ひとり起業で売れない…3つの我慢を捨てて今すぐ稼ぐ優しさ活用術
今回は
ひとり起業で売れない時の対処法
について情報提供します。
今回の内容を押さえていただくことで、
ダメだ…全然売れない。
もうどうしたらいいのか全くわからない…
このように頑張りすぎて疲弊する状態から脱し、「安定収益を構築する方法」を知ることができます。
このような状態になることができますよ!
逆に今回の内容を外したままだと、思うように商品・サービスが売れないまま心理的ストレスや身体的負担だけが積み重なっていきます。
気づくと慢性的な胃の痛みや寝つきが悪くなるなど、ビジネス活動どころではなくなってしまうリスクもあるんですね…。
そんな状態を避けるためにも、ぜひ今回の内容を最後までチェックしていただければと思います。
Contents
ひとり起業家は売れない時こそ我慢しない
それでは、ひとり起業して売れない時期を乗り越えるポイントとして、最重要ポイントを確認していきますね!
ひとり起業家として今すぐ売上を構築するためにも、長期的に稼げ続けるためにも、
「我慢をしたら絶対ダメ」
だということです。
え、仕事だし我慢もしなきゃいけないでしょ…
そう考える人は、「雇われて働いている思考のまま」ひとり起業家としてビジネス活動をしてしまっている可能性があります。
実はここが落とし穴で、「お客さんに価値提供するんだ」ということを考えると、「我慢」がブレーキをかけてしまい、商品・サービスのクオリティの低下を招いてしまうんです。
だからこそ、「我慢は捨てる」と決断をして、あなたが本来持つ潜在的な力を解き放ってあげること!
そして、「困りごとを抱えるお客さん」にあなたの優しさを込めた商品・サービスを提供することで、それを受け取ってくれたお客さんから感謝されながらビジネスは右肩上がりで売上を伸ばしていけるんですね。
ひとり起業で売れない時によくある3つの我慢
ひとり起業スタート直後からビジネスが軌道に乗るまで、わからないことやできないことが多すぎて焦ってしまうこともあるかと思います。
そんな時に我慢してでも無理して売るという選択が、かえってあなたの首を絞めてしまうことがある んですね。
そうなると、苦しい取引ばかりしてしまって、あなたの優しさも思いも全く伝わりません。すると、ますます売れない状態が続いてお客さんにも価値が伝わりません。
そんなアリ地獄・ドロ沼状態を抜けるためには、次にお伝えする3つの我慢を捨ててビジネスを展開する必要があります。
ひとり起業「脱我慢戦略」1:自分の思いに対する我慢
ひとり起業家が売れない時期にやってしまいがちな我慢で、よくあるポイントが自分の内側から湧き上がる思いに対する我慢です。
自分が本音に蓋をしてしまって商品・サービスを売ろうとしてしまうこと。
このような「自分への嘘」「自分の本当の声を無視する」という我慢はやめてしまいましょう!
というのも、「情熱が湧かないこと」「やりたくないこと」を商品・サービスとして販売しても、お客さんに大きな価値を届けることができないからです。
大事なのは「自分は誰にどんな価値を届けるのか」ということをはっきりさせることです。
それが曖昧なままだと、どんな商品・サービスを提供したらいいのかが分からない状態が続きます。
仮にその状態で強引にお客さんと接点を作って取引をすることになれば、「実はこんなことしたくないんだよなぁ」という気持ちが芽生えてしまうこともあるかもしれません。
売れない時期に焦る気持ちはわかりますが、そんな時こそ「ターゲットの明確化」や「ニーズリサーチ」を徹底して、あなたが誰に何を提供するかをはっきりさせることが大事ですね!
ひとり起業家として、まずは「誰にどんな価値を提供したいか」ということ頃から、本音を解放させてあげてください!
