ひとり起業で100%折れないメンタルで稼ぐコツ&超具体的目標設定
こんにちは。森山です。
コーチングやソーシャルワーク、働き方や大切なものを守り続けるために必要なお金の稼ぎ方などについて情報提供しています。(ツイッターはこちら)・(YouTubeはこちら)
今回お伝えするのは
ひとり起業家の折れないメンタルを作る「超具体的な目標設定術」
です。
この記事でお伝えする内容をご理解いただくことで、
- ひとり起業家として高い意識を持って行動し続けて圧倒的な成長を遂げることができる
- 辛い状況に追い込まれたり、大きな問題を抱えてしまっても余裕でスルッと乗り越えて前に進めることができる
- 目標設定をしても計画を立てても投げ出しがちだった自分から「結果を出せる自分」に進化することができる!
このような状態が訪れます!!!
私は、これからは個人で稼ぐスキルが必須になる時代になると思っています…。
今ひとり起業に目をつけて実践をするだけで中長期的な目で見るとかなりのアドバンテージです。
ただ、失敗するのは怖いし、不安もあるし、頑張っても成果が上がらないと辛い…。
そんな方はぜひ今回の内容を読み進めていただき、次々と目標を達成し続け、ゼロからお客さん出会い、価値を届け、感謝されながら収益化する力を身につけていきましょう!
Contents
ひとり起業家のメンタルは折れないことが重要
まず最も重要なポイントをお伝えしたいと思います。
ひとり起業家は
絶対にメンタルが折れてはいけない
ということは押さえておいてください。
というのも、ひとり起業家であるあなた自身が心が折れてしまうとどうなるかという理由を考えるといかがでしょうか?
- 行動できなくなる
- 事業が続かなくなる
つまりそのまま立ち直れないと廃業です。
また、事業が失敗に終わることはあるにせよ、大事なのは「あなた自身がやりたいことにとりくみ、人生が豊かなものであること」だと思っているので、そこからかけ離れるのは本当に良くないですよね。
ひとり起業後に心が折れて散々だったエピソード
絶対にメンタルを折らないようにしましょう。
じつはこれ、本当に私としては声を大にしてお伝えしたいんですね。
なぜかというと、私自身がバキバキにメンタルが折れてしまったからです。
本当に、あの頃のことは思い返すだけでも辛いんです…。
何をやっても結果が出ず、成長も実感できず、「このトンネルは出口がないんじゃないか」と思ってしまっていました。
寝れない日が続き、集中力をかき、感情が乱され、逃げ出したくなる…。
そんな日が続き、「ダメだ…ちょっと休もう」と決断せざるを得なかった状態でした。
ひとり起業は自分の豊かさを周りに広げていくイメージ
このような経験を踏まえて、
「頑張ったらなんとかなる」というのは非常に危険な思考だ
と心の底から実感しました。
頑張っているうちは、自分らしさも消え失せ、余裕もなくなります。
これは、起業家としてお客さんに価値を与える上ではやってはいけないことだと、今ならわかるんですけどね…。
起業家としてお客さんに価値を届けられる状態を当たり前にする
私たち起業家にとって大事なのは「無理すること」ではありません。
「努力」「気合い」「根性」で頑張ることでもなく、常にコンディションを良好に保ち、価値を生み出し続けることです。
というのも、お客さんは困り事を抱えているから、私たちの商品・サービスを求めてくださるわけですよね?
そんなときに、価値を届ける側の私たちが「ヘロヘロ」「ぐだぐだ」だったらどうでしょうか?
大きい価値を届けることなんてできるでしょうか?
無理ですよね…。
そこで、絶対に折れることのないしなやかメンタルを作り上げること!
そのために必要なのが、「挑戦」や「変化」です。
「挑戦」して「変化」している人って、常に「現状の自分」をうまく否定しています。
それを具体的に実践するためには、
「超具体的な目標」の作り方と運用の仕方を学ぶこと
なんです。
ひとり起業は超具体的な目標設定が最強
心を折らずにひとり起業家として成長と成果をガンガンに上げ続けるためには
「超具体的な目標」
が重要です。
超具体的な目標というのは、「具体的な期限」と「具体的な状態」が明確になったものです。
これは、「他の解釈が入る余地がない」くらいカチコチに具体的な期限と状態を設定するのがポイントですね!
超具体的な目標を設定すると苦しくなって心が折れそう…
こんなことを私がお伝えすると、
「え〜でも森山さん、具体的な期限と状態を目標として設定したときに、精神的に追い込まれて苦しくなるのではないですか?」
と質問されることも多いです。
でもそれが違うんですね…。
どう違うのか…。
それは、
もし目標が達成できなかったときに「できなかった自分」ではなくて「本来の自分」「明日の自分」を見ることで、絶対に心が折れなくなる
ということなんです。
この辺りについてちょっと深掘りをしていきますね。
ひとり起業家が目標を設定する意味は?
