【社会福祉士・ひとり起業家】ネガティブ思考を100%消し去る習慣

今回は

ネガティブ思考を100%消し去る習慣

について情報提供していきます。

このブログでは、コーチングやソーシャルワークについて、働き方やお金の稼ぎ方・相談や教育事業の起こし方などについても情報提供しています。(Xはこちら)・(YouTubeはこちら

今回は、

日々の仕事がしんどくて、人間関係ストレスとか将来の不安とかで押し潰されそう。
気づくと同じことをぐるぐる考えていて、自分をコントロールできない。
そんな自分に自己嫌悪状態。何とかならない?

というお悩みにお答えできればと思っています。

また

  • ネガティブ思考がぐるぐる繰り返される状態が自然と消失する
  • 朝スッキリ目覚めて「やる気」に満ち溢れた1日を過ごし、「今日も頑張った!という実感と共にぐっすり眠りにつける
  • 自然体で振る舞っているだけで周囲の人からの信頼を集め期待を上回る成果を上げられるようになる

このような状態が手に入りますので、ぜひ最後までチェックしていただければと思います。

社会福祉士・起業家のネガティブ思考を100%消し去る習慣

仕事やプライベート、日々の生活の中で生まれてしまうネガティブ思考…。

これが自分の中で生まれては消え、繰り返されてしまう状態から逃れるにはどうしたらいいのか?

その答えは、

インプット習慣を変える

ということが重要だと私は考えています。

社会福祉士・ひとり起業家のインプット習慣変革術

インプット習慣を変革していくためには、日頃から接する情報を意識的にコントロールして、無意識下に落とし込んでいくことが必要になってきます。

これだけではよくわからないかと思いますので、具体的な話を交えて説明していきますね。

テレビやSNS・リアル生活で接する情報は?

例えば、「テレビを見る」「SNSを見る」ということが習慣化されている人は、意識・無意識に関わらずコメンテーターや芸人、インフルエンサーやアイドル、もしくは顔も名前もわからない人の発信する情報に影響を受けてしまいます。

また、日頃の生活でも同僚や家族と話をしますよね?

その人たちと交わされる言葉に、意外なほど大きな影響を受けてしまうことについて意識を高めないと、自分をコントロールすることができなくなってしまうことがあります。

ネガティブ思考が常態化?インプット習慣をチェック

つまり、私たちはメディアやリアルに接する人からの情報を浴びて生活をしていて、そこにネガティブな言葉が多ければ影響を受けてしまっている可能性があるということです。

そこで、一旦自分がどんな情報に接しているかをチェックしてみることが重要です。

例えば、SNSの中でどこの誰とも知らない人が誰かを罵倒していて炎上しているのを目にしたとします。

もしくは、テレビの中で有名人の不倫についてや、責任があるポジションにある人がハラスメントを行っていることについて聞き続けていると、それも頭の中に情報としてストックされます。

「同僚や友人と愚痴を言い合う」「家族と喧嘩ばかりする」というような状態があったとすると、「ネガティブな言葉」を耳にすることが当たり前になります。

ネガティブな言葉を浴びれば思考が占拠される

もし、身の回りにネガティブな言葉が溢れているとどうなるでしょうか?

恐らくかなりの割合で、頭の中にも

「ダメ」「失敗」「嫌」「恨み」「憎しみ」

というような言葉が溢れてくるわけです。

思考がネガティブワードに占拠されてしまっているんですね。

社会福祉士・起業家がオススメするインプット習慣の意識化

そこで、まずは

インプット習慣を意識化すること

から取り組んでいただくといかがでしょうか?

というのも、私自身がネガティブ思考を手放そうと思っても、なかなかうまくできない時期があったんですね。

そんな時に、テレビを見るのをやめたり、スマホで得る情報を自己管理したり、本を読む習慣を取り入れることはできました。

すると、驚くほど気持ちが明るくなり、人間関係ストレスがなくなり不安や迷いも晴れていったんですね。

ネガティブ思考を上手に手放せるオススメ習慣変革術

ここまでの内容をご理解いただき、「インプット習慣を変えることでネガティブ思考を手放したい」と思われる方にオススメしたい方法があります。

それは、

自分でコントロールできない情報源と距離を取る

ということです。

意識化してコントロールできないと習慣は変わらない

私たちが習慣を変えようと思った時に、「意識できていないこと」と「コントロールできないこと」は変えられません。

意識できないことが原因で習慣を変えられない事例

例えば、食べ過ぎて体重が増えていることに気づけない人は、「ダイエットすること」の必要性を認識できないですし、「食事制限をしよう」ということも思わないはずなんですね。

