自分らしく年収1000万円を超える!ひとり起業家として成功するための秘訣

このブログでは、コーチングやソーシャルワークの理論などを基盤にお伝えしています。

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こんにちは!森山です。

この記事では、私自身が実践してきた「自分の強みを活かして年収1000万円を安定的に超える事業展開の秘訣」をお伝えします。

私は、「貢献したい」という想いを持った方のビジネスを持続可能な形で小さく事業を始めて確実に育てていくプロセスをサポートする仕事をしています。

そして、今回お伝えする方法を実践すればするほど、自分自身が成長し、結果が自然とついてくるという好循環を生み出すことができます。

これから、「自由で自分らしい事業をコツコツ育てていくための方法」を、具体的なステップや戦略を交えながらお伝えしていきます。

ひとり起業は小さく始めてコツコツ育てる

ひとり起業家としての成功の第一歩は、小さく始めることです。

私が最初に起業したときも、いきなり大きな投資や大掛かりなプロジェクトに手を出すことはせず、まずは自分の得意な分野で無理なく始められることを探しました。

オンライン相談・教育サービス

例えば、私が最初に手掛けたのは、社会福祉士として培った知識を活かしたオンライン相談サービスでした。これは、対面ではなく自宅からZoomなどを使って行うため、時間や場所に縛られることなく働けるスタイルです。

相談内容は、国家試験受験対策にまつわる内容(学習計画の立て方、ノートの取り方、学びに関する具体的な内容)のほか、福祉に関するアドバイスや地域活動における問題解決など、自分が得意とする分野でスタートしました。

スモールステップを積み重ねることが重要

今お伝えしたように、「できることをする」ということが起業初期においては肝心です。

一定数の方が、「起業する」ということを考えると、気持ちが大きくなりすぎて事務所を構えたりホームページにこだわったりしてしまいがちです。

ただ、最初に焦って大きなリスクを取ると、失敗のダメージが大きくなり、挫折する可能性が高くなります。

「大きな成功を目指したい!」と思うのは当然ですが、最初は無理をせず、できる範囲で始めることが大切です。

参考までに、私が実践した「小さく始める」ための具体的な方法は以下の通りです。

  • デジタルコンテンツの販売 自分の得意分野に関する知識やスキルを、PDFや動画としてコンテンツ化し、オンラインで販売しました。一度作成すれば、何度でも繰り返し販売できるため、労力が少なくて済みます。
  • 副業感覚でオンライン相談を開始 本業を続けながら、空き時間を使って少しずつオンラインでの相談サービスを展開しました。これにより、リスクを抑えつつ少しずつ事業を育てることができました。

ターゲットを明確にして価値を届ける

では続いてのポイントを見ていきますが、起業家として成功するためには、ターゲットを明確にすることが必要です。誰に、どんな価値を届けたいのかを具体的にイメージすることで、提供するサービスや商品の内容が決まってきます。

そこで、ビジネスについて少し学んだことのある人ならご存知だと思うのですが、「ペルソナ設定」がしっかりできているかが非常に重要です。

ペルソナとは、あなたがターゲットとする顧客層の中で、具体的に「この人」という架空の1人を想定することです。

ペルソナを具体的に設定する方法

私が最初に価値提供した方は、当時すでに知り合いだった社会福祉士国家試験受験を考えられている方でした。

その方が

  • どのような悩みを持っていて、どんな未来を描いていて、今どんな問題を抱えているのか?
  • その問題の背景には何があって、何を望んでいるのか?
  • ご本人が気づいていない問題の本質はどこにあるのか?
  • もしサービスを提供するとしたら、どのようなサービスが望まれるのか?
  • どんな時間帯にサービスを利用するのか?

これらを想像することで、具体的なサービス内容やアプローチ方法が明確になりました。

小さくできることで&ニーズを満たせること

そして実際に、遠方から対面でレクチャーすることと共に、オンラインで価値提供をすることで気軽に相談に乗ることができたり、動画や音声、資料などの提供により繰り返し学習していただきやすい環境を構築することができました。

これは、私としても好都合で、自宅で小さく事業をスタートすることもできましたし互いにとってよかったんですね。

このような情報提供や相談などの事業を、オンラインで拡大させ、今では地域課題の解決や社会貢献につながるような事業を展開される方のアドバイザーとしても活動をしています。

徹底的な共感と貢献で信頼関係を築く

起業してから今となっては起業家さんのサポートをする立場になり、「これは本当に大事!」と言い切れることがあります。

それは、国家試験の受験対策であれ、事業の伴走型サポートであれ、ビジネスにおいてクライエントとの信頼関係を築くことは最も重要だとうことなんですね。

信頼関係があるからこそ、リピートしてくれたり、友人や家族を紹介してくれたりと、ビジネスが自然に広がっていくわけです。

逆に、信頼がないと伝えたいメッセージが届かなかったり、互いにストレスを抱えながらコミュニケーションをして、フラストレーションが溜まっていくことになりかねません。

そうならないように、互いの役割を確認して、信頼を基盤にコミニュケーションを図り、クライエントさんが望む未来へ共に向かうイメージで価値提供するよう心がけています。

このように、私が常に意識しているのは、クライエントのニーズに徹底的に共感し、心から貢献することです。クライエントがどのような問題に悩んでいるのかを理解し、それを解決するために自分がどれだけ役立てるかを考えることこそが私の仕事で、そのための具体的な作業としてこうしてブログを書いたりZoomで相談に乗っていたりするわけですね。

