【個人事業主】雑務のやる気が出ない理由|場づくり&福祉実践者が解説

こんにちは、森山です。
今回の記事は

SNS発信って最初は楽しかったけど、続けるのが苦痛になってきた

お金の計算や管理がめんどくさい。個人事業主失格ですかね…
そう感じている方にお伝えしたい内容となっています。

個人事業主として活動していると、なぜか手が止まってしまう仕事ってないでしょうか?
例えば、
- お金の計算
- 請求書や帳簿
- 情報発信
- 事務的な連絡
やらなければいけないのは分かっている。後回しにすると困るのも分かっている。
それなのに、やる気が出ない。
机に向かっても、別のことをしてしまう。
そして最後に
自分はダメだな
と、静かに自分を責めてしまう。
今日は、そんな状態にいる個人事業主の方に向けて、
- 少し視点を変えることで
- めんどくささが「ゼロ」になる
ようなお話をしたいと思います。
Contents
個人事業主としてやる気が出ないのはダメなのか

まず、安心してほしいことがあります。
雑務のやる気が出ないことは、甘えでも、怠けでも、能力不足でもありません。
特に
- 場づくり
- 福祉
- 教育
- 地域活動
- 対人援助
こうした実践をしている人ほど、雑務に対して強い抵抗感を持ちやすい傾向があるように思いますが、そこには「あなたの優しさや責任感の強さ」があるように思うんです。
そこで、
あなたが本来、どこにエネルギーを使いたい人なのか
ということと、深く向き合っていくことが大事なのではないかと私は思うんですよね。
お金の計算や情報発信がしんどく感じる理由

私たちが、苦手なこと、例えば
- お金の計算
- 情報発信
などをしんどく感じてしまうとしたら、理由はどこにあるのでしょうか?
理由を見誤ると対処法を見誤る
実は、真の理由や原因に気付けない(もしくは勘違いしている)ことが原因で、対処法を見誤ってしまっていることがあるのをご存知でしょうか?
例えば、お腹が痛いという状態があった時…。
それが「食べ過ぎ」によるものなのか「胃潰瘍」なのかで対処法が違いますよね?
それと同じで、やる気が出ない理由を見誤ると危険なんです。
個人事業主が「やる気」が出なくなる本当の理由
多くの人が
- 雑務が苦手だから
- 数字が得意じゃないから
- 発信が向いていないから
というふうに思い込んでいます。
そこにサボってしまう理由があると思う方がおられるのですが、実際は違います。
やる気が出ない理由は、見方を変えると本当にシンプルです。
やりたくないことをやっているから
ただ、それだけです。
考えすぎはNG!やる気が出ないのはやりたくないから
ここで大事なのは「考えすぎて物事を複雑にしないこと」です。
超シンプルな話ですが、やりたくないことをやっているから、やる気が出ないのだ。
つまり、
やる気が出ないなんて甘えであり、自分が悪いんだ
という話ではない、ということです。
個人事業主がやりたくないことを抱え込んでしまう理由

では、なぜ私たちは「やる気のないことをやって、やる気を失ってしまうのか」という話をしていきますね。
心優しい個人事業主さんの語りの中で
私はひとり起業家さんや個人事業主の方とお話しすることが多いです。
特に、社会や地域に対して思いを持ち、自分の事業を通じて価値を生み出し貢献したいという思いを持っている方が非常に多いです。
例えば、場づくりや福祉の実践者は、
- 人の役に立ちたい
- 目の前の人を大切にしたい
という思いがとても強い。
だからこそ
自分がやりたくないことでも必要なことだし、迷惑をかけたくないからやらないと
と、無理に引き受けてしまう。
個人事業主の心:3%の顕在意識と97%の潜在意識
でも、心の奥(3%の顕在意識の下に眠る97%の潜在意識)では
本当はやりたくない
という感覚がある。
そのズレが、雑務=しんどいものという感覚を生み、行動を止めてしまう
のです。
やる気が出ないのは心からの優しさを持つ誠実な人だから

ここで、少し見方を変えてみてください。
やる気が出ないということは
あなたの内側(心)が、これは本当にやりたいことなのか
と、問いかけているサインでもあります。
努力と気合と根性で乗り切るの?
このやる気が出ない状況を、
- 無理やり気合で乗り切ること
- 自己管理を徹底すること
どちらも可能です。
ただそれらは一時的であれば、なんとか対処できるかもしれませんが、長期的にはNGです。
それどころか、個人事業主が「努力」「気合」「根性」に頼ると危険なんです。
心と体を病んでしまったり、本来あなたが持つ高い想像力や発想力、行動力そのものを否定してしまうことになっていますからね。
理想が義務感にならないように
理想を掲げて行動していて、その実現のための行動を続けるほど
本当に実現したかったことから少しずつ離れていってしまう
ということがある。
これは本当によくある話です
個人事業主として責任を全て背負わなくても大丈夫
そんなあなたが、「責任を背負わないと」と思って辛くなっているのであれば、私はこの記事を通じて少しでも解決策をご提案したい。
私は
やる気が出ない自分を責める必要はない
と心から思っています。
個人事業主として本当に実現したいことを思い出す

