ソーシャルワーカーが1番手っ取り早く簡単にコスパ最強の学びを得る方法
今回は
ソーシャルワーカーが1番手っ取り早く簡単にコスパ最高の学びを得る方法
についてお届けします。
今回の内容を押さえていただくことで、
ソーシャルワーカーとして学びや自己研鑽の機会が欲しい!
どんな方法があるの?
という疑問にお答えしていきます!
今回お伝えするのは
- 自宅でひとりで実践できる方法
- 研修に行く費用も時間も捻出できない方にオススメな方法
- スキマ時間でもガッツリでもどちらにも最適な方法
についてお伝えしていきますので、ぜひ最後までチェックしていただければと思います。
Contents
ソーシャルワーカーの学び:コスパ最強の読書術
では結論からお伝すると
読書しましょう!
というのが、ソーシャルワーカーにとってのコスパ最強の学び方だと私は考えています。
もちろん、ソーシャルワーカーにとって必要な学びは「本を読むだけ」では得られません。
知識を実践に変え、振り返りながら実践力を向上させていくからこそ、本当の意味での学びが得られるわけですね。
疲れが溜まり余裕がないソーシャルワーカーが休日返上で研修?
ただ、ソーシャルワーカーを取り巻く状況を見ると、「疲弊する」「余裕がない」中でクライエントさんのQOLの向上のために働いておられます。
そんな中「高いお金を払って」「休日返上で研修に行って」ということは「辛い」と感じるかもしれません。
育児や介護・家族の病気や地方にお住まいの方は「研修会場に行く」ことがキツイ
また、私もまさにそうですが「育児」「家族の病気」などの理由で、家を長時間空けることが難しい方は、なかなか研修などに出かけることができないかもしれません。
また、地方にお住まいの方なども、研修会場まで足を運ぶことに時間やお金がかかる人も多いと思うんですね。
書籍を活用して自己覚知や自己研鑽・自己変革を進めよう
そこで、
「書籍」を活用するということをオススメ
したいんです。
書籍を活用することで、
たった数百円で好きな時間に知識を深めたり、自分を癒したり、思考を整理したり、自分らしさを見つけたり、気づきや発見があったり…
といった学びを得ることができます。
そこで、
読書習慣を作り、自己覚知や自己研鑽・自己変革の機会とする
というのが私がオススメする学び方でもあるんです!
【ソーシャルワーカーの体験談】読書習慣を身につけて人生が激変
実はこんなふうにいっている私は、もともと本を読む習慣がほとんどなかったんですね。
ただ人生のある時期、将来のことに悩み、不安を抱え、絶望のどん底で苦しみ悶えていた時に、貪るように本を読んでいた時期がありました。
誰にも相談できない状況を、著者と会話するような形で癒しながら、勇気をもらい、自分を成長させていくことができたのではないかと思っています。
もし、
気持ちが落ち込み、辛い日々が続き、その状況を打破することもできず、暗い未来が続く
と考えると、体調を崩したり誰かを信頼して頼るのが申し訳なくなったりすることもあるんじゃないかと思うんです。
ただ逆に、
自分を成長させ、日々新たな気づきや発見があり、未来への可能性を期待できる日々
があればどうでしょうか?
朝起きた時に「今日はこんなことにチャレンジするぞ!」と思い、寝る前に、「今日はいろんな学びがあったな…。よし、明日もたくさん挑戦するぞ!」と思えるわけですよね?
こんな日々を送ることができれば、イキイキとした日々の中で笑顔で実践ができ、好奇心を持ってたくさんの情報を吸収し、自分自身を成長させることができると思うんですね。
多忙なソーシャルワーカーは読書習慣を身につければ負担なく学べる
とはいえ
本を読むのが得意じゃないんですよね…
と思われる方もおられると思うんですね。
そのような方はどうしたらいいのでしょうか?
読書に対する心理的抵抗はどうやってなくす?
確かに、私もなんとなく本を読むのって面倒に感じたり、心理的抵抗を感じることがありました。
その原因について私なりに考えてみると「読みたくもない本を読まされた経験」にあると思うんですね。
私は学校の国語の授業が本当に嫌いで、なんとなくそこで本を読むことに対する苦手意識が芽生えました。
ただ、本を読むことが習慣化してからは、負担を感じることは一切なくなり、暇さえあれば本を読むようになりました。
テレビやネットの情報は頭を掻き乱されて疲れることも
逆に、
テレビを見ていると頭の中が掻き乱される感覚になることや、ネットの情報で時間を無駄にする
ということがバカバカしいと感じるようになり、部屋の中を静かにしたり、BGMを流して本を読むようにしています。
様々な情報が溢れかえる中で脳内処理をずっとしていると疲れてしまいますが、本の世界にどっぷり浸かり、著者と対話し、自分とも対話するような形で本を読み進めると、疲れが癒えてきてリラックスモードに入ることができます。
そして、明日への活力に変わり行動力や発想力も湧いてくるのを感じることができます。
習慣化することで負担を完全消去する
また、読書は
「習慣化」すれば全く負担を感じることがなくなる
んですね。
例えば、「歯を磨くことが当たり前の人」にとって、歯を磨くことはそんなに負担と感じないはずです。
逆に、歯を磨かずに寝るのが気持ち悪いという状態になりますよね?