私たちが目標を設定する意味はいくつかあります。
- やるべきことを見誤らず、取捨選択して必要な行動を選び取り最短距離で進むため
- 行動した結果を評価して、何がうまくいってうまくいかなかったかを見分けるため
その他、目標設定をすることのメリットはたくさんあって、目標をうまく活用することで「成長」も「成果」も促せることは私の経験上間違いないと考えています。
目標設定しても成長できず心が折れる人の特徴
一方で、目標設定をしても成長もできず、成果を上げられず、心が折れてしまう人に共通するパターンもあります。
3つだけご紹介しましょう。
- 目標を設定しっぱなしで放置
- 目標に向けて本気で取り組めない
- 行動した結果と目標を照らし合わさない
このような特徴をみて「ギク、私のことだ」と思われた方はおられませんか?笑
安心してください。
過去の私はまさにこんなタイプだったので…。
超具体的目標こそひとり起業成功のカギ
そんな「目標を放置」「本気ではない」「振り返ったり照らし合わせない」という感覚から、ひとり起業家としての成長と成果につなげようと思うと、やっぱり目標を「超具体的」に設定することが重要なんです。
どういうことかというと、例えば「この1週間で3本のブログ記事とメルマガ5本と動画を2本作る」と決めたら、そこは徹底して動かさないわけですね。
じゃあ何を動かすのか…。
それは、
「自分の常識」「これまでの行動パターン」「無意識的なルーティーン」
などです。
目標達成できないという思い込みを手放す
ここで一緒に考えていきたいんですが、「私ならできる!」と確信できる人と、「絶対無理」と思っている人とでは、どちらが成長し、成功を勝ち取っていくでしょうか?
ずっと
「わたしにはできないよ」
と言い続ける人ができるようになるでしょうか?
行動を継続して鍛錬を積み重ねられるでしょうか?
逆に、「できる!」「絶対やってやる!」と思う人はどうでしょうか?
「できない」という思い込みはとらわれている証拠
例えば、先ほどの目標に対して、1週間に2本ブログを書くペースが当たり前だった人がいるとします。
その方からすると、最初は「これだけのコンテンツどうやって作ればいいんだ…」と思うかもしれませんよね?
でもこれは、「今までの常識や行動パターンにとらわれている」ということの証拠です。
もちろん、今と同じやり方・同じペース・同じ物事の考え方ではできっこないかもしれません。
そこで、「超具体的目標」を達成するために何をすればいいかを考えて「価値観」「行動パターン」「ルーティーン」を変えます。
- 情報収集やモデリングを徹底する
- 作業を細分化して効率化する
- ぼーっとテレビを見るのをやめる
このようなことができてしまうのが「超具体的目標」のなせる技です。
自分の変化に抵抗感が生まれたら…
ここまでの内容をご覧いただいて、
「なるほど、目標を設定して自分を変化させていくんだ」
と考える方がいる一方で、
「その自分を変化させるのが無理で三日坊主になったり続かなかったりするんだよね」
と思う方もおられるかと思います。
そんなときに、ご自身の本音レベルでお尋ねしたいのは「その目標、本当に達成したいですか?」ということです。
本気で目標を達成したいか?
先ほどの例で言えば、
「この1週間で3本のブログ記事とメルマガ5本と動画を2本作る」
ということをどこまで心の底から本気で達成したいのか?
ということですね。
実際、デジタルコンテンツを作り始めて間もない人からすると「どんな芸当?」と思われるかもしれませんよね…。
1日10コンテンツ作成するということも学びと実践を繰り返せばできてしまいます。
ただ、
- 最初から無理だと思うと当然できるようにならない
- 与えられた目標ではなく自分で本気で達成したい目標を設定することが重要
- 最初は目標を一発で達成することよりも、成長を重ねながら価値を生み出し貢献できるようになっていくプロセスを重要視すること
これらを深いレベルで理解できているかがポイントだと思っています。
そういう意味で、ひとり起業初期に私のメンタルがボキボキに折れてしまったのは、この3つのポイントを全然理解していなかったからだと思います。
おそらく、中学生くらいであれば十分理解できることですよね。
そうなると、「深いレベルでの理解」と「実践レベルでの落とし込み」が重要ですね。
【まとめ】ひとり起業で100%折れないメンタルで稼ぐコツ&超具体的目標設定
ここまで、ひとり起業家としてメンタルが折れない状況を作ることの重要性について確認し、超具体的な目標を設定することで「できない自分」に捉われることなく、成長や進化を促していけることについても見てきました。
ぜひ、今回の内容をヒントにしていただき、今後のビジネス活動にお役立ていただければと思います。
また、今回の内容と関連する情報として、少し長いですが以下の動画をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
それでは今回お伝えする内容はここまでとなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。