社会福祉士・ひとり起業家のVUCA時代に1ミリも我慢しない仕事術

制度やサービスを使うのは大事だけど…

もちろん、制度があることや制度上の制限があることについて理解できます。

ただ、私たちの役割って、なんだったのかということを考えた時に、クライエントさんに「これが制度ですから」「制度上それはできません」と言い続けて、私自身がその状態に違和感を感じなくなっていくことに気づいたんですね。

組織で働くということ

また、日々の対人援助、相談、介護などの業務に加えて送迎、会議、記録を取る、連携を図るなどの作業をしているうちに、常に業務は時間との戦いです。

忙しさのあまり、余裕がなくなり、

クライエントさんに対して自分が果たす役割

を見失っていく。

また、私は組織で雇われて働いていて、

所属組織からお給料をもらっている

わけですよね。

上司の命令や組織の意向に沿って働く中で、最初感じていた違和感を感じれらなくなってきました。

また、目の前の業界の当たり前に染まっていきそうになる自分に対して、

半ば絶望感を感じつつもどうしようもない

そんな状態になっていたような気がします。

私はそんな状態の延長線上にある未来の自分を心から呪って、ひとり起業をしようと思い立ちました。

ひとり起業がうまくいかなかったのは「我慢」が原因

でも実際に1人で事業を立ち上げてからもいろんなことがありました。

ただ、言えるのは「雇われていても」「起業をする」「経営者マインドを持って働く」ということを考えても

「我慢」をしていたら自分らしく生きることはできない

ということです。

私自身、目標を持って行動をしていたつもりですが、本音を言い出せない環境では大した成果は上げられませんでした。

違和感を感じないようになると慣れてしまっている

そのような経験から思うのは、

「我慢しないこと」であり「違和感」を大事にし続けること

なんですね。

というのも、「目の前の状況」に「おかしい」と思っていても、その状況に身を置き続けると「慣れてしまう」からなんですね。

そこで基本的には、自分が「これはおかしい」と思ったら周囲に対して自分の思いを伝え、働きかけ続けることが大事ないかと思うんですね。

油断すると自分の行動が周囲と同調してしまう

私たちは油断すると、すぐに周りに影響を受けて同じような行動をとるようになります。

「まぁ、こんなもんだよな」と思った瞬間、私はソーシャルワーカーとしても、起業家としても、自分が大切なものを見失った行動しかできなくなりました。

我慢も割り切りも、自分の無限大の可能性に蓋をします。

結果的に自分が持っている力の2%くらいしか発揮できなかったのではないかと思うんです。

だからこそ、「我慢」したらダメ

自分の中で確信が持てない未来であっても、「こうじゃないかな」と思ったらそれに向けて行動し、働きかけていくこと。

これが大事だと今心の底から思うんですね。