ではここから一緒に、立ち止まって考えてみましょう。
あなたが個人事業主としてやってきたことは
- お金の計算をするため
- 情報発信を義務としてこなすため
だったでしょうか。
きっと違いますよね。
- 誰かが安心できる場をつくりたかった
- 声にならない想いに寄り添いたかった
- 社会の中でこぼれ落ちてしまうものを拾いたかった
というような思いかもしれません。
原点や自分の本音に耳を澄ませること
もちろん、あなたが行なっている事業は私には分かりませんが、おそらく事業を通じて「こんな価値を生み出したかった」「その価値をどんな人に届けたかった」「どんな未来を作りたかった」ということがあったはず。
そうした想い・原点に立ち返ることがまずは大事です。
必要なことをチャキチャキこなす
ただ、そのような「理想」「想い」を実現するためには「具体的な行動」が必要ですし、「お金やリソース」などの調達・確保も必要です。
その中で、「多くの人を巻き込んでいく」とか「より大きな価値を生み出すための行動に変えていく」問いことが大事。
そこに「お金が必要」とか「情報発信・共有が大事」ということですが、そこはチャキチャキこなしましょう。
必ずしもあなたがしないといけないわけではない
また、あなたの時間は有限ですし、できることは限られているわけですから、「あなたがすべきことを見極める」という思考・発想も大事なように思います。
もし、資金に余裕があるなら、誰かに仕事を任せてもいい。
あなたの周りに共感してくださる方や、手伝ってくれる方がいるなら、改めて自分の想いを伝え、自分の苦手なことやできないことを伝え、協力を依頼してもいいかもしれません。
大切なのは理想を描き今自分にできることをすること
その世なことを考える中で、見失ってはいけないことがあります。
それは「ゴール(理想の世界)」です。
そして、「あなたの役割」です。
今のあなたにできないことは、できないわけですから、それを誤魔化す必要などありません。
できることを一つずつやるしかない。
できる以上のことをやろうとすると、コントロールを失って大きな痛手を負ってしまうことがあります。
そこで、「大きな理想」を描きつつも「現実を見ながら自分をコントロールし続ける」ということが大事。
自分を深く理解するとやる気が出ない雑務は消えていく

ここまでお伝えしたことを、一つ一つ実践してみると、いつの間にか「やる気が出ない雑務」は消えていきます。
大切なのは
雑務を頑張って好きになること
ではありません。
逆に、
自分に正直になること
が大事。
自分は
- 何を大切にしたい人なのか
- どんな価値を生み出したいのか
- どこにエネルギーを使いたいのか
それを、ちゃんと理解することです。
すると不思議なことが起こります。
雑務がやらなければいけない面倒なものではなく実現したいことを支える手段に変わっていきます。
あるいは
- 人に任せる
- 仕組みにする
- やらない選択をする
そんな判断も、自然にできるようになります。
自分軸に気づけばめんどくさいことがなくなっていた

自分の軸が定まると行動は驚くほど軽くなります。
- お金の計算は活動を続けるための大事な確認作業になる
- 発信は自分の想いを届ける自然な延長になる
そして気づいたときには
あれほど面倒に感じていた雑務が雑務ではなくなっている。
という状態が生まれます。
やる気を出そうとしなくてもガンガン動けている自分に、ふと気づくのです。
変わるために必要なのは「努力」「気合」ではない

ここまでの内容を整理して、お伝えたいことがあります。
- やる気が出ない自分を変えようとしなくていい。
- 無理に奮い立たせなくていい。
必要なのは
- 自分は、やりたくないことをやっていないか
- 本当に実現したいことは何なのか
これらを、静かに見つめ直すことです。
そこから先は努力ではなく理解が、行動を連れてきます。
もし今
- 雑務がしんどい
- やる気が出ない
- 自分を責めてしまっている
そんな状態にいるなら、それは変化の入り口に立っているサインかもしれません。
あなたが本当にやりたいことは、もう、ちゃんとあなたの中にあります。
実践者としてソーシャルワーク・コーチングを学び直す

頑張っても疲れてしまう。優しさが奪われていく。そんなのは嫌だ!
ソーシャルワークやコーチングを学び、実践し、成果を出す。
- 目の前の人の人生を幸せなものに
- 優しいつながりを育み
- 豊かな・地域社会をつくる
このような「想い」を「形」にするために、私たちの役割や専門性について、もう一度考え直し、社会やこれからの時代を見据えて「私たちに何ができるか」を一緒に考えませんか?
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