ひとり起業1年目から最速&堅実に稼げる「超」準備術&失敗許容思考
ソーシャルワーカー・コーチ・ひとり起業家サポーターの森山です。(ツイッターはこちら)
今回は
ひとり起業1年目から最速&堅実に収益化する秘訣
について迫っていきます。
今回の内容を押さえていただくことで、
- ビジネス初心者で実績がゼロでも失敗を避けて堅実に収益化し、右肩上がりで売上を伸ばしていくことができる!
- 情報発信すれば安定的に集客ができて、商品企画をリリースすればすぐに申し込みが殺到するような人気ビジネスを展開できる!
- 「わからないこと」「できないこと」だらけで不安な気持ちが消え去り、やるべきことを絞って結果を掴み取ることができる!
このようなことが当たり前の状態になるんですね!
これから起業される方や、起業1年目の方は「絶対に失敗できない」という思いが強いことかと思います。
そこで、リスクを極限まで下げる慎重な戦略を取るのは大事ですが、「慎重」すぎて結果が出るのに時間がかかるのも困ってしまいますよね…。
そんな方にこそオススメしたいのが、堅実でありながらできるだけ早く結果を掴み取ることができる「超」準備術&失敗許容思考なんですね!
ぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
ひとり起業家の超準備思考→1年目はコレだけ意識!
では早速「超」準備思考からポイントを押さえていきますね!
ひとり起業1年目の方は
失敗しても痛くも痒くもない状態を作ること
この考え方がめっちゃ大事なんです。
なぜかというと、失敗を恐れず試行錯誤できるからです。
ひとり起業の大前提→絶対はあり得ない
まず大前提として
ビジネスって「百発百中」で成功することはまずあり得ない
これは押さえておく必要があります。
実際、あらゆる起業家が口にしていますが、「ビジネスに絶対はあり得ない」ということは私自身も起業してみても心の底から思い知ることです。
優れた起業家でも一勝九敗
柳井正さんというお名前を聞いてピンとくる方はおられるでしょうか?
世界的な大企業ユニクロの創業者が柳井さんです。
柳井さんが著された本のタイトルはなんと「一勝九敗」…。
世界的な企業を作り上げたほどの人物でも「10回戦うと9回負ける」とおっしゃっているわけですね。
そう考えると、起業1年目のビジネス初心者が「これはいける!」というアイデアを形にしようとして、すぐにうまくいくと考える方がおかしいのかもしれません。
そこで大事なことこそ「失敗しても痛くも痒くもない状態を整える」ということ。
これが1つ目のポイントとなる「超」準備術なんですね!
ひとり起業家は9敗できる状況を作れば「勝てる」
起業家としては9敗しても受け流して修正と改善ができる状況を作れたらビジネスを有利に進めることができます。
「ちょっと想定からずれると立て直しが効かなくなって廃業に追い込まれる」とか「1つのプラン(想定・方法・手段など)に依存してプランB(もう1つのプラン)を持たない」とか、危うい道を歩まないこと!
さらにもし仮に「想定外のことが起こった」「プランAがうまくいかなかった」としても安心して冷静に対処できる。
これがまず「超」準備術として押さえていただきたいことなんですね。
「うまくいかない時」のことを想定して事業を展開することの重要性についてはご理解いただいた上で、次の「失敗許容思考」をみていきましょう!
ひとり起業で最速&堅実に稼ぐ秘訣は「失敗許容思考」
では「失敗許容思考」についてみていきます。
失敗許容思考とは読んで字の如く失敗を許容する思考のことです。
「失敗」をすることを「悪」と捉えるのではなく、「失敗」から得られた教訓を次に活かす発想と「失敗してもOK」という考えが起業家には必須です!
ひとり起業家が捨てるべき「一喜一憂」思考
なぜ失敗を許容する思考が重要かというと、起業家として「目先の成功・失敗」より「長期的な成功・失敗」の方が大事だからです。
実際、長期的な展望を持って「小さな失敗」を繰り返している方は「成長」と「成功」を掴み取ってい枯れる方が本当に多いですね…。
一方で目先の「成功」「失敗」に一喜一憂してしまいがちな方は成長速度が遅くビジネスが軌道に乗らない方がほとんどです。
そこで私が大事だと感じるのは目の前の「成功」だの「失敗」だのにとらわれず、行動を積み重ねて修正と改善を重ねていくことなんですね。
最短最速でファーストキャッシュを得て長期安定的に稼ぐ秘訣
最近感じることですが、私の周りですぐに結果を出す人、長期的に稼ぎ続ける人の共通点があるように思います。
実はめちゃくちゃシンプルで、
挑戦と改善の量
が圧倒的なんですね。
これは言い換えれば「失敗」の量が他の人とは違うということです。
壁にぶつかりながら乗り越えてきた人に出会うたびに、私も刺激を受けつつ挑戦を続けたいと考えさせられますよね…。
起業家が動けなくなる理由:失敗は怖い
ここまで失敗を許容することが大事で挑戦と改善の量こそ重要だとお伝えしてきました。。
とはいえ、「失敗」は嫌ですよね?
