副業・起業に邪魔が…社会福祉士の「超」無抵抗＆挫折しない行動加速術
今回は
副業や起業への挑戦の一歩を邪魔された時の対処法
についてお届けします。
今回は、
副業にチャレンジしたくても「辞めといたら…」と言われてしまうのよね…。
また、止められそうで言い出せないこともたくさんある…。
「資格取得の学びだけではなく起業の学びも頑張るぞ！」と思っても「お前には無理だ」と鼻で笑われてめっちゃ悔しかった！！！
このようなお悩み相談を受けることが多いです。
そんな時こそ重要なのが本記事の内容になります。
今回の内容を押さえていただくことで、
- 挑戦への邪魔が入らない状態で集中して壁を乗り越えて理想の未来を自分の手で手繰り寄せられる
- 起業も副業も、知識習得もスキルアップも思いのままに成果を出し、周囲の期待以上の成果を上げられるようになる
このような状態を掴み取ることができます。
今回は「超無抵抗」ということをテーマにお届けしていきたいと思っていますが、私も副業・起業してから今までの間に、今回の発想を上手に自分の思考・習慣に組み込むことができてから物事が停滞したり無駄なストレスを抱えることがなくなりました。
それどころか今回お伝えする内容は、共感してくれる人や応援してくれる人とともに自分自身を大きく成長させてくれた考え方でもあるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
副業・起業の第一歩を邪魔された時の対処法→超無抵抗を貫け！
では、早速今回のポイントをお伝えしますと、
「挑戦したい」
と思う気持ちが萎えるような言動をしてきたり、意図的に邪魔をするような人に対しては
「超無抵抗主義」をとり実践することがオススメ
なんです。
つまり、徹底的に争わないことを大事にして考えて、行動することや挑戦を諦めないということです。
もっと具体的なことをお伝えするのであれば
- 「辞めて」とは伝えるけどそれでも辞めてくれない時は「距離を取る」
- 「繰り返し邪魔される」ようなことがあるなら笑顔で「そうですよね〜」と言ってかわす
このようなことがオススメなんですね！
なぜかというと、
「邪魔してくる相手と戦うこと」
が、苦しみを生んだり傷を深めたりして、あなた自身を傷つけたり挑戦する力を失ってしまうことがあるからです。
あなたの挑戦は応援されるとは限らない
まず大前提として、あなたの挑戦が「社会的に価値があるもの」であっても、「あなたの人生において重要な意味があるもの」であっても、誰もが共感して応援してくれるとは限りません。
いろんな考え方を持つ人がいますから、「共感できない」と思われてしまうこともたくさんあるのが事実です。
基本は「理想を掲げて言葉にする」＆「体現する」こと
その中で挑戦して何かを成し遂げようと思った時に、基本となるのは
「言葉にして自ら行動し自分の内側からの変化を身近なところから広げていくこと」
だと思っています。
例えば、
「子どもたちが夢を描けない社会なんて嫌だ！だから自分は子どもたちの居場所を作りたい！自ら率先して行動したい！そして、協力者と共に未来を見据えて行動したい！」
と言い続けて実際に行動すれば、共感する人が現れて自分自身も大きく成長することができそうではないですか？
すると、理想が少しずつ現実に近づいてくるわけですね。
一歩踏み出す段階で邪魔をする人と戦う暇はない
その一歩を踏み出す段階で
「邪魔をしてくる人」がいたときに、「戦う」「ねじ伏せる」「バチバチやり合う」
みたいなことをするとどうなるでしょうか？
あなた自身が疲れ果てるかもしれませんし、本当に重要な行動を起こすことができなくなる可能性もあります。
また、あなたの邪魔をしてくる人は「あなたのことが心配だ」という思いのもと、足を引っ張ってくるかもしれないわけですよね。
そこで、
「戦わないけど前に進む方法」として重要なのが、今回お伝えしたい超無抵抗主義
なんです。
挑戦を成功に導く超無抵抗だけど実践する＆加速させる！
ではあなたがこの1年で副業・起業に向けた学びを始めるとか、資格取得を目指すとか、地域活動に取り組むなどの挑戦を始める時のことを考えてみてください。
これから挑戦を始めるので基本的にあなたに「実績」がないかもしれないし「自信」もないかもしれない。
ましてや
