社会福祉士流「超プランニング」で10倍効率的に目標達成する方法

こんにちは。森山です。

今回は「効率的に目標達成する方法」として超プランニング術についてお伝えします。

超プランニングを実践に移すことで、

  • サボりがちな自分」「投げ出しがちな自分」で自己否定しがちだとしても、自分の内側から溢れる行動力で次々と壁を乗り越えて目標達成できる
  • 努力・気合・根性で我慢を続けて心身のバランスを壊すことなく、自分の「やりたいこと」に向けて成長と進化の末に目標を掴み取ることができる
  • 目標達成への行動プロセスの全てが充実感と幸福感に満たされる

このような状況になることができます。

今回お伝えする内容は私自身が「サボりがち」「投げ出しがち」で、学歴も職歴も実績も自信も何もないところから、圧倒的な自己変革を起こした方法でもあります。

目の前の目標達成に向けて全力で取り組んでもうまくいかない方や、たった一度きりの人生で本当にやりたいことを追求して多くの人に価値を届けられるようになりたい方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

超プランニング術で10倍効率的に目標達成する秘訣

ゴール達成のための自己変革

今回お伝えする超プランニング術のポイントは「ゴール設定」です。

ゴール設定がうまくできるかどうかが超プランニングの「肝」であり、「全て」とも言えるんですね。

ここでまず「目標設定」と「ゴール設定」を分けて考えることが重要です。

まず「目標」というのは、ゴール達成のために必要な通過点です。選択する目標は必ず「ゴール」までの道筋にある必要があって、具体的で達成方法が見えているもの、またはぼんやり見えているものです。

多くの人がプランニング、計画立案の段階で「目標」だけを見据えてしまいますが、それがNGなんですね。特に、自分を変革させて豊かな人生を歩みたいと考える方は、「目標」だけを追い求めるとNGです。

そこで重要なのが「ゴール設定」に基づくプランニング、つまり超プランニングです。

超プランニングにおいては「ゴール設定」が鍵になりますが、そのゴールというのは「今のままの状態では絶対に達成できないけど、達成できたら超最高!」と思えるようなものです。

ゴールとは「達成できたら幸せの絶頂!」と思えるようなものを設定すること、そして1つ注意が必要なのは「瞬間で終わってしまう出来事」ではなく「状態」を表すということです。これは言い換えれば理想の未来であなたがどんな役割を果たしているのかということですね。

あなたがある役割を果たして、「周りの人と幸せを共有している状態」があれば、そこで果たしている役割こそが「ゴール」です。

社会福祉士が人生を激変させた超プランニング実践編

コツコツ学習

超プランニングについて考えるときにキーワードとなってついて回るのは「ゴール」です。

そのゴールはすぐには見当たらないことも多いですし、「これだ!」と思っても実はそうじゃなかったということもあります。また、ゴール設定において迷いに迷って「ゴール難民」になってしまう方も非常に多いですね。

そこで大切なのは「本音に蓋をしない」ということがめちゃくちゃ大事です。

この辺りについて解説した動画がありますのでご紹介します。(記事冒頭の動画と同じです)

もし超プランニングを実践してみたい!どうやったらいいか知りたいという方はまず動画を確認していただき、得られた気づきやヒントを人生におけるゴール達成や目標設定に活用してください。

もし今仮に「辛い」「しんどい」と思うことがたくさんあって、「理想の未来を思い描けない」「やりたいことなんてない」と感じておられる方はこの動画の中でさまざまなヒントをお伝えしています。

そのヒントの1つは「自分の声に耳を澄ませる」ということです。

「何がやりたいのか」ということももちろんそうですが、今の自分の生活や周囲の環境について見渡したときに、「何を思っているか」「何を感じているか」ということに耳を澄ませてみてください。

我慢していることやストレスに感じていることはないか?それに気づいてしっかりと自分を癒してあげることは大切です。というのも、ストレスや我慢は気づかないうちに自分を蝕み続けるからです。そしてあなたの才能や魅力を消してしまいますし、可能性を殺してしまいます。

大切なのは「我慢しないこと」「努力感を感じないでやれることを選択して行動すること」です。

まとめ:超プランニングを実装する方法

ここまで超プランニングについてお伝えしてきましたが、目標はゴール設定に基づいて設定されることが大切で、「やりたくないゴール」をもとに「目標」を選んでいるとNGであり最悪です。

ゴール設定できないで悩む方、目標達成に向けて常にモチベーション問題に悩まされる方…。そのような方はまず自分の声に耳を澄ませて考えてみてください。

ゴールと目標の関係については次の資料をご覧いただけると少しイメージしやすくなるのではないでしょうか。

いろんな考え方があるとは思いますが、私が確信するのは「目標」より「ゴール」が大事だということです。というのも、ゴールはあなたの人生を幸せに直結するからです。「目標を達成しても結果的に不幸になる」ということはあり得ます。それは「一体何のために行動しているのか?」という話になります。

ましてや、目の前の行動が「やらされていること」であればどうでしょう?仕事で命令と禁止だらけの業務をこなし続ける毎日で、うまくいってもいかなくてもどちらにしても地獄のような生活だとどうでしょう?

そんな生活よりは「あなたが人生で果たしたく役割」を追い求めていく人生を選択する方が幸せで豊かになれると考えています。自分の本音に蓋をすることを強制され、周りとの比較と競争の中で生き残ることを強いられ、努力と根性で我慢をしなければいけないと叩き込まれたのであれば、「本当にそうでしょうか?」と疑ってみるのはいかがでしょうか?

超プランニングの本質は「やりたいことをやること」であり、「できるかできないか」ではなく「やりたいかどうか」で自分のゴールを定めること。

あとは、「何をやればいいか」「何からやればいいか」は自然と見えてきます。迷いや悩みや不安は一気に消えて無くなりますね。目の前の目標は次々と達成できますし、目標を達成し続ける人生の全てがめちゃくちゃ幸せになれるはずです。

とはいえ、「そんなことはわかっているよ!でも…。」という感じで決断できない、行動できない方も多いのではない方も多いと思うんですね。そんな時もまずは「自分の声に耳を澄ませる」ことが大切で、「サポーティブに聞いてあげること」が重要だと考えています。

話を聞くときに「詰問する」というのではなく「寄り添うように聞く」ということです。それが本当に大事だと今は確信しています。

不安定な社会で今後自分が歩む道をどう定めるかは非常に難しい問題ですよね…。でも、いつでもどんな時でも自分に優しく思いやりを持って接し続けていただければと思います。

それでは今回お伝えする内容はここまでです。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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