ひとり起業初心者は何から始める?超速&安定収益化する3つの秘訣
今回は
ひとり起業初心者が超速&安定収益化するための秘訣と、今すぐスタートすべき具体的アクション
について情報提供していきます。
連続で学べる記事一覧
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今回の内容を押さえていただくことで、
家でひとりでもお金を稼げてお客さんにしっかり貢献できるような働き方ができたら最高だなぁ…
と思いつつも、具体的な方法や何から始めればいいかということがわからない方には超有益な内容となります。
また
- 絶対に失敗したくないけど起業して自分らしい生き方・働き方を実現したい
- 経済的な不安を一生抱えずに生きていきたい
- 上司や組織の言うなりではなく、自分らしさを活かしてしっかりお客さんに価値を届けられるような仕事をしたい
このような思いが全て叶えられる内容となっています。
この記事では、私がデイサービスの相談員として働きながら副業として事業をスタートさせた後、絶望のどん底を味わってそこから少しずつ結果を出した流れについてお伝えします。
そして、現在ひとり起業家さんの伴走型支援をしている中でクライエントさんにお伝えして「悩みが解消された!」と喜んでいただいた内容もギュッと凝縮してお伝えしています。
興味がある方はぜひ最後までチェックしてみてください。
Contents
ひとり起業初心者は何から始める?2つの超重要ポイント
ではまずひとり起業初心者は何から始めればいいのかということから考えていきましょう。
ひとり起業で何を目指すの?先を見据えてできることから!
ひとり起業初心者の方がこれからビジネス活動のスタートを切るなら
- 「何を目指すのか」ということと真剣に向き合うこと
- 「今できること」に集中する状態を作ること
この2点が大事です。
なぜこの2点が大事なのでしょうか?
ひとり起業家を取り巻く状況は複雑で変化が激しい
まず大前提として、起業家を取り巻く状況は複雑な要素が絡み合い刻一刻と変わります。
その中でひとり起業家として結果を出すのであれば、「指針」を持ちつつ「成果を出せる状態を整えること」が重要だからなんですね。
指針と集中できる環境が整わないと成功は夢のまた夢
最低限これができていないと、想定外の状況に追い込まれて対処できず心が折れてしまう可能性が高いわけです。
実際私も起業してから絶望のどん底を彷徨ってしまった経験があります。
その経験を踏まえて言えるのは、「なぜ起業するのか」ということを自分の内側から深く納得できる状況を作り、対外的にもしっかりと言葉で示せるようにすることで何があってもブレない状況を作り出すことの重要性なんですね。
学びと実践を重ねながら修正と改善でひとり起業家になっていく!
とはいえ、これから起業家としてスタートを切る段階のことを振り返ってみると、私は恥ずかしいくらいグダグダでした。
「起業家としてのゴール」や「ブレない軸」「進むべき指針」のようなものが持っていたかというと、全然そんなわけではないんですね。
結果が出ない状況を乗り越えるための学びと実践
そんなブレブレでグダグダの私が、ひとり起業初心者状態を抜け出したのは、学びと実践の継続があったからだと思っています。
そして多くのひとり起業家さんのサポートをしてきた経験からも、「行動しながら自分の中に芽生えてくる思いを言葉にしていくこと」を繰り返すことの重要性についてお伝しています。
というのも、そうすることでしか指針を持つことはできないからです。
できることから始めて失敗しながら指針を持つこと
つまり、「できることから始める」ということを通じて失敗をしながら、「自分にとって本当に大切なもの」「これから情熱を注いで守り続けたいこと」などを見つけること。
これができれば、それはひとり起業家としての指針になりうるということです。
このようなことを心の底から考えられるようになるためには「他人事」ではダメです。
「自分で行動すること」を通じて「経験値」を得るからこそ一貫性を持ったひとり起業家になれるわけです。
ひとり起業初心者の超速&堅実収益化3つの秘訣
では、ここまでお伝えした
- 「何を目指すのか」ということと真剣に向き合うこと
- 「今できること」に集中する状態を作ること
の2点について、より具体的に掘り下げてみていくとどうなるでしょうか?
