【最小自宅ビジネス】迷わず自信を持って1人で起業する方法

ソーシャルワーカー・コーチとしてひとり起業家さんを伴走型でサポートしている森山です。（ツイッターはこちら）

今回は

迷わず自信を持って1人で起業する方法

についてお伝えします。

今回の内容は、

このような情報をお届けしていきます。

今回の記事は、

• 起業したいけどリスクを取りたくない
• ひとり起業は興味あるけど正直言って自信がない

そんな方に最適な内容となっています。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

迷わず自信を持って1人で起業する方法

では早速今回の記事で最も重要なポイントからお伝えしていきますね！

自信がないけど1人で起業したいという方は

自宅で小さく起業すること

この発想を持つことが大事です。

逆にいうと、

• 店舗や事務所を構える必要があるビジネス
• 人を雇わなければいけないビジネス
• 大量の仕入れが必要になるビジネス

これらは今回の記事では対象外です。

なぜかというと、家賃や人件費などの固定費がかかるビジネスや在庫を抱えてしまうようなビジネスは稼げないと一気に大ピンチ状態に陥るからです。

今回ご紹介するのは「リスクが低い」「堅実に稼げる」「迷っている暇に行動すれば結果が出てしまう」というようなビジネスです。

具体的には、自宅でネットとパソコンを使って行うビジネスになるんですが、家賃も人件費も不要です。

今住んでいる家のネット環境で、日頃使っているパソコンがあれば今日から始めることがで切るんですね！

小さく始める自宅ビジネス・ひとり起業

私が実際にオススメしているのは、

「自宅」で「ネット」で「教える」「相談に乗る」「伴走する」

というようなビジネスです。

例えば

• 英語や韓国語など外国語に関する情報提供
• ダイエットなど健康に関するサポート
• 資格試験対策や勉強法などに関する伴走型の支援

これらは、「Zoom」を使えば今すぐにでも価値提供できてしまいます。

私には特別なスキルも才能も何もない…

ただ、

私には教えられることなんて何もない

と感じられる方もおられると思います。

そんな方でも、あなたの経験値や強みを活かしたビジネスは「最小ひとり起業」であればいくらでも構築できます。

好きなことや得意なことで当たり前なことが価値になる

あなたが日頃当たり前にできてしまうことでも、誰かにとっては「すごいこと」ってあるんですね。

ある程度パソコンが使えてパワーポイントでプレゼン資料を作ることができる。

これ、「めちゃくちゃ求められるスキルで、稼げるようになる」かも知れませんよ！

また、読書が好きであれば、それを誰かのニーズとマッチングさせることを考えるだけで、オリジナルビジネスの構築につながる可能性があります。

読書好きがビジネスになる？

例えば、あなたが読書が好きでこれまでに数えられないほどの本を読んできたとしますよね？

そんなあなたが、

読書嫌いを解消して1ヶ月に5冊の本を読めるようになる方法

これを誰かに教えると打ち出せば、求めている人がいるかも知れません。（本来はもっと具体的なコンセプトを練り上げていきますが、あくまで例として考えてください）

「読書が苦手だし大っ嫌い」「でも本を読まなきゃいけない」というような状況の人がいたとすれば、何らかの価値提供・情報提供できるかもしれないというわけです。

教える自信がないんだけど…

人に何かを伝える経験や教えることに対する自信がない…

このように考えて行動が停滞しがちなひとり起業家さんもたくさんおられます。

そんな時は

「実際に話を聞いてみる」

というのがオススメです。

困っている人や悩みを抱えた人の話を聞いてみると、教えられる情報はなかったとしても、相談に乗って悩みを整理することができるかも知れません。

「なぜ、そんなに読書が嫌いなのか」「どうして今本を読まないといけない事情があるのか」「読書への苦手意識を消すためにはどうしたらいいのか」…

このようなことを一緒に考えてくれるだけで、大きな価値を生み出すこともあります。

相談だけでなく紹介も価値になる

また最近は「朝活読書会」などもオンラインでたくさん開催されています。

そんな情報を届けるだけでも喜ばれるかもしれませんし、あなたが読書会を開けば相談者は訪れてくれるかも知れませんよね！

