対人援助職の超速成長マインド!3年でリーダー?20年で…

こんにちは。森山です。

コーチングやソーシャルワーク、働き方や大切なものを守り続けるために必要なお金の稼ぎ方などについて情報提供しています。(ツイッターはこちら)・(YouTubeはこちら

今回の記事は

対人援助職として成長する人に共通するマインドセット

について情報提供していきます。

今回の内容を押さえていただくことで

  • 求められる役割をしっかり果たし、信頼を獲得し、成長もますます加速していく
  • クライエントさんの笑顔が生まれ、仕事のやりがいを感じながら自分たちの組織・チームを引っ張っていく存在になれる。
  • 周囲からも評価され、任されることも多くなる中で、支えてくれる人もたくさん現れる。

このような状態を実現することができます。

今回の内容は動画でお伝えしています。

こちらの画像をクリックするとYouTubeが開きます

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

以下の記事では動画のポイントを抜粋してお届けします!

対人援助職として成長する人は成功体験を積み上げている

それでは早速、対人援助職として成長する人と成長しない人がたどるプロセスの違いについて確認してみましょう。

まず大前提として、私たちは誰もが

入職一年目からテキパキ仕事をこなす

なんてことはあり得ませんよね?

ミスを繰り返したり、失敗をしてしまったりするものだと思うんです。

対人援助職として成長する人がたどるプロセス

その中で

成長する人は、「行動」を継続して「結果」を出します。

この「結果」というのは必ずしも「いい結果」だけではありません。

失敗もミスも含めて「結果」です。

その「結果」に向き合い、「思考」し、次の「行動」に活かしていく!

これが成長できる人のたどるプロセスです。

対人援助職として成長できない人がたどるプロセス

一方で、対人援助職として

成長ができない人は「自ら積極的に行動する量」がシンプルに少ないのが特徴

だと思うんですね。

そして、「行動」した「結果」を振り返ったり向き合ったりしない。

自分の「在り方」や「求められる役割」について考えない。

だからこそ、「次の行動」や「次の結果」に生きてこない。

そうなると、5年経っても、10年経っても、成長できていない状態になるんですね。

対人援助職として3年・5年先にどうありたいのか?

ここまで、「成長できる人のたどるプロセス」「成長できない人のたどるプロセス」を確認してきました。

では次に重要なのは「どちらのプロセスをたどりますか?」ということですよね?

そこで大事にしていただきたいのは「どうしたいか」ということです。

「できるかどうか」で判断するとNGな理由

私たちが実践を重ねる上で成長を願うのであれば、

間違っても目の前の行動や判断を「できるかどうか」で判断してはいけない

ということは押さえておいてください。

なぜかというと「できるかどうか」で判断してしまうと、消極的な姿勢になり、できることしかしないように癖づいてしまうからです。

そうなると、成長はあり得なくなります。

例えば、「上司から怒られないように仕事をする」という意識で仕事をしていると、どうなるでしょうか?

結果的に「もっと主体性をもって仕事をしてくれる?」と結局上司から指摘されるかもしれませんよね?

逆に成長にフォーカスを当てつつ、目の前で何が求められているかを一つひとつ丁寧に向き合って仕事をしている人は、一つの実践からもたくさんの気づきを得られます。

このように、「意識」「マインドセット」の違いが、大きな差を生み出すんですね。

「やりたくないこと」も成長を望めない

ここまで、「できるかどうか」にフォーカスを当てて実践を重ねても、成長はないということをお伝えしました。

また付け加えると、

「やりたくないこと」「続けたいと思っていないこと」「成長したいと思わないこと」

は、当然成長につながりません。

これはシンプルにご理解いただけるのではないでしょうか?

「やりたい」と思ったことは私たちは放っておいてもやりますが、「やりたくない」と思っていることは無意識が避けるような判断を下しますよね?

そこに、「努力」「気合い」「根性」「我慢」…などをあてがっても、大きな効果は期待できないと私は考えています。

10年後を見据えたゴール設定→今すべきアクション

そこで、「10年先の自分が対人援助職として成長した姿」を思い浮かべてみてください。

ポイントは「こうなりたい」「こうありたい」という姿を描くことで、「今何ができるか」ということや「現在の延長線上」で考える必要はないということです。

今考えうる最高の自分の姿を「ゴール」として設定して、さらに行動を重ねる中で「ゴール」を更新していきます。

すると

自然に「目の前の行動」「判断や決断」が変わってきます。

このように、「あなたが対人援助職として手にしたい未来」をしっかり描いて持ち続けることこそ、成長するかどうかを分ける大きなポイントになるのではないかと考えます。

その「ゴール(目的地)」や「ゴールの世界のあなた」が一つの判断基準として、決断や行動を支えてくれるはずです。

ぜひこれからの仕事のことや人生のこと、学びのことや成長のことを考える上で、「ゴール設定」について学びを重ねてみたり、「マインドの仕組み」についても情報収集してみるのはいかがでしょうか?

対人援助職のためのコーチング講座

ここまで対人援助職の「成長」にフォーカスを当てて情報提供してきました。

ポイントは

行動して結果を残して、振り返りながら自分のあり方を考えて行動を繰り返せる人

こそが成長する人だということです。

ただ、その背景には「ゴール」の有無が重要だということも併せてお伝えしました。

自分が「どんな未来を望むのか」ということを考えているからこそ、いまどんな行動をすべきかということを考えられるとういことでしたね。

このように、目の前の「学ぶこと」「実践すること」ももちろん大事ですが、そこだけをみるのではなくて、「中長期的な未来を見据えた上で、目の前の物事に集中して取り組む」ということが大事なのではないかと思っています。

そういった意味で、中長期的な未来を見据えて充実した人生を送る方法として、コーチングに関しても情報発信をしています。

ぜひ、「コーチング」や「ゴール設定」について、基本的なことから学びを深めてみてください。

ゴールが設定できていることで、ご自身の中に「軸」ができるのを実感できるはずです。

その軸があることで、仕事の集中力も高まり、多くの仕事をサクサクこなし、どんな状況でも前を向いて周囲を引っ張っていくような存在と周りから尊敬の目で見られるようになりますよ!

コーチングについて完全無料で学べる機会を!

今、コーチングについて無料で学んでいただける機会をご用意しています。

(興味がある方のみお申し込みください。)

ボタンをクリックしていただき、今抱えているお悩みについてお聞かせいただけますと、コーチングに関する基本的な情報から最初の一歩を踏み出すための情報をお届けします。

動画で基本的なことからしっかり学べる内容になっています。

時間も場所も選ばず繰り返しご視聴いただけます。

期間・人数を限定してのご案内となりますので、リンクが切れている際はプレゼント提供が終了しています。

その際はご了承ください。

それでは今回お伝えする内容はここまでとなります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。