ソーシャルワーカーのストレスを下げ幸福度を上げる5年後未来志向

ソーシャルワーカー・コーチ・ひとり起業家サポーターの森山です。(ツイッターはこちら

今回は

ソーシャルワーカーのストレスを下げて幸福度を上げる方法

に焦点を当ててお届けします。

今回の内容を押さえていただくことで、

  • 不安やストレスがすぐに消えてなくなり、一生をかけてやりたいこととの出会いや、大切にし続けたい人間関係を守り続けることができる
  • 嫌な仕事を我慢してこなしている中で毎日疲れが取れずない状態から、最高の人間関係の中で充実感に満たされた業務に集中して取り組むことができる
  • 忙しさと余裕のなさで自分を責めてしまう日々に別れを告げて、ゆとりのある働き方でソーシャルワーカーとして求められる役割をしっかり果たすことができる

このような状態をゲットできます!

これまでのソーシャルワーカー・コーチ・コンサルなどを通じた体験や学び、そして私自身が絶望のどん底状態から未来を見据えて周囲の人と共に立ち上がることができた要因などを含めてお伝えしていきますね!

ぜひ最後までチェックしてみてください。

ソーシャルワーカーのストレスを下げて幸福度を上げる

ではまずストレスを下げて幸福度を上げるために必要なポイントを3つお伝えします。

  • 搾取されないこと
  • 今を感じること
  • 5年後の未来ビジョンを描くこと

この3つです。

少し詳しく見ていきましょう!

ソーシャルワーカーは「搾取」から逃れること!

1つ目は「搾取されない」ということです。

時間も心も体についても、「奪われない状況」「安心な環境」を整えることがめちゃくちゃ大事!

あなたの自由な「発想」「思考」「判断」「決断」「行動」のなかで「仕事」「プライベート」の時間を過ごせていますか?

スケジュールが「嫌なこと」で埋め尽くされたり、自分で自由に過ごせる時間がない人は要注意ですよ!

今を感じること!喜びも悲しみも…

2つ目は「今を感じる」ということです。

生きていれば「辛いこと」「悲しいこと」もあれば「嬉しいこと」「楽しいこと」もあります。

ただ毎日が忙しすぎるなかで疲れが溜まると「感じる力」が失われます。

これが何を意味するかというと、心が麻痺している可能性があるということなんですね…。

ストレスを感じていても、我慢をしていても、それが当たり前になってしまうとまずいです。

親しい人との時間や、目の前の食事の味、心の動きなどを「感じる」ことの意識を高めていきましょう!

5年後の未来ビジョンを描くこと

ここまでお伝えしてきた「搾取」「心の麻痺」状態が思い当たる方もそうでない方も、「今とは違った未来」を描くことが大事だというのが私の意見です。

今回の記事は「ストレスを減らし」「幸福度を上げる」というテーマでお届けしていますが、「今」も「未来」も激変させるのが「未来ビジョン」を描くことです。

例えば、5年後のビジョンを描くことで何が起こるか?

「自己肯定感が低い自分に悩む」「嫌な仕事に耐える」「ストレスフルな人間関係の中で愛想笑いを続ける」

これらが一切なくなって、「自分らしく」「充実感に満たされて」「幸せで」「豊かなつながりの中」で生きることができるんですね!

ではここから「未来ビジョン」「未来志向」について、人生を豊かにできる1つのヒントになればという思いを込めてお届けしたいと思います。

ソーシャルワーカーの未来志向!?今とは違う5年後を

ソーシャルワーカーを目指す人・働く人は基本的に「優しい人」「真面目な人」「思いがある人」が多いのではないか?

これは私がいろんな方との出会いの中で感じることです。

ただ福祉実践の中で疲弊し、情熱が燃え尽き、心が荒んでしまう…。

そんな方とも出会ってきましたし、私自身がまさに仕事の中で「意義」も「意味」も完全に見失ってしまいました。

コーチとしてのあり方を思い出せ!

