ブラック企業→ひとり起業で大失敗する3つ理由！最悪な状況を回避
ソーシャルワーカー・コーチ・ひとり起業家サポーターの森山です。（ツイッターはこちら）
今回は
ひとり起業したけどブラック企業時代より最悪な状況になる人の特徴
について迫っていきます。
今回の内容を押さえていただくことで、
- 最短堅実に自分ビジネスを収益化に導くことができる
- 肩の力を抜いてリラックししながら収益を右肩上がりで拡大させ続けることができる
- 我慢やストレスもなく「楽」なのに「結果」と「成長」がついてくる
このような状態をゲットできます！
私は介護業界でブラックな現場でで働いている中で副業からビジネスをスタートさせ、起業しました。
いまでは日々「集客」「セールス」に自信がないビジネス初心者の方や「ひとり起業」に取り組んで収益が伸び悩む方の相談に乗っています。
その中で、
- 起業したら稼げると思ったけど全然稼げない…
- これからどうしたらいいのか…
このような思いで頭を抱えている方が多いんですね。
そこで、
共通する失敗パターン・失敗しちゃう理由
を今回は3つシェアしていきます。
これから起業してみたいと考えている方も、すでに起業していてビジネスを立て直したいと考えている方も、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
ひとり起業…ブラック企業時代より酷な状況になる人も！
では早速重要なポイントをお伝えします。
ひとり起業をしたいなら
- リスクの高い戦略をとる
- 時間と体力の無駄遣い
- 基礎と基準値の未セットアップ
これらは絶対に避けておきたいポイントです。
裏を返せば
「高リスク」なビジネスを「力任せでがむしゃらに」取り組みまくって「基本的なところがずれている」状態では、何年経っても１円も稼げず廃業に追い込まれてしまうわけですね…。
ではポイントを1つずつ順番にお伝えしていきましょう。
ひとり起業大失敗あるある１：高リスク戦略
起業しようとした時に絶対にやってはいけないのはなにか？
「盲信」です。
「絶対うまくいく」「失敗するわけない」と思ってひとり起業する人は、大抵の場合において鼻をへし折られてしまいます。
そこで「乗り越えられるか」「廃業決定か」の2つを分つのは
「低リスク戦略をとっているかどうか」
この違いなんです。
低リスク戦略をとるひとり起業家は？
例えば自宅でパソコン一台でお客さんに価値を届ける仕組みを作るような低リスク戦略をとる人がいたとします。
本業で収入があり、副業でスタートして１年間１円も稼げなかったとしますよね？
でも生活が脅かされることもなく、不安や気持ちでメンタルが壊れそうになることもありません。
高リスクで自滅しちゃうひとり起業家は？
一方で、「事務所や店舗を構える」「ホームページを高額で発注する」「人を雇う」というようなことをするとどうなるでしょうか？
全てが想定通りいけば、問題ないかもしれません。
でもうまくいかないことが起こり、そこを修正できないと「みるみる資金が底をつき、焦りと不安で冷静な判断ができなくなる」という状態になります。
ひとり起業するなら「低リスク戦略」を！
つまり低リスク戦略をとって「痛くも痒くもない」状態で学びと経験を積み上げられる人は、失敗を避けて堅実に収益を拡大させることができるんですね。
ひとり起業大失敗あるある２：時間と体力の無駄遣い
ひとり起業をしてから「年単位で稼げない」「起業直後から成長していない」というケースがあると聞くと、どう感じるでしょうか？
実際、そのようなケースはたくさんあって、「結果」も出ていなくて「成長」もしていないけど、人一倍頑張っておられることもあるんです。
このような状態の方に共通するのは「時間」「体力」は有限だということに気づいていないということです。
ひとり起業は「脱力」「リラックス」も大事！
そこで「うまく力を抜きましょう！」「休むことで気づきが得られますよ！」とお伝えすることがあります。
なぜかというと「起業家にとって頑張ったかどうかより重要なのは価値を届けられたかどうか・起業家として成長しているかどうか」だからです。
雇われて働く時に評価されるのって「頑張ること」だったりするかと思うんですね。
でも、起業家はそうではないんです。
ひとり起業家に重要なのは頑張ることではない
お客さんに価値を届けることができるかが重要で、頑張りや労働時間で評価されるわけではありません。
そう考えた時に「時間と体力を消耗せず価値を生み出す方法」を考えられる人は、寝ている間にお金を稼ぐ仕組みすら構築することができるんですね！
ひとり起業大失敗あるある３：基礎と基準値の未セットアップ
最後にお伝えしたいのは「基礎」「基準値」についてです。
雇われて働いている時の当たり前・常識と、起業家としての当たり前・常識は根本から違います。
そう考えた時に「学び直し」「実践の積み重ね」「振り返り」「改善」「修正」などは常に求められます。
ひとり起業「成功」「失敗」を分つ行動と姿勢
実際に起業後うまくビジネスを成長させることができない人は「慎重」「低速」「行動量の少なさ」「中途半端な作業」が目につきます。
成功している起業家は「行動量」と「修正頻度」が決定的に違います。
仕事を終わらそう！改善しよう！
未完成でも「リリースする」「仕事を終わらす」ことで、出てきた「結果」と向き合い学びと実践を繰り返しているんですね。
このようなことを理解した上で「基礎」「基準値」をセットアップして、ガンガンアクションをかけていけば、学びや成長の速度が数倍高まり、気づけば起業家としての確固たる自信と成果を掴めているはずですよ！
ひとり起業したけど稼げない…大失敗3つの共通点〜まとめ〜
ここまで失敗する人に共通する3つのポイントをお伝えしてきました。
- リスクの高い戦略をとる
- 時間と体力の無駄遣い
- 基礎と基準値の未セットアップ
これらはひとり起業家として避けて通りたい大失敗ルートですね。
今回お伝えしたことの他、ひとり起業をする上での「落とし穴」「罠」「勘違い」など、避けて通りたいものはたくさんあります。
今回の記事以外でも、あらゆる角度から情報提供していますので、ぜひ興味ある方はチェックしてみてください。
ひとり起業家がビジネスについて学べる会員サイト
これから起業家としての「大失敗」を避けて、堅実にビジネスを成功に導きたい！
このような思いがある方は、「実践的な学び」を深めてガンガンアクションをかけていく必要があると考えています。
もちろんすぐにうまくいかないこともあるかもしれませんが、「行動を積み重ねたい」「起業家として成長し、結果を掴み取りたい」
そう考える方のみ、会員限定サイトにご案内します。
ただし、学んだ内容を第三者に公開するなどルール・マナーを守れない方は絶対に登録しないでください。
（お申し込みは人数と期間を限定しています。リンクが無効の場合は受付終了となります。予めご了承ください。）
それでは今回の内容はここまでとなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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