そこで健康診断で指摘を受けて、「食生活を見直しましょう」と医師に指導を受けた時、「自分の食生活が乱れていた」という事実が意識化されます。

そこで初めてコントロールできるようになるんです。

これは「インプット習慣」にも同じことが言えて、「普段接している情報を意識にあげる」ということをしないと、コントロールできないということなんです。

意識化できてもコントロールできないとどうしようもない

ただ、意識化できてもコントロールできないことがあります。

例えば、テレビをつけていると、CMの情報が飛び込んできたり、知りたくもない情報が垂れ流されることもあります。

テレビ番組も、「続きはCMの後で!」と言われて、何となく気になってついダラダラと見続けてしまうことって経験ありませんか?

また、スマホを手にして、癖のようにSNSアプリを起動させると、その瞬間から世界中の気になる情報にアクセスできます。

そして、日頃から接している情報をもとにSNS独自のアルゴリズムによってオススメの情報が提示されます。

このような情報は巧みに作りこまれていて「一瞬で興味を引くような内容」であったり「衝撃的な内容」「続きが気になる仕掛け」が盛り込まれています。

これはあなたが「見たい」と思って見ているのではなく、「見るように仕向けられている」からこそ、怖いんですね。

いつの間にか、自分のコントロール権が奪われてしまうんです。

リアルに接する人からの影響も大きい

また、リアルに接する人からの影響も非常に大きいです。

だからこそ、感情が不安定で急に怒ってくる人や、声を荒げる人、何を考えているかわからず話にならないまま場をピリつかせてしまうのが当たり前の人などがいると、その場にいるだけで疲れてしまいませんか?

このように、自分のネガティブ思考を手放すためにインプット習慣を切り替えようと思った時、誰と一緒にいるかやどんな環境を選ぶかということが重要になってくると私は考えています。

環境づくりや情報源の選択から取り組んでみる

そこで、「できることから取り組む」ということで言うと、「自分が長く身を置く環境を整える」ということや、「普段接する情報源そのものを見直す」ということから取り組まれるといかがでしょうか?

テレビやSNSの情報より書籍からの情報を得る

例えば、テレビを見るのをやめてその時間を読書に充てる。

また、SNSの使い方やスマホそのものの使い方を見直す。

こうしたことで、インプットの質が変わり、沈んでいた気持ちを整えたり晴れやかな気持ちを得たりすることが簡単にできちゃいますよ!

社会生活の中で場の雰囲気をコントロールする

また、仕事や家庭の中の雰囲気を、

できるだけ穏やかな状態にしながら、周囲の人と適切な距離を取ること

も心がけられるといいですね。

自分が周囲の人間関係のバランスを取るために一役買うことができそうなら、できることから取り組んでみましょう!

大きな影響力を与えることが難しくても、少しずつ継続していると効果が現れ始めて、苦手な人間関係がなくなったり、本音で話ができる人との関係が紡がれていきますよ。

社会福祉士・起業家のネガティブ思考を100%消し去る習慣 まとめ

ここまで

社会福祉士・起業家のネガティブ思考を100%消し去る習慣

について情報提供していきました。

ポイントは

インプット習慣を見直すこと

で、そのためにできることとしてテレビやSNS、社会生活上の工夫もお伝えしてきました。

環境や接する情報源をコントロールすることによって、驚くほど自分の感情や思考が整理されることを実感できるはずです。

そして、気持ちが明るく前向きであることが自然な状態になれば、さらに社会生活で周りに与えられる影響も大きくなります。

安心できる人との生活を送り、多くの人に貢献しながらあなた自身の人生の豊かさを手に入れることができますので、ぜひ今回の内容について一つでも二つでもできることがあれば取り組んでみていただければと思います。

それでは今回お伝えする内容はここまでとなります

最後まで読み進めてくださりありがとうございました。

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