逆に
失敗は「恐れる」ことであり「避ける」ことだ
というように学校でも会社でも言われ続けてきたかもしれません。
実際起業してからも失敗を恐れるがあまり、行動力が低いままで結果を掴み取れない…。
そんなケースは多いですね。
失敗ってそもそも避けられるのか?
でもよく考えてみると、「狙って成功を掴み取る」ということができるものって「狙う対象が明確」で「成功する確率がもともとある程度あるもの」ですよね?
「テストで高い点数を狙う」とか「言われた通りに仕事をこなす」ということであれば失敗を避けて成功を狙うのが大事だと思うんです。
でも、私がこれまで実践したり相談を受けてきたことって「ビジネス」「福祉(人の幸せ)」「まちづくり(コミュニティ・関係性なども含む)」などで、「正解」なんてありません。
また、「正解を導くための方法」も無限に考えられますよね?
そこで考えられる戦略としては「失敗しながら」でしかより良い状態に持っていくということだと私は考えています。
ひとり起業家の「超」準備とは「失敗」できる状況づくり
この失敗を重ねつつ、勝率を上げていくというのは起業家にとって重要な戦略の一つだと考えています。
ただ、失敗をする時に避けたいことがあります。
それは、
「致命傷」を負ってしまうこと
なんですね。
これは前半でお伝えした「超」準備術と合わせて重要です。
ひとり起業家がビジネスを立ち上げる時に考えないといけないのは、小さな失敗をしても傷を負っても安心できるセーフティネットの構築や盤石な基盤づくりだというのが私の考えです。
「うまくいかない状態が続いても安心していられる基盤を構築すること」ができれば、失敗を恐れず積極果敢にチャレンジができるということですね!
ひとり起業1年目から冷静な思考と決断力で最短・堅実に収益化
ここまでの内容をまとめると、ひとり起業家として重要なのは「何度も失敗を繰り返しながらも自分を成長させて成功を掴み取ること」でした。
そのためには「失敗しても痛くも痒くもないという状況を作り出すこと(「超」準備術)」と「失敗を恐れずにチャレンジし続けること(失敗許容思考)」がポイントでした。
起業1年目は「わからないこと」「できないこと」がたくさんありすぎて「焦る」「不安になる」ということがよくあります。
でも、「もし転んでも痛くも痒くもないから安心」という状況させあれば、冷静さをキープできます。
仮にうまくいかないことが続いても仕切り直して再出発すればOKです。
こういう状況が整えられていると、大胆なアクションをしても成功に導けることが多いですが、「焦り」「不安」「恐怖」などに支配されて「うまくいかなかったらどうしよう」と思ってしまえば、ミスを連発して大失敗をしてしまうリスクもあるワケですね…。
ひとり起業家の3か月で1プロジェクト戦略
そこで具体的な提案としては「3か月」を一区切りとしてプロジェクトを組んでみるのはオススメです。
プロジェクトというのは「目標」と「期限」が決められた営みです。
「3か月でファーストキャッシュを獲得するぞ!」と決めて、ガンガンアクションをする。
どんな学びや実践が必要かを明確にして、重要度や優先度をもとにやるべきことに集中します。
(その見定めがなかなか難しいので、ビジネスがうまくいかない方も多く、相談に乗ったり伴走させていただくことが多いです。)
そのアクションに必要な資金や、費やせる時間などを最初から計算して、その範囲内で行動すればOK!
その範囲内で挑戦を繰り返し、失敗を重ねながらも「成長」と「成功」を掴み取ることを狙っていきます。
これが3か月という短いタームでの「超」準備と失敗許容思考の実践ですね!
