【ひとり起業ビジネスモデル】経験ゼロ→超速堅実に貢献しながら稼ぐ
令和以降のひとり起業家はデジタルコンテンツ×貢献型サービス提供
では続いて、
なぜデジタルコンテンツと「教育」「相談」などのサービス提供を組み合わせたビジネスモデルがオススメなのか…。
という話をしていきます。
3つの理由があります。
- 強みが活かせてレバレッジが効く。
- AI時代にも廃れない。
- 初期投資もランニングコストも抑えられるので堅実
この3つです。
強みを活かせてレバレッジが効く
教育・相談型のビジネスは
「強み」を活かしてクライエントの課題解決、価値提供ができる
というのが一つの特徴です。
さらに、デジタルコンテンツ化(ブログ記事化・動画化・音声化)したり、オンライン化(Zoomなど)したりできて、
レバレッジが効くビジネスモデルを構築できます。(レバレッジ:テコの原理(少ない力で大きな成果を上げることができる))
例えば、私は社会福祉士という国家資格を持つ相談援助のプロで、これまでにさまざまな学びと実践経験を積んできました。
その経験から、「相談を受けることができる」のはもちろん、相談援助技術についてレクチャーすることもできます。
また、ビジネス・価値提供については、デジタルコンテンツ作成やライティングについてもお伝えすることができます。
このようなことをZoomセミナーとして数十名の方にお伝えすることもありますし、動画化して学んでいただく機会を提供することもあります。
このように、教育系の情報やお悩みにお答えするような情報は、
ブログ記事や動画、音声などのデジタルコンテンツ化もしやすく、結果的にそれは24時間365日世界中にいる人にメッセージを届けることもできる
ということです。
このようなビジネスモデルを採用し自分が培ってきた強みを活用してお客さんの理想の未来の達成に貢献していきます。
例えば、
- スライド作成・デザインが苦手で自信がない営業職のための「売れる」プレゼン資料の作り方
- 英語学習が長続きせず何度も挫折している人のための世界一優しい伴走型英会話レッスン
- 忙しい過ぎる毎日でも子どもの成長を加速させ親の人生を200%充実させるコーチングレッスン
このように、「スライドを作れる」「英会話ができる」「コーチングができる」というような方が、具体的なコンセプトを打ち出して種液化することができます。
これまで学んできたことや、実践を重ねてきたことを伝えて、喜んでいただきながら収益化できるので働きがいも大きいです。
AI時代にも廃れない
また、教育や相談系のビジネスは
「AI」に取って代わられにくい
という特徴があります。
2023年、ChatGPTなど生成AIの利用が私たち一般人にも広がるようになりました。
こうなると、仕事のあり方や価値の生み出し方が大きく変わるので、
私たち人間が果たす役割が大きく変わる
ということです。
単なる書類作成や、決められた範囲の中で最適解を見つけ出すだけの仕事は、人間はもうすでにAIに敵わないものも多いんですね。
ただ、教育や相談の本質的なところは別だと考えています。
人の成長を促すような作業や、困っている人の悩みに耳を傾ける作業は、場の空気を読んだり、状況に応じて適切に対応したり、そもそも正解がある問題を解いているというような状況ではないわけです。
単なる情報提供なら、AIの方が優れている点はあるでしょうが、教育・相談の本質的な部分はまだまだAIに取って代わられる心配はなさそうですね。
初期投資もランニングコストも抑えられるので堅実
3つ目の理由は、相談や教育って、物を仕入れたり、
事務所や店舗を借りる必要もなく、ビジネスをする上では非常に堅実な戦略を取りやすい
ということも大きな特徴なんですね。
この記事の中でも例を挙げたように、例えばラーメン屋などは、店舗を借りて、内装を整えるだけでも数百万円かかるのが普通です。
さらに、思うように軌道に乗らないと、赤字が続き、人件費や家賃が払えなくなってきます。
すると、廃業せざるを得なくなりますよね。
でも、教育・相談型のビジネスであれば、そんな心配はいりません。
家にいながらオンラインで相談をすることができますし、数ヶ月稼げなかったところで金銭的な痛手はほとんどありません。
試行錯誤する中で確実に経験値を積んでいくことができますし、1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月と行動をしているうちに、「わかること」「できること」が増えていきます。
ゼロからひとり起業して半年もすればビジネスの基本をマスターし、自宅で一人で稼ぐのが当たり前の状態になっているわけですね。