実は私はソーシャルワーカーでもありますが「コーチ」でもあります。

お恥ずかしいことですが、福祉実践の中で目の前のことに囚われすぎて「ゴール設定」と「自己変革」を忘れてしまっていた側面があります。

コーチング実践者としては「現状維持をした先にある未来」ではない未来を作り出します。

「現状維持では達成できない未来をゴールとして設定すること」

これが大事なんですね。

ゴールを設定すると人生が激変する

コーチはクライエントさんのゴール設定をサポートし、設定したゴールに基づいて「行動」「振る舞い」が変革していくのを見守ります。

コーチ自身も「自らゴールを設定して今の自分を変革させていくこと」が重要です。

このようなことを言うと、「ゴール達成までの道のりが大変」「今が辛すぎてゴールを設定できないことが問題」という指摘を受けます。

ただ実際やってみていただくとわかりますが「ゴール」が設定できたらその瞬間に幸福度が一気に高まります。

そして、適切なサポートを受けるとゴールは誰でも設定することができるんです。

ソーシャルワーカーとしてゴールを設定してみよう!

ゴールを設定することは「価値基準・当たり前・大切なもの」を再セットすることとも言えます。

逆に言うと、ゴールを設定していない人は「現状の価値基準・当たり前・大切なもの」を維持し続けている人と言えるんですね。

現状維持がゴール(?)に?

つまり「ゴールを設定していない」というよりは「現状維持した未来がゴール(?)になってしまっている」ということです。

そうなると「頑張る」「努力する」「歯を食いしばる」ところで大した変化は訪れないんです。

ゴールを設定すると目の目の景色が激変する?

一方でゴールを設定できると「目の前の景色」が変わって「自分の役割」「次の行動」「人間関係」などが激変しちゃうんですね!

ゴール設定については奥が深くコーチのサポートが必要な側面も大きいので、今回は詳しくお伝えできません。

ただ、ゴールを描き、「理想の人生」「望む在り方」「一度きりの人生で達成したいこと」などを意識し、「ビジョン」を描いていくこと!

その中で「今の自分と世界を変えていく」ことに積極的になっていくことが大事だと思っています。

ソーシャルワーカーが未来志向で生きる3つのヒント

では、未来志向で生きるためのヒントを3つだけお伝えしますね!

未来志向のヒント1:ゴール→ビジョンが大事

大事こととして「ゴール」(目的地)を描いてから「ビジョン」を具体化すること!

これは押さえておいてください!

わかりやすく言うと「年収」「職業」などのような具体的なことを先に描くのではなく、「どう生きたいか」「どうありたいか」ということを考えるのが先だと言うことです。

これは「目的」と「手段」の関係と言い換えることもできます。

目的地に達するために道を選ぶこと

ソーシャルワーカーが大事にすべきは、たとえば「クライエントのQOLを高める」という目的であり「どんなサービスを使うか」「どんな支援を展開するか」は単なる手段です。

これと同じで「自分の人生を豊かにすること」を目的として「こんな仕事をすること」「こんな人と付き合うこと」とうような手段を選ぶことが大事です。

抽象的な「ワクワク感」と具体的な選択肢

「こんなことができたら最高だな」「でもどうやったらいいかわからないな」

というゴールを設定して、その後日々の生活を送っていると「方法論」「選択肢」が後から見えてきます。

「こんな未来を実現したい」というビジョンは、ゴールを設定することで見えてくるという感覚が自然なのではないでしょうか?

未来志向のヒント2:幸せは孤独では語れない

未来志向のヒントの2つ目は「最高の状態」「幸せ」は孤独な状態では訪れないということです。

身近な人が絶望している状態であなたは?

想像していただきたいんですが、あなたが心を許せる大切な人が「絶望的な状況」だとすると、あなたはどう感じますか?

「うっひゃー、超ハッピー」「きゃー、幸せの絶頂!」ということはあり得るでしょうか?

ゴールやビジョンに幅広い視点を

ゴールを設定するとかビジョンを描くというと「今のこと」はもちろんのこと「未来のこと」も考えるわけですよね?

これと同じように「自分のこと」だけではなく「身近な人のこと」「周囲の人のこと」も含めてゴール・ビジョンを創造しましょう。

壮大なゴールとビジョンがあなたを最高に幸福にする

現状とはかけ離れたゴール・ビジョンを描き出すことで、あなたの「常識」「価値観」が変わってきます。

その変化量が大きく、あなたが「心の底からこうありたい」と思うものだからこそ、あなたの人生が最高に幸せな状態になるということです。

大事にしていただきたいのは「より多くの人の幸せが含まれたゴール」を「自分のこと」として設定することですね!