共感と貢献の具体例

例えば、あるクライエントさんが、事業を営む上で家族から反対されていることが苦しいということを吐露してくださいました。そのクライエントさんは、起業したいという強い想いを持ちつつも、パートナーにあまり企業についていい印象を持たれていなくて、自分の中で葛藤が生じていたんです。

そこで、私は具体的なアドバイスをするというよりは、クライエントさんの話を聞き、どのような気持ちなのかをずっと耳を傾けていました。

実際、私ができることもあれば、クライエントさんご本人が決断し行動しなければならないこともあります。

特に、ご家族との関係においては、私が下手な形で介入する訳にはいきません。

それでも、そのクライエントさんや、クライエントさんが大切に思われている家族さんとの関係のことも含めて、どのような考え方でどんなアクションをしたらいいのかを考え、貢献できないかと考えてコミュニケーションを図っていました。

一緒に悩みながらも聞き役に徹し、ある程度の時間が過ぎたところでクライエントさんが私に、「こんな話をしてもよかったんですか?」と尋ねられたんですね。

私としては「もちろん大丈夫ですよ!」と答えました。

というより、このような話をしていただくことこそ大事だと私は考えていました。

ビジネスに関する知識は本を読めば手に入りますし、スキルは練習を重ねれば伸びていきます。

ただ、クライエントさんの心の中にある葛藤については、クライエントさんご自身も気づいておられないこともあり、そのようなことが事業のブレーキになることは実はめちゃくちゃ多いです。

だからこそ、私としては「話してくれてありがとうございます」という気持ちをお伝えしました。

その後、クライエントさんはパートナーさんとじっくり話し合われたそうです。

すると、意外なことにパートナーさんが態度を180度変えて、応援してくれるようになったということでした。

このようなエピソードからも、しっかりと互いの考え方を受け止め合い、共感を持ってコミュニケーションをする中で、自分としてどんな貢献ができるかを考えることは大事だというのが私の考えです。

ひとり起業家は継続的に成長&進化すること

ただ、このようなコミュニケーションがなぜできるのかというと、私がたくさん失敗を重ねてきたからなのかもしれないなと思うんですね。

もともと私は福祉現場で働く相談員でした。

その頃から、クライエントさんと信頼を構築するのに時間がかかるタイプで、考えれば考えるほどネガティブな感情に囚われてしまうことを繰り返していました。

そこで、自分の感情をコントロールするスキルや、対話の中で互いの思いを上手に伝え合い、共にゴールを見据えて行動するための方法を学び、実践に変えてきました。

このように、ひとり起業で成功するためには、自分自身が常に成長し続けることが大切です。私も最初は試行錯誤の連続でしたが、失敗から学び、行動を重ねることで少しずつ結果が出るようになりました。

行動が自分を進化させる

このような「学び」「成長」について考えたときに、自己犠牲や忍耐力による我慢を継続していると、潰れてしまう可能性があります。

大事なのは、しっかりとゆとりを持つこと。

気持ちのゆとりがないと、学んでも頭に入らないですし、行動しても冷静に振り返って改善することができなくなります。

そこで、行動するたびに自分自身が進化するためには、壮大なゴールを描きつつも、小さな行動を繰り返し行いつつ、改善を重ねていくことです。

失敗しても、その経験が次のステップにつながります。何度も挑戦し、フィードバックを得て改善を続けることで、ビジネスは確実に成長していきます。

結果が出ない時期に実感した「冷静さ」の重要性

例えば、私も最初は商品がなかなか売れず、思い通りに行かないことが続いた時期があります。

本当に辛かったです。

ビジネスに向き合えなくなって、家の周りを散歩してみたり、眠れなくて夜中にずっと歩き続けたこともあります。

そんな時に少し冷静さを取り戻して「どうすればもっと良い結果が出るのか?」と考えることができて改善につながったこともあります。

つまり、集中して行動をすることと、冷静になって状況を把握し、改善を続けた結果、少しずつ収益が安定するようになるんですね。

必要なスキルを習得し自分の強みを活かす

このような手順をご確認いただきながら、次に見ていきたいのは「具体的なスキルの身につけ方」です。

ビジネスを安定して成長させるためには、必要なスキルを習得することが不可欠です。私は特に、Webマーケティングコンテンツ作成のスキルを身につけることに注力しました。

これらのスキルがあれば、自分の強みを多くの人に届けることができ、集客や収益化がスムーズに進むようになります。特に、オンラインビジネスではWebマーケティングのスキルが欠かせません。

必要なスキルを習得するための方法

  • オンライン講座や書籍を活用 私もWebマーケティングやSNSの活用方法を学ぶために、数々のオンライン講座や書籍を活用しました。少しの時間でも効率的に学べるので、忙しい方にもおすすめです。
  • 実践を通じて学ぶ ただ学ぶだけでなく、実際に手を動かして試してみることが大切です。最初はうまくいかなくても、実践を重ねることで自然とスキルが身についていきます。

ひとり起業での成功に向けて 伴走型サポートLab

ひとり起業は最初は不安や失敗がつきものです。しかし、小さく始めてコツコツと積み上げていくことで、確実に成功への道が開けていきます。私自身がそのプロセスを体験してきたからこそ、皆さんにもお伝えできることがあります。

「自分らしく、自由に働きながら年収1000万円を目指したい!」と思っている方は、まずは自分の得意なことから小さく始めることを意識してみてください。そして、共感と貢献を大切にし、クライエントとの信頼関係を築きながら進んでいきましょう。

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