「成功する確証がないと始めたらダメだ」
なんて言われようものなら、そんなもの示しようがありません。
だって、これから始めるのに確証を示すことの方が無理なのは当たり前じゃないですか？
副業起業挑戦者の『NGパターン』争いは徹底的に避けること
そこで、まずはNGパターンを理解し、それを避けることから始めましょう。
たとえば先ほどの例だと、
「成功する保証はないけど、失敗する保証はないじゃないか」というように争うのがNGパターン
です。
とにかく「抵抗しない」「争わない」で、物事を前に進めることを目指さなければいけません。
副業・起業を実践してきた超無抵抗の体験談と具体例
私もこれまでいろんな挑戦の際に抵抗を受けてきました。
その時にどんな感じで「超無抵抗主義」を取ってきたのか事例を挙げてみます。
働きながら副業していずれ起業？
そんなのどうせ成功しないんじゃないの？
どうせ失敗するなら辞めておけば！
「うんうん、確かに成功する保証はないよなぁ。なら、毎日2時間夜の時間に副業の勉強する時間をとっていい？ただ、勉強するの必要な教材とか費用もかかるんだよね…。月に3万円までは費用をかけたとしても、それ以上は絶対にかけないと約束するよ。それで半年間行動して結果が出なければ、一旦諦めるよ！」
という感じですね。
このように伝えれば「それならまぁいっか」と言われることもあるでしょうし、その期間自分自身が必死に行動をし続けていれば応援してくれたり支えてくれるようになることもありました！
副業・起業・学びや資格取得などに挑戦するときに最適な考え
そして、実はこの超無抵抗であることは、「人間関係をこじらせずに済む」だけではなく「自分を守ること」や「本当に大切なものを守り続けること」を考えた時に重要になってくる発想です。
というのも、先ほど事例で挙げた説明では「どこまでのコストをかけるか」ということについて「線」を引いていましたが、これが「自分自身が意思を持って行動すること」や「必要以上のコストをかけて自滅する」のを防げるからです。
挑戦するからには「必要なリソース」を確保し続けることが大事
挑戦を成功に導こうとする時に大事なのは、行動を継続することです。
そのためには気力・体力・資金・人間関係・その他のリソースを確保し続けることがめちゃくちゃ大事です。
そのような意味でも、「どこまでのコスト（時間やお金や体力）」をかけられるかをあらかじめ決めておいて、周りに理解を求めることって非常に重要だと考えています。
それは単に「争わずに済む」ということだけではなく、「取り返すことの出来ない本当に大きな痛手を負うことを避けられる」という側面もあるからです。
「挑戦する」と決めた時は「目標」や「期間」を決めて、定期的に行動の進捗を振り返ることが大事です。
そうやって有限な時間や体力をどう配分して成果を出していくかを考えないと、途中で挫折したり何度挑戦しても結果が出なくなってしまいますよね？
このリソースの確保のことを考えた時に、「仲間だと思っていた人からの裏切り」「身近な人からの抵抗」は正直めっちゃきついというのが私のこれまでの経験でもあります。
だからこそ無抵抗を貫き「争わない」こととともに「大切な人との関係性を育むこと」です。
そしてそれと同時に、「自分の限界」を知っておきながら行動することで、「失敗」をあらかじめ防ぐこともでき、挑戦を成功に導ける可能性をグンと高めることができるんですね。
超無抵抗主義は本当の意味での豊かさを生み出す
私はこれまでの内容からわかるように、
「異なる考え方」や「自分とは違う意見」に対して「ビクっ」と反応してバチバチやり合うのではなく、受け止めて争わず、それでいて前に進むことを諦めないことが大事
だと思っています。
というのも、これからの時代「挑戦する人」こそが本当の意味での豊かさを生み出せると考えているからです。
だからこそ私は挑戦する人を支える「場」や「関係づくり」について、本気になって取り組んでいます。
このままいけば安泰→本当ですか？
実際、「今のままの生活をしていたら安泰だろう」と思っていると、社会全体に思わぬ変化が現れ、当たり前だと思っていたけど大切なものが奪われることなんてたくさんあります。
というより、今まさに大切なものが奪われようとして「苦しい」「助けて」と思っている人がいるわけですよね？
