【5分解説】社会福祉士が自宅でひとりで起業?リアルな稼ぎ方を公開
今回は
社会福祉士として家でひとりで起業して収益化しているリアルな方法
についてお伝えしていきます。
今回の内容は
- 個人で在宅で収益化できる方法があるなら知りたい!
- 自分の専門性を活かしてクライエントの人生を豊かにして、自分の経済的安定も成立させたい
- 働き方の選択肢が限られているので、スキマ時間を活用したり、副業としてお金を稼ぐ方法があるなら知りたい
このような想いを持っている方は必見の内容となっています!
ぜひ今回の内容から、自分らしくクライエントに貢献する働き方を選択し、仕事でストレスを抱えることもなく自分らしく充実した最高の人生を送るヒントを掴んでいただければと思います。
Contents
社会福祉士として地域で働きオンラインでも価値提供する
では早速、在宅ひとり起業で収益化しているリアルな内容をお伝えします。
今回の記事と同じ内容を動画でも公開しているので、もしよろしければご覧ください。
デジタルコンテンツで価値提供&オンラインでサービス提供
まず私は
社会福祉士としてまちづくりやソーシャルワーク実践に関わりながら、同時にひとり起業家としてデジタルコンテンツを作成し、情報提供やオンラインでの教育・相談を行っています。
これまでの私の実感から、教育や相談はオンライン化は最高に相性がよく、社会貢献を目的とした事業でも、収益化を目的とした事業でもデジタルコンテンツを活用しています。
もちろん、オンラインでの教育と、対面での教育との違いはたくさんあります。
そこは、デジタルコンテンツのメリット・デメリットを理解したり、オンライン特有のサービス提供の方法などを理解することが求められます。
私自身は膨大な試行錯誤の中から、動画や音声、資料などで情報提供をしてクライエントの「わからない」を「わかる」に変えていくこと。
そしてその中で、Zoomなどを活用して双方向性の情報交換をして、
信頼をベースにしてクライエントのゴール達成までの道のりを伴走する事業
を展開しています。
今では「ひとり起業をしたい」という方のサポートをして、自分らしくクライエントの人生を豊かにすることに貢献し、安定的に収益化していく方法についても情報提供しています。
地域やまちづくりにおける活動でも収益化
また、
地域活動においても仕事を依頼されること
が増えてきました。
地域では様々な課題が複雑に絡みあっています。
それらをまちの人たちが力を合わせて協力して解決に導く上で、自分ができることは何かを考える作業に従事しているイメージですね。
会議の進行やファシリテーション、情報共有や問題の分析、プランニングなどにおいてソーシャルワーカーとしての経験が生かされることは多いです。
また、地域の魅力を高めていくことについても、これまで培ったスキルや経験値が求められることがあります。
依頼され、受けた仕事についてはしっかり役目を果たしたいという想いでこれまで汗をかいてきました。
雇われずにひとり起業した経緯
私がこのような働き方を選択した理由についても触れておきます。
シンプルにお伝えすると、
「雇われて働くこと」の限界を感じた
からです。
社会福祉士・福祉専門職として、クライエントさんに対する姿勢と、組織や法人の意向と、制度やサービスの制限…
このようなことの中でジレンマを抱えて、心理的に疲弊してしまいました。
そこで考えた末に出した結論は
「社会貢献は社会貢献」「お金稼ぎはお金稼ぎ」とを整理する
この意識で働くことです。
それぞれ目的を明確にもって、クライエントのために全力で行動すると決めました。
最近ではソーシャルビジネスとして、社会的価値と経済的価値を同時に生み出すような事業を起こすための学びも深めつつ、実践を継続しています。
社会福祉士としてお金をどう捉えるか
私はひとり起業してから、
お金の捉え方が変わり、それが自分の人生や社会福祉士としての働き方にも大きく影響を与えた
と感じています。
私たち社会福祉士・ソーシャルワーカーの実践はWell-beingという言葉とは切っても切れない関係にありますよね?