1日1コンテンツは起業家としての最低基準値
また、私が情報提供したり伴走したりしている起業家の方には「コンテンツを作る力を身につけましょう」という話を常々しているんですね。
(デジタル)コンテンツというのはこのブログ記事もまさにそうですし、文章・動画・音声などのことを言います。
これからの時代にひとり起業家にとって非常に重要なのはコンテンツ作成力です。(その理由はまた別の機会にお伝えしますね!)
例えば3か月の期間内でコンテンツづくりを継続し、その中でコンテンツ作成力を磨き上げることができれば、起業家としての成長を促し、ビジネス成功を高確率で手繰り寄せることができますよ!
ひとり起業「超」準備術&失敗許容思考 まとめ
ここまで「ひとり起業家の超準備術」ということで、失敗しない状態を整えることの重要性についてお伝えし、安心・安全な状態で失敗を恐れずガンガンアクションを仕掛けていくことについてお伝えしました。
さらに1つのヒントとして「3か月」など期間を区切ってまずはプロジェクト単位で実践してみること。
「定められた期間」「具体的な目標」の中で「予算」「時間」を配分して「安心安全な状況」で「試行錯誤する」ということ…。
ぜひこれは実践に落とし込んでいただければと思います。
ひとり起業家は堅実でリスクの少ない戦略を取ること!
さらにここまで読み進めていただいた方に特別にヒントをお届けします。
今回の内容を実際の行動に移したいと考えている方にオススメなんですが、ポイントが2つあります。
1つは「副業からスタートする」ということ。
もう1つは「オンラインでサービスを提供する」ということ。
これらについて少しだけ説明をしていきます。
学びと実践を積み重ねながら副業スタートはオススメ
将来・未来のことを考えて起業にチャレンジしたいと考えて、行動することの勇気は素晴らしいことです。
ただ、「失敗したらどうする」ということも考えておかないと事業は失敗に終わる確率が高いですし、長期にわたって持続する事業を営むことができません。
だからこそオススメなのが「副業からスタートする」ということです。
「雇われて働いている状態」をキープしつつ、週末や平日の夜にコツコツ学びと実践を重ねて「成長」と「結果」を掴んでしまう。
そこから自信を持って起業するのがリスクも少なく修正もしやすいのでオススメなんです。
ただ副業でスタートすることには弊害があります。
それは「高い意識」「情熱」が削がれてしまうことです。
「安心・安全」な状態を作り出すのは重要ですが、その上で「高い意識」「情熱」を燃やし続けて行動しないと当然ですが結果を掴み取ることができません。
「1つ1つ丁寧に学ぶ」ことと「結果を掴むために具体的な行動を起こし続ける」ということをしないと、いつまでも結果が出ないことは押さえておいた方がいいですね!
オンラインでサービスを提供する
では何を副業でスタートすればいいかというと「オンラインでサービスを提供する」ということです。
なぜかというと、ひとり起業の究極型とも言えるほど「超堅実」「極限まで低リスク」だからです。
もし「物を売る」とか「店舗・事務所を構える」と考えると「在庫が発生」「固定費がかさむ」ということで、売れなかった場合一気に苦しくなります。
でも「Zoom」で教育型のサービスを提供するとか、カウンセリング・コーチング・コンサルなどのサービスを提供するビジネスは、在庫という概念はありませんし固定費は微々たるもの…。
つまりこれはひとり起業家にとって最適なビジネスだと言えるワケですね。
「わかる」から「やってみる」へ!
ここまでたくさんの情報を提供してきましたが、「なるほど」「へぇ」ということで留めず、「やってみる」という段階に歩みを進めていただければと思います。
というのも、「やってみる」からこそ「気づけること」「成長に変えられること」があるからです。
実際に「やってみた」という方からの相談や、「その中でうまくいかなかった」という方には会員サイト内でも情報提供をしていますし、必要に応じて相談を受け付けたり伴走型のサポートをさせていただいています。
ひとり起業家がビジネスについて学べる会員サイト
今回の内容は「ひとり起業を最短・堅実に収益化するための情報」でしたが、「具体的なノウハウ」「細かなポイント」などはお伝えしきれていません。
また今回お伝えした内容も一度読み進めただけでは「深く理解する」ということや「できるようになる」ということはありません。
ただ、「ひとり起業家として成功を掴み取りたい」と考えておられる方には、会員限定サイトでさまざまな情報を提供しています。
ただし、学んだ内容を第三者に公開するなどルール・マナーを守れない方は絶対に登録しないでください。
(お申し込みは人数と期間を限定しています。リンクが無効の場合は受付終了となります。予めご了承ください。)
それでは今回の内容はここまでとなります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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