それと同じで、読書を毎日5分でも続けていると、それが習慣化してきますし、5分が習慣化するとその先が気になって10分、15分、30分と集中して読めるようになってきます。
ポイントは「本を読まなくちゃいけない」という形で自分をがんじがらめにしてしまうのではなく、「読みたい本を読めるタイミングで読む」ということから始めていただければと思います。
ソーシャルワーカーが読書週間を自然に身につける超オススメの方法
では、読書習慣を身につけるオススメの方法をここからご紹介しますね。
ポイントは3つで、
- 本屋に行くことを習慣化する
- Kindle Unlimitedに加入する
- 本に触れることを楽しむ
この3つです!
順番に紹介していきますね。
本屋に行くことを習慣化する
ご自宅や勤務地の近くに大型書店があれば、そこに足を運ぶのを習慣化してみてください。
また、古本屋とか身近な書店でも気軽に立ち寄れそうなところがあればふらっと寄ってみることをオススメします。
というのも、店舗に足を運んでいろんな本があるのを知るだけでも、情報収集になり、「これだ!」と思えるような本と出会える可能性があるからです。
気分転換に足を運べば最高の出会いが待っているかも
私も、気分転換に書店にフラッと行ったり、目的もなく書店をうろうろすることもあります。
最近、古本屋に並んでいた本で「これよさそう!」と思った書籍は120円でした!
まさにコスパ最強ですよね!
本と触れ合う機会をたくさん持つことが大事
街中で友人と待ち合わせをするときは、必ず書店の前と決めていて、少し早めに行って立ち読みをしたりすることも習慣化しています。
このように、まずは本に接する機会を増やし、「これを読みたい」と思うタイミングで「読みたい本を読みたいだけ読む」ということがオススメです。
あまりルール化したり自分をしばりつけるのはオススメできないですね…。
Kindle Unlimitedに加入する
次に、
Kindle Unlimitedに加入するのもオススメ
です。
Kindle UnlimitedはAmazonが提供する電子書籍サービスです。
電子書籍に抵抗感がある?
私は以前「電子書籍ってなんだかなぁ」とちょっとアンチ派だったのですが、今では「紙書籍」と「電子書籍」とを完全に使い分けています。
電子書籍はスマホやタブレット端末で読み進めることができますし、暇な時間があればネットサーフィンやSNS検索をするくらいなら、電子書籍を読み込みます。
コスパ最強!200万冊を980円で読み放題
そんな使い方をするのに最適なのがまさにKindle Unlimitedで、なんと
月額980円で200万冊以上の作品を取り扱っていて、現在30日間無料で利用できるキャンペーンまで開催している
わけですね。
私はまさにヘビーユーザーでKindle Unlimitedを使い倒しています。
本に触れることを楽しむ
最後にお伝えしたいのが「本に触れることを楽しむ」ということです。
どういうことかというと、「読みたいから読む」のであって、「読まなければならないと感じるなら読まなくていい」と割り切るということですね。
自然体で本を好きになり自分を成長させる
こうすることで、「本と触れ合うのが楽しい」と心の底から感じるようになり、本を媒介にして自分を成長させることができます。
逆に、資格試験の参考書を読まされたり、書きたくもない感想文を書くために難しい本を前に眠気と格闘した経験がある方は「本なんて大っ嫌い!」と思うのも仕方がないと思います。
「嫌なことはしない」と心に誓う
本を読むことも仕事をするともそうですが「嫌々やらされる」という状況が続くと「辛い」「苦しい」「しんどい」と感じた結果、「もっと嫌になる」ということが考えられますよね?
そこで、「嫌なことはしない」「やりたいこと・大切なことをやる」というふうに自分の意思を明確にすることで、嫌いになったり負担を感じたりしなくて済みます。
ぜひこのあたりはご自身の思いや心の底から溢れる声に耳を傾けてあげることを忘れないでいただければと思います。
ソーシャルワーカーが1番手っ取り早く簡単にコスパ最強の学びを得る方法 まとめ
今回は、
ソーシャルワーカーが1番手っ取り早く簡単にコスパ最強の学びを得る方法
として
「読書習慣を身につける」
ということの重要性についてお伝えしました。
他にも学びを重ねる方法はたくさんあるかと思いますが、ぜひ今回の内容を参考にしていただき、自分と向き合い成長させる日々を楽しんでいただければと思います。
ソーシャルワーカーは自分の声に耳を傾けることは大切
また、今回最後にお伝えしたように
「自分の声」や「本音に耳を傾ける」ということについておろそかにしてしまっている
のであれば、ぜひ自分を優しく包んであげるような感覚で、一人の時間を取るなどして自分との対話の時間を設けてあげてください。
私も意識的に一人の時間を取るようにしていますし、自己対話に加えて、読書をすることで、まるで著者に相談に乗っている感覚や、癒しを得る感覚を得られる体験を何度も得てきています。
また私の書いているブログ記事は、どちらかというと「簡単に読める書籍のような表現」を心がけていますので、ほかの記事もチェックしていただければと思います。
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります
最後まで読み進めてくださりありがとうございました。
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