいいと考えています。

なぜか…。

その理由は、

常に集客やお客さんが離れていかないような施策を打つことに必死になり、商品やサービスの価値を高めることに集中できないから

なんですね。

ビジネスをやってみるとよくわかりますが、「集客」に割く労力って非常に大きいんですね…。

実際私のもとに相談に訪れられるひとり起業1年目の方の多くは「集客がうまくいかない」という方がほとんどです。

そこで、基本的な考え方としては、「一人のお客さんに大きな価値を届けてしっかり対価をいただく」ということや、「一度商品・サービスを購入してくださった方に、リピートしていただく」という戦略が重要になります。

ただ、ひとり起業家さんの相談を受けていると、安い商品をバンバン売って、いろんな人を集客し続けようとする戦略を取られる方もおられますが、苦戦するケースが多いですね。

このように、薄利多売のビジネスに取り組むという戦略は、ハードルが高いということを学んでおくと、あらかじめ別の戦略を練っておけるというわけです。

AI時代のひとり起業家にゴリ押ししたい最強のビジネスモデルとは?

どではここまでの内容を押さえていただいた上で、

じゃあ私の場合はどんなビジネスモデルを採用したらいいんだろう…

と考えられた方はセンスがいいです!

自分ごととしてこの記事を捉えられて、具体的な方策を考えながら読み進められている方は、かなり企業で成果を上げられる可能性が高いのではないでしょうか?

そこで、この記事を読んでくださっている方には、私の考える最強のビジネスモデルをお伝えしたいと思います。

それは…

「教育」「相談」などのサービスを提供で貢献し、デジタルコンテンツを駆使して価値提供するようなビジネスモデル

なんですね!