わかりやすく説明していきますね。
1.仮のゴールを現状の外側に設定をする
まずは、「仮のゴール」を現状の外側に設定します。
重要なポイントは「仮の」という部分と「現状の外側に」という部分です。
仮のゴールを設定して歩みを進めること&ゴールを更新すること
まず「仮の」という部分について説明します。
大前提として、これから起業家として何を志すのかということや、人生をかけて目指すべき真のゴールのようなものは、変化し更新していくものだということは押さえておいてください。
つまり、最初から起業家人生の最終目的地なんて設定しようがないので、進みながらゴールを更新していくことが必要なんですね。
起業家としての人生を歩むということを「旅」に例えると、旅先で出会う人とのご縁や新たな体験を踏まえてどんどん次の目的地を設定しつつ、旅そのものを楽しむことと似ています。
そういう意味で「まずどこを目指すのか」ということを「仮」でいいので設定して旅をスタートさせてみてください。
逆にゴールがないまま「稼ぎやすいから」という理由で起業しても成果が上がらないという状態が待っています。
それどころか美味しい話に騙されて悔しい思いをしてしまいかねません。
もちろん、具体的な行動をすることは大事なのです。
ただ、その前に「自分は起業家としてどんな状態を目指すのか」というゴールを設定しておくことは不可欠なんですね…。
現状の外側にゴールを設定すること
そして、もう一つのポイントが現状の外側にゴールを設定することなんです。
もう少しわかりやすくいうと、「このまま頑張れば到達できる状態」をゴールに設定しないようにすることが大事です。
その理由は分かりますか?
大きく2つあって、
- 自己変革を引き起こすこと
- 望む成果を夢中て手に入れること
このような状態を手に入れることができるからです。
頑張れば達成できるゴールを設定するのは完全にNG
実は、今の自分が頑張れば達成できてしまうゴールを設定しても、大した成長も成果も手に入りません。
逆に現状維持では達成不可能で、現状を変革しないと到達し得ない状態をゴールとして設定するとどうなるでしょうか?
自己変革が起こり、行動が促され、起業家として圧倒的な成長を遂げ、望む以上の成果を上げることができるんですね。
つまりゴールを描く段階では「自分が心の底から望む状態(世界)」を描くことが先です。
そして、その状態や達成までのプロセスをイメージしようとすると「心がワクワクしてくるもの」でありながら、ソワソワしたり不安になったりする状態が作れればGoodなんです。
仮のゴール×現状の外側のゴール設定を済ませて次のステップへ
ここまでの内容から仮のゴール設定と現状の外側のゴール設定の重要性についてご理解いただけたでしょうか?