このように、教育・相談などのサービスを提供することは、自分を成長させて収益化もできて、お客さんを笑顔に変えることができるので個人的には超オススメなんです。
実際にこのようなビジネスモデルを採用して自宅で一人でも稼ぎたいという方に、オンラインセッション・動画講義などで情報提供、助言・指導をしています。
(ひとり起業について学びたい・相談したいという方は。この記事の最後に特別な案内があります。)
ひとり起業家として絶対に選択してはいけないビジネスモデル
では、続いてみていくのは「絶対に避けるべきビジネスモデル」です。
これは2つポイントがあります。
- 1つ目が「大企業に有利なビジネスモデル」
- 2つ目が「強みや情熱が活用できないビジネスモデル」
この2つのポイントは回避するのが無難ですね。
大企業に有利なビジネスモデル
1つ目に意識して避けたいポイントは
「大企業に有利なビジネスモデル」
です。
大企業は「マーケティング専用の部署」「商品開発のプロチーム」などの専門家集団がいて、大資本があって体力もあります。
この大企業に個人が何の戦略もなく真っ向から勝負を挑むのは、どう考えても無謀です。
そこでオススメなのは、大企業が提供しているサービスでは満たされないニッチなポイントを狙って、やはり教育・相談型のビジネスモデルを採用するということです。
そういう意味で私が最初にビジネス活動をスタートしたのは、国家試験の受験対策講師という認知なポジションでの教育ビジネスでした。
大手出版社の教材を教科書として、大学の講師や出版社のセミナーでは合格できない人に寄り添う形で指導し、成果を上げていきました。
このように、大企業の商品・サービスでは満たされないニーズがたくさんあります。
そこをいかに見つけて「弱者でも勝てる戦略」をとっていくのかということが重要なんですね!
強みや情熱が活用できないビジネスモデル
もう一つ避けるべきビジネスモデルは、
「自分の強みや情熱がうまく活用できないビジネス」
です。
なぜかというと、競合他社にボロ負けするからです。
私たちが高い壁を乗り越えたり、失敗しても行動を継続して問題を解決していくためには、その背景に「情熱」があることが大事ですよね?
例えば、これまでに強い情熱を注ぎ続けてきたものがあれば、それは知識や経験値などが自然と積み上がっているはずです。
それらは強みとしてビジネスで価値を生み出せる可能性が高いですよね。
そして、これから未来のことを考えても「情熱がない・やる気がない」「命令や指示通りに作業するだけ」では、大きな価値を生み出せるような強みを得ることは難しいのはだいたいイメージが湧きますよね?
このような意味で、ひとり起業家として独自の価値を顧客に提案していくためには、強みや情熱を売りに変えられるようなビジネスに取り組むことが大事なんですね!
激推しのビジネスモデルと避けるビジネスモデル
このように「オススメのビジネスモデル」「回避すべきビジネスモデル」について一緒に確認してきました。
これまでの私の試行錯誤の中から、ひとり起業初心者にオススメのビジネスモデルは「教育」「相談」などのサービス提供とデジタルコンテンツを絡めたものだということと、その理由も含めてご理解いただけたのではないでしょうか。
ただ実際は、
「デジタルコンテンツなんて作れるわけがない」「教えられることや相談を受けられることなんてない」と思われる方が9割以上
なんですね!
そんな方にお伝えしたい特別なお知らせも含めて、最後に今回の記事の情報をまとめていきますね!
ひとり起業家に激推しのビジネスモデルを無料で学ぶ&まとめ
ここまで、ゼロからひとり起業を始めたいという方に、ビジネスモデルの基本的な内容からオススメのビジネスモデルについて情報提供してきました。
ただ、どうしてもビジネスモデルは複雑なので、「イロハ」部分の基本的なところをザッと解説してオススメのビジネスモデルをお伝えするだけにとどまってしまっています。
また、具体的な内容やもっと詳しい内容も知りたいという方もおられるのではないでしょうか?
そこで、ここまで記事を読み進めたいただいた方にのみ、
特別なプレゼント
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ただし、プレゼントの対象者は
(今は経験も実績もなくても、若しくは結果を出せていなくても)ひとり起業家としてしっかりお客さんに価値を届けたいという強い思いを持ち、自分の情熱が注げるようなビジネスを展開したいと思っている方
に限ります。
それ以外の方は、残念ながら私としても貢献することができませんので、絶対に申し込まないようにしてください。
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。