【孤独&疲弊】在宅フリーランスがひとり起業して月50万円稼ぐ方法!

【実例】フリーランスライターが稼げず疲弊→ひとり起業

ここからは主にひとり起業について情報提供していきます。

私はひとり起業に関する情報発信をしていますが、フリーランスの方からご相談を受けることも多いです。

その中で、フリーランスとして在宅PC一台で収入を得ようと頑張っている人が、最初は頑張っていても途中で心が折れてしまうというケースについてよく耳にします。

自宅で稼ぎたいと考える人は増えている?

最近在宅副業や企業に関する情報をよく目にするようになりましたし、コロナ禍以降実際自宅でひとり起業される方も増えているように思います。

コロナ前からも、フリーランスのWEBライターとして稼ぐ人や、自宅で転売ビジネスなどをして稼ぐ人もおられたと思います。

いろんな学びを経て、経験ゼロから数万円稼げるようになったとしたら、それはすごいことだと思います。

ただ、フリーランスの方からの相談を受けていると、

実際はもっと稼げる可能性があるのに、フリーランスだからこそすぐに限界が来ているのでは?

そう感じることがあるんですね。

というのも、実力がないうちは文字単価0.5円とか破格の値段で仕事を受けていたとしても、件数をこなして実力が身についていけば、堂々と価格交渉をしてもいいはずなんですよね?

それでも、当初の条件のまま依頼された業務の報酬の交渉などをできない状態をキープしてしまう…。

これって、「もしかしたらもっと稼げるかも…」と考えて価格交渉するなり、他の選択肢を取ることもできるはずなんですね。

このように言われた条件で指示通りに仕事をしているだけでは、理想の生活を手にすることは難しいと思うんです。

「頑張らないと!」と自分を鼓舞しているだけでは収入アップはいつまでも上がりません。

結局、

フリーライターとして生活費を稼ぎ、自由なライフスタイルを構築するほどには稼げない人がほとんど

という状況が生まれています。

【悲報】在宅フリーランスで頑張り続けて心が折れる

それでも、

在宅フリーランスで生計を立てたい!

そう考えて行動した結果、頑張りすぎて疲れてしまう方からの相談を受けることがあります。

実際フリーランスではなくひとり起業家として自分の強みを活かして価値提供し収益を一気に拡大した事例もあります。

もう少し詳しく具体的な状況についてみてみましょう

フリーランスのママさんライターの(Aさん)の事例

フリーランスライターとして仕事をしていたAさんという女性のお話をします。

Aさんは3歳の子供を育てているママさんです。

子育てをして、パートで仕事もしていて、さらにフリーランスライターとしての仕事もしています。

Aさんは文字単価1円という形で仕事を受けていました。

さらにその前には「研修」というような期間で、ライティングスキルについて学べる代わりに、30記事を納品して20,000円程度の報酬で仕事をしていたと聞きます。

文字単価1円という条件での仕事

研修期間を終えて、仮に文字単価1円でブログを書く仕事をしたとします。

3000文字の記事を納品して3000円の報酬を得ることができるわけですね。

もし、2時間の作業で納品することができれば時給に換算して1500円です。

そのように聞くと、悪くないように思われるかもしれませんよね?

ただ実際のライティング業務って、与えられたキーワードをもとに詳しくもない情報を調べて記事を書くわけです。

自分がよく知っていることや得意なことを記事にするならともかく、

基本的には求められた作業をその通りにこなすのがフリーランス

です。

Aさんは、やる気の低下とモチベーション維持について必死に格闘しながら、子どもが眠った後家事をこなして眠い目をこすってライティング作業に当たられていました。

やりがいのない単純作業に感じて疲弊

また、3000文字の記事は慣れている人ならサクッとかけてしまうでしょうが、初心者は下手すると半日以上かかります。

時給にして計算すれば数百円…。それでも、お金が稼げるなら…

そう感じながら頑張っていても、やはり自分を奮い立たせることができません。

当然です。

さらに、書くことをやめれば収入はそこでストップ。

どこまで行っても、書き続けなければ収入は得られないんですね。

ただそんな状況の中でも、Aさんは仕事を丁寧に続けた結果、ライティングスキルも高まってコツを掴み、効率よく書けるようにはなってきました。

でも一方で、やればやるほどやりがいを感じなくなってきて、疲労感と苦痛が高まっていくのを感じていたそうです。

特に関心もない情報を作業的に「3000文字以上の文章」という形にまとめて納品する…。

さらにワードプレスでレイアウトも含めた作業依頼なら、編集作業にも手間と時間がかかってしまいます。

そのような状態で、Aさんは結局どれだけ頑張っても

月に3万円程度の収入

でそれ以上を望むことができなくなりました。

また、時間と締め切りに追われるストレスを感じるようになり、眼・肩・腰の疲れが溜まっていく一方だったんです。

ひとり起業で月に50万円稼ぐ方法

そこで、私が日頃から情報発信&情報提供をしているのは「ひとり起業」です。

つまり、

ひとり起業はフリーランスのように「依頼主から案件を受注する」スタイルではない

ということです。

自分の強みを活かして価値ある商品・サービスを提供していきます。