ひとり起業「脱我慢戦略」2:商品内容に我慢
ひとり起業家が売れない時期にやってしまいがちな2つ目の我慢というのは「商品内容」に関することなんですね。
「求められるものと販売したいものが違う」という状態や、「提供したいと思っているものが誰にも求められていない」という状態…。
そこで、自分では商品内容にしっくりしていないけど販売をしようとしてしまうということですね。
もしこのような状況だと、「自信を持って販売する」「提供する価値を最大化する」ということができなくなってしまいます。
というのも、起業家として目の前のお客さんの困りごとを把握して、自分が提供する商品やサービスがそのニーズを満たせると確信できる状態を作ることが大事だからです。
それができないと、いざ商品・サービスの告知や説明をするときに、心理的な抵抗が生まれてモチベーションが下がり、行動できなくなることがあります。
私も以前リリースを先延ばしにしてしまったり、作り込んだ動画講義などに自信が持てずにお蔵入りにしたことがありました。
そのような商品に対して自信がない状態や、あまり売りたくないと思っているのに求められてしまう状態から、ビジネスを立て直す秘訣は3つのステップ を踏んで商品・サービスを作ることです。
1つ目はひとり起業家としての意志を明確にして、ビジネスターゲット以外の要求には応えないと決めること
2つ目は「こんな人に価値を届けたい」という理想のお客さんを見つけたら、その人の理解に努めること
3つ目は自分が提供する商品・サービスの形式や内容へのこだわりを捨てること
この3つですね。
優しさを持っていていろんな人からのお願いを引き受けてしまう人は、「ビジネスターゲット以外の要望」にも答えようとしてしまします。
そこは強い意志を持って価値提供すべき相手を絞り込みましょう。
そして、その人の「悩み」「困りごと」や「理想の状態」などを把握します。
それが把握できてから「商品・サービス」を作成していきます。
この手順を踏めば、お客さんが高確率で購入してくれるのはもちろん、「そうです!こんなサービスを求めていたんです!」といって満足度の高いビジネスを展開することができます。
ひとり起業「脱我慢戦略」3:関係性に我慢
ひとり起業家としての脱我慢戦略で最後にお伝えするのが「関係性」に我慢することです。
ひとり起業家として価値を届ける相手であるお客さんとの関係において、「我慢」をし続けるとビジネスが停滞してしますんですね。
なぜかというと、不安やストレスが足枷になって、あなたらしさが発揮できずに届けられる価値が激減してしまう からです。
例えば、お客さんとの関係性が良好であれば、お客さんも積極的に悩みを開示してくれて、うまくいかない状況でも相談してくれます。
でも、関係性が構築できないままの状態で情報提供しても、それを受け取ってもらえているのかどうかが曖昧で把握できません。
仮に関係性が悪化したままだと、何度伝えてもあなたが本当に伝えたいことの真意を受け取ってもらえません。
何度も繰り返し伝えることになりますが、それでも受け取ってもらえているかもわからず、時間だけが過ぎていきます。
そうなった時に「自分が悪い」とか「自分の伝え方が悪い」と捉えて改善することもできるでしょうが、「関係性」を修正することが必要なこともあります。
「なんか関係性がしっくりいっていないなぁ」という状況であれば、腹を割って話せるような状況を作って、良好な関係を築き上げる工夫が大事ですね。
そうすることで、あなたの思いやメッセージが伝わり、しっかり価値提供できるようになりますよ!
ひとり起業は価値と価値の交換がベース
ここまで、ひとり起業で売上に悩む時にやってしまいがちな3つの我慢の紹介と、あなたが提供する価値を最大化するポイントについて解説しました。
ビジネスはシンプルに考えればあなたが提供する価値と、お客さんが支払ってくださるお金を交換する取引です。
あなたが大きな価値をたくさんの人に届けられるからこそ、ビジネスは軌道に乗っていくんですね。
そのためには「徹底的にお客さんのことを考えること」「何を届ければいいかを考えること」が必要で、その行動を「お客さんのために考え抜きたい」と思って継続できるかどうか…。
これが重要な鍵なんですね。
今回ご紹介した「自分」「商品」「関係性」について、あなたが我慢することなく、本音を解き放って全力で価値提供できるようになれば、売上が上がらなくて悩むなんてことはなくなります。
実績も経験もなく、実力はまだまだ未熟だったとしても、商品・サービスの申し込みが殺到し、10万円を超えるようなサービスもお願いされるような形で売れていってしまいます。
その背景には「優しさ」 が重要だと私は考えています。
どれだけ優れた知識やスキル、経験を持った人でも、寄り添う気持ちもなく傲慢な態度でサービス提供をしていたらどうでしょうか?
一方で、相手の話に耳をすませ、その痛みに共感し、あなたができることを全力で提供する。
それを継続していくと、当然知識もスキルもあとから身についてきますし、あなたと強い信頼関係で結ばれるお客さんがたくさん生まれてくるはずです。
ひとり起業をする上で本当に大事なのは、実はこのような「信頼」を積み上げていくことなんですね。
ぜひ今回の内容から得られたヒントや気づきなどがあれば、今後のビジネス活動にお役立ていただき、ビジネスを着実に成長させていただければと思います。
それでは今回の内容はここまでです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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