まずはこの2つのポイントをしっかり把握を徹底してみてください。
その上で、、まず「自分はどんな状態を目指すのか」ということと真剣に向き合います。
それができてから、達成に向けて「起業」という手段を選ぶことやその具体的な手段についてみていくわけです。
このステップができていないまま、次のステップに移行しようとしても結果が出ることはありません。
ここまでお伝えしたファーストステップの重要性をまずは理解して、実践できた人だけ次のステップに移っていただければと思います。
2.できることから行動し結果を出す
次に重要なポイントは、できることから行動し結果を出すということです。
逆に「できないこと」や「リスクを犯した行動」に取り組むことで起業は失敗に終わる可能性が高まるんですね。
なぜかというと、起業家を取り巻く状況というのは10回チャレンジして9回失敗するのが普通だからです。
ひとり起業は一勝九敗が当たり前
実際ユニクロの創業者として長者番付にも名を連ねる柳井さんは「一勝九敗」という書籍を著されています。
起業家として成果を上げている人の言葉からもわかるように、「一回の成功を掴みたければ10回挑戦しないといけない」ということです。
一生懸命にやればうまくいくほどひとり起業は甘くない
ただひとり起業初心者はそんなことを考えずに「一生懸命にやれば成功できる」という過信をしてしまいがちです。
そして、実際失敗をして「何かおかしいなぁ…でも次は頑張るぞ!」と言ってまた同じ失敗を繰り返してしまう…。
それを2・3回繰り返す状態で心が完全に折れてしまうのがよくあるケースです。
こうなってしまう要因の一つは「見通しが甘いこと」としか言いようがないと言えます…。
ただそれは仕方がないことです。
ひとり起業初心者の段階で先を見通す能力を持つことは非常に難しく、それをやってのけるのは並大抵のことではありません。
できることを小さく始めてみるのがひとり起業収益化戦略
そこで「できること」を「小さく始めてみる」という戦略をとることがポイントになってくることを押さえておいてください。
もっと噛み砕いてお伝えするなら「失敗しても痛くも痒くもない状態」の中で行動し、結果を出していくんです。
1ヶ月経って、10回挑戦して全て失敗に終わったとしても、10回結果を残せたということですよね?
この経験値は非常に大きなものになります。
逆に、いきなり甘い読みでリスクをとって起業してしまうとどうなるでしょうか?
再チャレンジできる体力を残して置けなかったり、こだわりが強くなりすぎて軌道修正できなくなったりしてしまいます。
そういう意味でも、失敗してもへっちゃらと感じられるくらい小さな行動で結果を残すことを繰り返していく戦略が非常に賢い戦略と言えるんですね。
3.修正を重ねながら成長を遂げ安定的な成果につなげる
行動して結果を出したら、「振り返る」ということが大事です。
この「振り返る」ということと「改善する」ということを繰り返せる人だけが、ひとり起業家としての成長をつかみ取れるということは押さえておいていただきたいですね!
ひとり起業家として超速&堅実収益化できるかは「改善」で決まる
実際、起業して「成果が出ません」という形で相談に訪れられる方はめちゃくちゃ多いです。
ただ、その後成功をつかみ取れるかそうでないかは「振り返りと改善の量」で決まると私は考えています。
もっと具体的に言えば、「知識も人脈も経験値もスキルも甘い状態でも、行動して振り返って改善をしていればいつか成功する」と言えます。
一方で、「自分の能力に過信をして過去の栄光に縋り振り返ろうとも改善しようともしない人は成長がなく同じ失敗を繰り返す」ということです。
まずポイントとしては「あなたは前者と後者のどちらになりたいか」ということですね。
振り返る際に重要なのがゴールと行動
そして、実際に振り返りと改善を重ねていくときになくてはならないのが「ゴール」と「小さなアクション」なんです。
ゴールは次のアクションについて検討するときにどうすべきかを選択する判断基準になります。
また、小さくアクションするからこそ、余力が残るので振り返ることも出来て、改善もできるわけです。
これらのステップを踏むことなく、いきなり大きな挑戦をしてしまうとどうなるか…。
振り返る余裕もなく視野が狭まり一気に大ピンチ状態になり抜け出せなくなってしまうんですね。
【まとめ】ひとり起業初心者が超速&堅実収益化
ここまでの内容から、
- ひとり起業家として超速&堅実に収益化するなら仮のゴールを設定すること
- 小さな行動で失敗を許容できる範囲で事業を進めていくということ
- 振り返りと改善を重ねていくこと
これらの重要性をご理解いただけたはずです。
ただ大事なのは「今回の内容を理解できたかどうか」ではなく、理解したことを実際に行動に移して落とし込んだかどうかなんですね。
そういう意味で、「今回の内容を実践に落としこみたい」「でも、正直不安」「もっと詳しいことが知りたい」と感じられる方も多いことと思うんです。
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それでは今回お伝えする内容はここまでとなります
最後まで読み進めてくださりありがとうございました。
『脱』会社員 コーチングひとり起業
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