このように、「読書」を一つキーワードとして例を挙げてもいくらでも価値提供につながるチャンスはありそうです。

あとは「やるか」「やらないか」ですね。

趣味・好きなこと・情熱

「やってみたい」という思いが芽生えたのであれば、まずは自分との対話から始めていただくことをオススメします。

あなたの中に「趣味」「好きなこと」「情熱を傾けてきたこと」などがあれば、それは誰かの役に立つ可能性があります。

誰かの「長年抱えてきた傷」を癒したり、「ずっと求め続けていた情報」を届けたりすることにもつながるかも知れません。

こうして「課題を解決する」「価値を届ける」ことができたら、収益化する可能性はあるわけですね！

ひとり起業家のゴール設定

ここまで読み進めていただいて、「ひとり起業するぞ！」と強く思われた方…

ぜひ、経験値や強み、特技などを活かして、どんな価値を届けられるかとイメージを膨らませていただければと思います。

ただ、注意が必要なことがあるので、付け加えてお伝えしておきます。

何のために起業するの？

実はひとり起業してから迷子状態に陥って、不安を抱えて行動できなくなってしまう人がかなりたくさんおられます。

なぜそうなるかというと、

「何を目的に起業するの？」

ということをしっかりと自分の中で落とし込むことができていないからなんですね。

これはめちゃくちゃ重要なポイントなので注意が必要です。

目的意識がぐらつくと…

ビジネス活動に取り組む上で、目的意識がぐらついてしまうと、迷いが深まって中途半端なアクションばかり繰り返してしまいます。

どういうことかというと、「お金を稼ぐ」ということを目的とするのであれば、ターゲットを絞り込んで、ニーズを把握してメッセージを届ける必要があるわけですよね？

でも、ついその意識が抜け落ちてあなたが届けたいメッセージばかり届けて「集客できない」「誰も買ってくれない」と悩んでしまうわけです。

これは典型的に「目的」と「行動」がずれてしまっているパターンですね。

ビジネスはお客さんとの関係で成り立つ

ビジネスはお客さんに商品サービスを届けて、その対価を得るのが基本です。

自分のことしか考えられていないと、誰も見向きをしてくれないし、1円も稼げず廃業に追い込まれるのが目に見えています。

中長期的なビジョンと目標設定も大事

また、「どれくらい稼ぐことを目標とするのか」や「どのくらいの時間を割いてビジネス活動に取り組むのか」ということも、考えないといけませんよね。

この辺りは、「起業」のことだけではなく「人生全体」を見据えて、時間配分や目標設定をすることも大事です。

しかも、「今」のことだけではなく、中長期的な視野で先を見据えて考えるからこそ「何をすべきかがわかる」という側面もあります。

つまり、「ひとり起業」といえど、全てゼロから学び、個人で成功に導くのは至難の業なんですね。

【最小自宅ビジネス】迷わず自信を持って1人で起業する方法　まとめ

ここまで、

• 迷わず自信を持って1人で起業する方法
• 小さく始める自宅ビジネス
• ひとり起業家のゴール設定

これらについてお伝えしました。

リスクを極限まで下げて収益化を狙える「ひとり起業」は、余計なことを考えずガンガンアクションしやすく、起業家としての成長が得られやすいです。

また、うまくいかない時期が続いてもそこから得られる学びは大きいので、学びと実践と振り返りを重ねていれば、嫌でも収益化できるようになります。

また、そのスピードを早めたいということであれば、「コンサルを受ける」「起業塾に入る」ということでもOKですね！

ただ、「コンサルを受ければ稼げる」「起業塾に入れば起業家として自信を持って行動できる」というわけではありません。

これは「予備校に入った」から「大学に合格した」と勘違いするのと同じことです。

あくまで「自分を成長させる」ということこそ大事で、そのための試行錯誤は絶対に欠かせません。

そこで私は「試行錯誤」に安心して、集中して取り組めるようなひとり起業家の学びと実践の場をご用意しています。

興味がある方は、こちらをご覧ください。（現在募集停止中です）

それでは今回お届けするのはここまでとなります。

最後まで読み進めていただきありがとうございました。

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