コロナ禍より前に起業して無力さに打ちひしがれた経験から
私はコロナ禍直前に起業して、学んでも実践しても何もうまくいかず、誰の役にも立てず、世界中でも身近なところでも困っている人がいたのにも関わらず、心の底からの無力感にとらわれてしまった経験があります。
何度も「ダメかもしれない」「もう嫌だ」と思いましたが、その度に自分に問いかけたのは、「ここで諦めるのか」「折れていいのか？」ということです。
私はコーチングやソーシャルワークについて学び、なんのために働き、誰と共に行きたいと思っているのか？
「苦しい」という声を発せずに耐えながら頑張っている人がたくさんいる中で、「自分も余裕がなくて何もできる状態にない」と言い切っていいのだろうか？
また自分はこのままの状態で甘んじたいのか、それとも「柔軟な思考と発想で目の前の状況を乗りける力」を養い、「身につけた力で苦しみを抱えた人に何か提供できる自分」でありたいのか？
今の自分は無力で実力がないかもしれない。
でも、自分が変われば貢献できることがあるかもしれない！（と、当時の日記・ノートなどを振り返ると考えていたように思います。）
もちろん、人それぞれ考え方や価値観は違います。
ただ、
不確実で変化が激しいこれからの時代の「幸せ」「豊かさ」とは、「大切な人との絆」や「多様な価値観を尊重し合える関係・場そのもの」なのではないか
と思っています。
共に未来を見据えて自ら変化すること→大丈夫！あなたならできる！
もちろん今の私の実践を考えても、うまくいかないこともたくさんあります。
ただ、「自分から変わること」や「共に未来を見据えて現状を変えること」を体現しつつ、情報発信をしたりオンラインで情報提供をしたりする活動を続けています。
ここまでの内容を読み進めていただく中で「理想についてはわかるけど、現実問題そんな簡単な話じゃないよね」と思われる方もおられるかもしれません。
それもおっしゃる通りで、「現実の世界」には争いもあれば奪い合いもあり、恥ずかしながら未熟な私自身も感情にとらわれることもあれば下を向きたくなったり、目の前の問題に囚われてしまったりすることもあります。
でも、そんな時に私のコーチがこれまでに何度も口にしてくれた言葉があります。
それが「大丈夫！」「あなたならできる！」なんですね。
不安な自分を受け止め「できる」と確信させてくれる存在
私は、多様な価値観や生き方がある中で、時に意見が対立したとしても争い合ったり奪い合ったりすることなく、話し合いを重ねてどうにか傷つけ合わずにいられないかと常に考えています。
そう考えて生きていると、この世界は挑戦だらけです。
私が起業したのも、ブログを書こうと決めたのも、会員サイトを作って学びの場を展開しようと決めたのも、全てやったことがなくて何からすべきかわからないことへの挑戦でした。
そんな時に、不思議なものですが
「大丈夫！あなたならできる！」
と確信して応援してくれる人が側にいると、なんだか頑張れそうな気がするんですよね…。
挫けそうになっても、心と身体を休めて、気持ちを切り替えてまた前を向こうと思える。
その逆で「お前には無理だ！」「絶対にできっこない！」と言われ続けると、自分の可能性を信じれなくなって同じ失敗を繰り返し、挑戦するのが怖くなってしまうような気がしています。
挑戦が育まれるような「場」「つながり」を身近なところから世界へ！
だからこそ、私は挑戦が育まれるような社会を望み、多様な挑戦が花開き調和できるような状況を生み出そうと学びと実践を重ねています。
もちろん、こんなことは私一人でできっこありません。
たくさんの方からの知恵をお借りしながら、
自分にできることに集中して行動を続け、その輪を広げようという挑戦の最中
にいます。
ぜひ、同じような思いをお持ちの方は、学ぶことや挑戦を続けることを通じて、
「足を引っ張られそうになる」「邪魔が入る」ような局面でも、「言い返す」「やり返す」のではなく、今回の内容を参考にしていただきつつ、手を携えて前に進むことを諦めずに行動していただきたい
と思っています。
それでは、今回お伝する内容はここまでとなります。
大丈夫！あなたなら絶対にできる！
最後まで読み進めてくださってありがとうございました。
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