未来志向のヒント3:バランスを取ろう!

ゴール設定に必要なのは「バランス」です。

「安心できる場所がある」「家族との関係が良好」「仕事が充実」「安定的な収入と十分な貯蓄」…

これらが「偏ったゴール」ではなく「調和が保たれた状態」を意識しましょう!

複数のゴールを設定すること

よく「ゴール」について問うと「仕事のこと」「家庭のこと」など1つのことしか考えておられない方がおられます。

ただ、ゴールは複数あってOKです。

というより「複数設定してバランスを取ること」が大事です。

複数のゴールを設定することの2つのメリット

仕事・家庭・趣味・学び・健康・人間関係…

これらの多方面のゴールを設定することでどうなるか?

実は2つの大きなメリットがあるんです。

そのメリットとは「メンタルダウンを防げる」「相乗効果を得られる」ということなんですね。

心が折れない&相乗効果を得られる

「俺の人生=仕事だ!」と考えていると、仕事がうまくいかなくなったら心が「ボキっ」と音を立てて折れてしまうことがあります。

また、仕事だけを大事にして生きてきた結果、「仕事を引退した後の人生」が苦しくなってしまう方も多いです。

例えば、家族との関係性が良くないとか、人間関係のつながりができていないとか、良好な健康状態をキープできないとか…

でも多方面のゴールを描いて生きている人は心が根本からボキッと折れることはありません。

また、趣味で突き詰めていたことが気づけば人の役に立てたとか、家族との人間関係での悩みが新たな働き方のゴール設定につながったみたいなことはたくさんあるんですね!

ソーシャルワーカーはストレスゼロ&幸福度マックス人生を!

ここまでお伝えしたきた内容を整理をしてみましょう!

搾取から逃れて今を感じること

ソーシャルワーカーとしてのストレスや幸福度をみていくと「自由度の高い人生を生きているか」「世界との繋がりの中で感情の動きをしっかり感じているか」ということを確認してみてください。

搾取されていたりとか、心が麻痺していると苦しい状態が今後も続いてしまいます。

未来を描くことの重要性

ゴール設定をすることやビジョンを描くことの重要性もお伝えしました。

  • ゴール→ビジョン
  • 孤独→幅広い視野
  • バランス

これらのキーワードを含んだヒントも確認してきましたよね?

今を変えよう!

私たちが生きる世界では時間は止まってくれません。

これから「仕事」「プライベート」などで訪れることは「待って!」と叫んでも待ってくれないんですね。

そんな中で私たちは確実に「歳を重ねる」わけです。

社会もダイナミックに変化をし続けます。

だからこそ、大事にしていただきたいのは「ゴールを描くこと」です。

どうせ変わるのであれば自分が心から望む未来を実現するために、今の自分を変えていくこと。

これが私が実体験として重要だと感じている「ストレスを消す方法」であり「幸福度を高める方法」なんですね。

ソーシャルワーク・コーチングを本気で学び実践しよう

現在私は人数をかなり限定する形ではありますが、「Well-being(幸せ)」に生きる上での「お金のこと」「健康のこと」「人間関係のこと」「学び方」「働き方」などについてお伝えしている特設サイトを運営しています。

その中では「ソーシャルワーク実践」「コーチングの基礎的な考え方」「学びや実践の上達方法」「価値を届けるために思考法」などをお届けしています。

その内容は多岐に渡ります。

具体的にはソーシャルワーク実践での基本的な技術はもちろん、「ゼロから30日で学ぶコーチング実践」「個人で社会貢献型の起業で価値を生み出す方法」などの企画もお伝えしています。

また、「人と人とのつながり」や「関係性」にもフォーカスを当てた講義などを動画や音声、スライド資料などをご用意して情報提供しています。

会員サイトへのご登録は完全に無料です。

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ただし、最初から生武器がない方や、会員サイト内で学んだ内容を無断で第三者に公開するなどルール・マナーを守れない方は絶対に登録しないでください。

私としては「信頼関係」を大事にして学び合える場を作りたいと考えています。

偽名なども含めた虚偽の情報でのご登録もお断りしています。

以上の点についてご確認いただき、ご納得いただいた上でお申し込みください。

(お申し込みは人数と期間を限定しています。リンクが無効の場合は受付終了となります。予めご了承ください。)

それでは今回の内容はここまでとなります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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