人が幸せに生きる、自分が幸せに生きるためには、何が必要なのかということとは、ずいぶん長い間真剣に向き合ってきました。
その中で「お金」をどのように捉えるかということも、特にひとり起業してからは深く考え抜きました。
そのような考えをぐるぐると巡らせた結果、
私たち一人ひとりが幸せに生きるために、そして社会全体を豊かにするための活動をするために、自分自身が鍛錬を積んで、価値を生み出し届けられるようになっていこう!
私はそう決めました。
その辺りについて最後に少しだけお伝えさせてください!
お金は単なる道具
お金は
「価値と価値を交換する道具」
です。
ご飯を食べるにも服を着るにも、お金がかかります。
資本主義社会において、自由な人生を生きようと思えば、お金を稼ぐための行動が必要になるわけですよね…。
また、私たちが「誰かの役に立ちたい」「困っている人を助けたい」と思って社会的に意義のある活動をするときも、「お金」がかかります。
そのお金はどこかから調達する必要があることを考えた時、
助成金や補助金、制度の枠内での仕事で得られるお金などでは到底立ち行かない
と感じたんです。
だからと言って、
私たちが社会変革をすることを諦めるわけにはいかない!
そのような想いから、社会福祉士・ソーシャルワーカーとしても、しっかりお金と向き合うことが必要なのではないかと考えて行動しています。
大事なのはお金を稼ぐ目的
ひとり起業してすぐはうまくいかないことが連続して起こり、自分を信じられなくなったり、ずいぶんと遠回りもして苦しい想いをして来ました。
周囲の人に心配をかけたり、迷惑をかけてしまったこともあったので、すごく心苦しくて何日も眠れなかったこともあります。
ただ、それでも応援してくれる人や信じてくれる人もいて、奮い立って行動を続けて来た結果、成長とともに少しずつ結果がついて来ました。
なぜ途中でへこたれなかったのかというと、やはり
支えてくれた人がいたから
だと思います。
じゃあなぜ私のことを支えてくれたのかというと、そこは実際に尋ねてみないとわかりませんが、私が起業する目的、お金を稼ぐために行動する思いに共感してくれたからではないかと思うこともあります。
このプロセスで得た経験や出会いは、私にとって宝物ですし、様々なご縁に心から感謝したいと思っています。
自分を成長させて貢献する経験を積むことこそ幸せ
私が起業してた当初、うまくいかないことがたくさんありましたが、今振り返ると不思議な瞬間を経験しています。
できないことやわからないことを受け入れた時、世界の捉え方が変わった
という瞬間です。
私は当時「できない」ことが恥ずかしく、自己嫌悪に陥って非常に辛かったんですね。
その時のことを今もリアルに思い出せます。
ただ、いつの頃からか、誰かの役に立とうともがいていたことそのものが、自分にとって恥ずかしいことではないと考えられるようになりました。
逆に、できないことを理由に自分を責めたり、結果が出ないことに焦る必要はないという感覚が自分の中に芽生えて、そこから着々と足元を固めて行動を積み上げていきました。
そして不思議なことですが、「できないことは恥ずかしいことではない」と確信できた瞬間、自分の成長が促されて成果が上がるようになっていったんですね。
この気づきを得られたことが、ある意味でターニングポイントになりましたし、ここまで学びと実践を重ねてきたことは、本当に良かったと思います。
そしてこれからもその行動は続けていきたいと思っています。
このような経験から、
「誰かの役に立ちたい」「でも、どうしたらいいかわからない」という方とも一緒にこの先行動していきたい
と思いますし、ひとり起業を通じて自分らしく貢献し、充実した人生を送るお手伝いをしていきたいと考えています。
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ここまでの内容を読み進めていただいて、
- 家でひとりで起業したい!
- お客さんの役に立って収益化できる方法を学びたい!
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