社会福祉士の抱える孤独感…頑張っても結果が出ない時の対処法
「目の前に問題がある」ということは、裏を返せば「望む状態がある」ということ
ですよね?
「うまくいかない」という状態の裏には「こうしたかった」という思いがある…。
目の前の状況は問題だらけだったとしても、「未来」にフォーカスして問題を整理し、一つずつ課題解決に向けた行動ができれば、状況は改善していくのではないでしょうか?
どうしたいの?どうして欲しいの?
そのように未来にフォーカスを向けることで少しずつ視野が広がりを見せてくると、自分の本音にも気づくことができます。
自分は本当はどうしたかったのか。
そして、
身近な人に対して、どうして欲しかったのか。
そのような本音を言い出せなかったり、自分の中で押さえ込むようにしていたからこそ、辛く感じてしまうこともあるのではないでしょうか?
理想と現実の狭間で
私たちは常に理想と現実の狭間で選択を迫られます。
- 右に進むべきか?
- 左に進むべきか?
このような判断でミスを連発したり、自信を失ってどちらを選んだらいいかわからない時、私たちが思い出すことが必要なのは「目的地(ゴール)」なのかもしれません。
理想として掲げ、本気で到達を目指すゴールがあるからこそ、右に進むべきか左に進むべきか判断できます。
たとえ、その判断が誤りだったとしても、もう一度仕切り直して行動を継続していくことができるのは、
自分にとって大切なものを守り続ける理想の未来があるから
なのではないでしょうか?
まとめ 本音に耳を傾けてあげて
ここまで、
- 頑張っても結果が出なくて孤独を感じる時
- どこにも居場所を感じられず自己肯定感が下がる
というような内容についてお届けしてきました。
大きな壁にぶつかって、跳ね返されそうになった時に「孤独を感じる」「自信を失う」ということもあるかもしれません。
そんな時に「どうしたいのか」「どうして欲しいのか」ということについて本音に迫ってみることが大事ですね。
本音に基づいてゴールを設定する
そして、「壁」「問題」を前にして、「自分はどうしたかったのか」という理想に向き合い、一歩でも前に進める方法についてじっくり考えること!
この「ゴール設定」と、一つ一つの選択をゴールに基づいてしていく習慣ができれば、いろんな悩みが自然と解けるように消えていきます。
ポイントは自分にとって大切なゴールをしっかりと設定することです。
コーチングを受けてみるのもオススメ
このゴールについては、プロのコーチにコーチングを受けながらサポートを受けるのがオススメです。
自分にとって本当に大事なゴールが設定できれば、周りに対しても自分に対しても優しさを持つことができます。
気持ちにゆとりを持って行動できるので、成長が促され圧倒的な速度で成果をあげられるようになります。
そのような状態になると、大切な人との優しさで包まれるような人間関係の中で、ゴールを共有して行動できる人と共に豊かな人生を送ることができるのではないでしょうか?
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。