コーチングひとり起業|社会福祉士が社会貢献&安定収益化した方法

このブログでは、コーチングやソーシャルワークの理論などを基盤にお伝えしています。

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この記事では、社会福祉士としての従来の働き方に限界を感じている方に向けて、コーチング起業という新しい働き方の選択肢を提案します。

先日も、組織に雇われて働く中で燃え尽きそうになっている社会福祉士さんから「独立」「開業」の相談を受けました…。

これからの長い人生のことを考えた時、どのようにして自分らしさを取り戻し、より大きな社会貢献と安定した収益を両立できるのか…。

その方にご案内した内容も含めて、「コーチング」を活用した具体的な働き方・稼ぎ方・生き方についてお伝えします。

コーチング起業が「今」必要&重要な理由

多くの社会福祉士が直面している問題は、「自己喪失」です。

組織の中で言われた通りの仕事をこなし続けることによる目的・目標・自分らしさの喪失…。この状態は単なる一時的な疲労ではなく、心の麻痺状態かもしれません。

その状態を放置するとさらに深刻な問題につながる可能性があるんですね。

「対人援助職の働き方」と「自分らしさ」と「AI」と

私たちが「働く目的」を見失い「仕事へのモチベーション」を失い、「自分の役割」に誇りを持てない中で、成長はなく、成果も評価も得られません。

さらに時代は激変期です。

AIの発達により、社会全体の働き方は変わり、指示通りに動くだけの仕事は今後ますます価値を失っていくでしょう。

コーチング起業で「本当の自分」を取り戻し「豊かさ」で満たす

そこで注目したいのがコーチング起業です。

コーチングとは、現状を大きく変革するような壮大なゴールを設定することから始まります。

そして、自分のマインドの内側から変化を起こしていくことを促すアプローチです。

まずはコーチングをしっかり学び、コーチングを受け、セルフコーチングを実践します。

そしてプロコーチとしてクライエントに対して、コーチングを提供できるようにする。

目標達成支援ではなくコーチング

ただ、コーチングといってもいろいろです。

心理学などの表面上の知識と問題解決メソッドを組み合わせたものを「コーチング」ということもあります。

ただ、私がいっているコーチングというのはクライエントの問題解決や目標達成を手伝うということではありません。

重要なのは、クライエントの人生を豊かなものにすることです。

そこで、「今のままでは達成できないけれど、本当に達成を願うゴールを設定すること」と、「達成に向かうプロセス自体が幸せで豊かなものになる」ようコーチとして関わること。

これをプロコーチとしての仕事にするんです。

コーチング起業がもたらす3つのメリット

コーチとして個人で独立・開業・起業することで、幾つものメリットがあります。

自分らしく強みや特技を活かして安定収益化

第一に、個人で自分らしさや強みを活かしながら、クライエントに貢献して安定的に収益を拡大できます。

会社に雇われることなく、自分のペースで事業を展開できるため、雇われて働いていた時の10倍もの社会貢献が可能になります。

人生全体のバランスを整えて時間を自由に使う人生を設計

第二に、家族との時間を大切にしながら、ワークライフバランスを考慮した働き方で十分な収入を得ることができます。副業からスタートして、安定的に収入を得られるようになってから起業するという堅実なプロセスを踏むことで、失敗のリスクを最小限に抑えられます。

クライエントや社会に価値を届け貢献する働き方

第三に、クライエントや社会に対して貢献しつつ、充実感に満ち溢れた働き方でイキイキとした自由な日々を謳歌できます。「なぜ自分が仕事をしているのか」という意味を見失うことなく、常に成長しながら成果を上げ続けることができるのです。

コーチングの本質とは?ゴール設定はうまくいっている?

私もこれまでコーチとして活動してきましたし、クライエントさんのゴール設定からサポートをしてきました。

その中で、「ゴール設定」がうまくできずに悩まれている方はたくさんおられたんですね。

ゴールは「目先の目標」とは全然違う

コーチングにおけるゴール設定は、「資格取得」や「年収アップ」といった具体的な目標とは異なります。

自分の本音を大事にし、現状を揺らがせます。

そして、現状維持では達成不可能なゴールを設定すること。

これができれば、自然と自分の内側からの変革が起きます。達成を目指すプロセスが人生を豊かなものにする。

圧倒的な成長と成果の最大化は「ゴール設定」が鍵

コーチングがうまく機能すれば、クライエントは劇的な変化を遂げます。

ゴール設定ができれば、「新たな認識を生み出す」「自分の可能性を引き出す」「社会に対して生み出す価値を最大化する」という状態を創り出すことができるからです。

決められた仕事をして与えられた問題を解く→退化する

不確実で変化の激しい時代において、机に向かって勉強するだけではあまり意味があるとはいえません。

自らゴールを設定し、過去から培われてきた思考を変革していくこと。

そして、クライエントが過去に縛られて可能性に限界を設けている状態を、適切なアプローチで解き放ってあげること。

これこそがコーチとして求められる実践と言えます。

社会福祉士が実践しているコーチングひとり起業 まとめ

社会福祉士として培ってきた知識と経験は、コーチング起業において大きな強みとなります。

組織に雇われて自分らしさを失い、経済的にも不安定な状況に疲れているなら、今こそ行動を起こす時なのかもしれませんね。

コーチングを学び、実践し、自分自身がコーチとしてクライエントに貢献できるようになることで、真に充実した人生を手に入れることができます。

起業はリスクが大きいと思われがちですが、適切なプロセスを踏めば転職よりもはるかに堅実な選択肢となり得ます。

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